BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

2006・夏の思いで(その2.妙高・火打山)⑤遠望=山々

2006-09-16 06:14:46 | 山・ハイキング・スキー

 朝から夜まで、白馬三山はすぐ間近に

   

 

 


こうして一日中、白馬三山は一緒にお付き合いしてくれました。 

一方はるか彼方には・・・

槍ヶ岳も

 そのちょうど反対側には佐渡も


2006・夏の思いで(その2.妙高・火打山)④花・花・花

2006-09-13 07:15:16 | 日本の自然は美しい

火打山は高谷池から先、頂上までずっとあたり一面美しい花が咲き誇っています。

 

残雪の近くには火打山のシンボル的な花=「はくさんこざくら」がまだ咲き誇っていました。

 

 

 

   

なにしろ雪解けと真夏が同時に来たので6月・7月に咲くはずだった花が8月の花と同時に一斉に咲いていたのです。

これは高谷池ヒュッテでもらったしおりです。この中でもうきれいな花がおわっていたのはシャクナゲとツツジくらいだったでしょうか

 

 

 

 


2006・夏の思いで(その2.妙高・火打山)①高谷池

2006-09-09 09:56:51 | Weblog
妙高高原の静かな山・妙高山に隠れて立つ「火打山」は花の咲き乱れる素晴らしい山でした。その中腹には高谷池という絶景の湿原があり、そこには山小屋もあります。
高谷池ヒュッテで途中一泊すると比較的楽に「火打山」へ登ることが出来ます。

朝もやに包まれた高谷池の夜明け(クリックすると拡大します)



2006・夏の思いで(その1.立山-7)補足・立山の思いで

2006-09-05 07:24:59 | Weblog
最後にこぼれた写真などをご紹介しながら振り返ってみたいと思います


3日間お世話になった大汝の山小屋



雄山の山頂でおはらいをしてくれた神主さん



素晴らしい同行者



 印象に残るシーンは 

時間によって様々な変化を見せる剣岳の姿 



はるかな富士



噴煙を上げる浅間山




なんと言っても最高に美しいのはアーベントロート(富山湾に沈む夕陽)



これで立山を終わりたいと思います。
お付き合いいただき感謝します。ありがとうございました。

2006・夏の思いで(その1.立山-6)立山から帰る

2006-09-04 06:36:28 | 山・ハイキング・スキー

快晴続きで真っ黒を通り越し、目も開けられないようなボロボロの顔になっていよいよ山を下りて帰ります。


お花畑の下にはまだ沢山の残雪があります。
どんどん溶けているのでまたそのあとにも花が咲くでしょう。


 一気に黒部ダムへ下ります。

        すると・・・・


放水中のダムの水に虹が!   


2006・夏の思いで(その1.立山-5)短い夏は花盛り

2006-09-03 10:47:55 | 山・ハイキング・スキー

立山は雄山・大汝山・富士の折立・別山となだらかな稜線が連なっています。その稜線沿いについている縦走路のすぐ近くにお花畑が広がっています。

思わず見とれて足が止まってばかり・・・になってしまいます。

 

 

 

 

  

  別山の尾根から来し方・立山を振り返ります

更に下って雷鳥沢に近い室堂乗越から立山を振り返ります