BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

北海道の冬・10 余市岳

2011-03-31 07:37:18 | 北海道・大好き

北海道の冬・10 再び 余市岳

今冬2度目の余市岳でしたが
既に2月も終わりに近づき、三週間前とはかなり様相が違っていました


キロロのゴンドラを降りて余市岳方向に少し登ると
すぐにスキー場と様相が一変し、雪山の世界になります。



今回は、山と写真の大ベテラン・Z さんと一緒です。
(Z さんは全日本山岳写真協会の大先輩で
はるばる東京から来てくださったのです)


熱意のこもった、Z さんの撮影ぶりはさすが!
大いに刺激を受けました。


時々しか晴れ間がきませんでしたが、
僅かの晴れ間に木々は輝いていました。



北海道の冬・9 丹頂鶴 釧路

2011-03-30 04:32:49 | 北海道・大好き

北海道の冬・ 釧路丹頂鶴

SL冬の湿原号で釧路へ


夕方の到着だったので、最初に鶴の帰巣


定番ですが、雪理川・音羽橋の夜明け

 


音羽橋はカメラマンが満員ですが、少し離れると静かな鶴のねぐらもあります

陽が高くなると 鶴たちダンスかけっこ に元気に走り回っていました。

   


帰り道、道のそばを散歩している鶴を見つけ、別れを告げました。


北海道の冬・8 流氷

2011-03-29 07:36:37 | 北海道・大好き

北海道の冬・8 流氷 網走の海

今年はとても流氷の多い年でした。
一昨年は全く流氷に出会えず、
去年は観光船で沖合まで行ってやっと、
そして・・今年は思い切りたっぷりと!
三年越しで念願が叶いました。

網走の港を出港するとすぐに
知床~斜里岳をバックにした流氷群の中です。



そこへ大鷲も飛来!


どうやら親鷲が子どもたちに魚を運んでいるようです

 

子どもたちは静かに日が暮れるまで
彼方の山々を眺めていました。

 



僚船と知床の連山です。

 

明けて翌朝、北浜の海岸に 行ってみました(JR一番列車で)

  
朝靄の中で写真では失敗しましたが
流氷に打ち寄せては砕ける大波は壮観でした。

 
この様をズッと撮り続けているカメラマンも!


陽が高くなるとガスはすっかり上がって快晴に!
JRで釧路へ向かう車窓から
流氷の上を散歩する人たちと手を振り合い
流氷と別れを告げました



北海道の冬・7 日本海

2011-03-28 06:46:16 | 北海道・大好き

北海道・  冬の積丹 荒れる日本海

この2月、2回にわたって積丹半島を訪れました。
神威岬は雪のため入れませんでしたが、
周辺の日本海は荒々しくも
素晴らしい光景を展開していました。

  

          


海中のナイアガラ!?


そして静かに陽は水平線におちていきました

 


北海道の冬・6 当別

2011-03-27 03:30:00 | 北海道・大好き

 

北海道の冬・6  ふたたび当別に
大災害!・地震・津波・原発
 まさに、「我が国存亡の危機」ですね。
福島原発も、政府と東電の「心配ない!大丈夫!」が、
すっかり影を潜め、焦りが気になりますが、落ち着いて
再び平常心に戻って続けていきたいとおもます。

先ずは夜明け


これはサンピラー!?


以上、2枚は同伴の助手・Mの撮影です。

続いていつもの 金沢橋です


夜明け                       朝

こちらは、当別町の高岡地区の朝です(畑に出来た雪庇)

以下、冷え込んだ朝 道民の森 方向へ向かってみました。

  

こちらは当別の市街地から見た周辺の山々です。


東北関東大震災

2011-03-18 07:35:04 | 大災害
ながらくお休みしてご心配をおかけしました。
北海道から今月初めに無事に戻りました。
ご報告が遅れて申し訳ありませんでした。
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東北大震災、本当にビックリしましたね!
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに
被災された皆さまに心からお見舞い申しあげ、
一日も早い復旧をお祈りいたします。
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私どもは揺れはひどかったのですが,お陰様で全員無事でした。
しかし、我が家は11階のため棚類が総倒れで足の踏み場もない散乱状態になりました。
9階くらいを境に、その下は何事もなく上だけがひどかったようです。
家の中はゴミが折り重なってめちゃくちゃです。
汚い画面で申し訳ありませんが台所はこんな具合でした。
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こちらは和室です
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建物はL字型に2棟がつながって建っているのですが、
棟をつなぐ共用通路は、9階以上ではゆがんでしまいました。 
東京では、トイレットペーパー・食料品の買いだめ、
一方では、停電・鉄道・バスの運休
・・・・・飽食の時代につかりすぎ、神様からのお灸かも知れません。
ただ見回す限り、人為的に無用の混乱を増幅しているようにもみえてなりません。