BAKU の窓

<やっと元気になりました>
山岳写真とソシアルダンスも復帰をめざしています
苦手の英語も楽しみつつチャレンジ中

夏の思い出・6 ・権現岳(八ヶ岳)

2008-09-16 06:20:54 | 山・ハイキング・スキー


夏の思い出・6 ・権現岳(八ヶ岳)


今週(9/8 - 9/10)に権現岳(八ヶ岳)へいってきました。
ようやく秋の晴天がやってきてくれました。
br> 9月8日(月)の夕暮れ
 
赤岳の山頂を覆っていた雲は日暮れと共に去っていきました


9月9日(火) 朝

   


              阿弥陀岳・赤岳



br> 9月9日(火)の夕暮れ



              ギボシに沈む  (右は御嶽山)


代わって権現に 


 


           槍穂高の夕暮れ


9月10日(水)の夜明け/P>


  暗いうちに三ツ頭(前方の黒い山)へ向かいました。


   三ツ頭の山頂で日の出を待ちました





   観音平へ向かって下山の途中(ヘリポート)から



夏の思い出・5 ・立山(8月)

2008-09-15 09:11:22 | 山・ハイキング・スキー


夏の思い出・5 ・ 立 山 (8/19-22)


この夏、特に8月は変な天気が多く
すっきりした快晴の日は僅かしかありませんでした。br>
立山山頂の大汝休憩小屋に泊まっていた8月22日(金)の未明、
外を見ると満天の星です。まだ2時でしたが急いで小屋を飛び出しました。
br>   大汝山・山頂にはちょうど北斗七星が!



 北側には剣岳も月明かりに浮かび上がっていました。



日の出は鹿島槍ヶ岳背後の雲海から



ちょうど先月歩いてきた鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳の真ん中から陽が昇っていきます。


 さらにその南側には富士山もクッキリと!



雄山から黒部へ落ちる稜線に残雪が輝きます。
その背後には、槍~穂高


  立山の稜線は花盛りです。(富士の折立へ向かって)


内蔵助カールには圧倒されるような残雪が。
その背後には、鹿島槍ヶ岳


  風に揺らぐチングルマの群落

  この日ばかりは素晴らしい快晴でした  


夏の思い出・4 美ヶ原

2008-09-14 05:40:25 | 日本の自然は美しい


夏の思い出・4  蝶よ花よ!!美ヶ原 


8月17日(日) 写真教室のバスツアーで美ヶ原へ行ってきました。
天候はあまり冴えませんでしたが、
花盛りで蝶たちが舞い飛んでいました。




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埜紊蝶たち を!




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夏の思い出・3 鹿島槍ヶ岳登山その2

2008-09-07 22:36:04 | 山・ハイキング・スキー

夏の思い出・3 鹿島槍ヶ岳登山その


7/21・快晴いよいよ冷池小屋を出発し鹿島槍ヶ岳へ向かいます。


振り返ると種池小屋がクッキリ


登山道は花盛り


先ずは布引岳へ登るといよいよ間近に
IMG style="WIDTH: 448px; HEIGHT: 483px" height=618 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/18/319eaf2b39b8ee6b9f09ad681a6afcb8.jpg" width=493>


呂襪㎠防抻了魁△修靴独♠戮br> IMG style="WIDTH: 242px; HEIGHT: 157px" height=311 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/23/2b9a5c75b2a6345816c5c52598b6b7e4.jpg" width=499> 


  めでたく山頂


  槍ヶ岳も・・・


 辿ってきた稜線にはガスが出てきました


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 帰り道=下って再び布引岳へ向かいます。


布引岳の蝶


 いよいよ下山の日・霧を通して幻想的な日の出です。
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爺ヶ岳への登りにさしかかると・・「ブロッケン」

               (光輪の中の人影は自分なのです)


   爺ヶ岳のコマクサ
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帰りに再び立ち寄った種池小屋の前では雷鳥が遊んでいました
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夏の思い出・2. 鹿島槍登山(7月)

2008-09-06 06:01:03 | 山・ハイキング・スキー

夏の思い出2・鹿島槍ヶ岳登山(7月)その1
同行してくれたのは(一昨年~昨年も登場してもらった)明るく元気な I 先生と
がんばりやのTさん
(写真撮影ではいつもお世話になっているが一緒の山行は初めて)
です。



朝の信濃大町からはこれから向かう鹿島槍ヶ岳が、クッキリとそびえ立っています
楽しみに待ちわびた鹿島槍登山の始まりです。

初日の7月
19日(土)は扇沢から種池小屋へと向かいました。
まだ猛暑にうだる下界から雪の残る雲上へ

針木岳を左に見ながら登ります。


  
        汗だくでたどり着いた種池小屋で!br>

  夕暮れの針木岳と蓮華岳


翌朝・残念ながら雨模様・・ガスを突いて爺ヶ岳へ向かいます

   振り返ると種池小屋がクッキリと
  


 
  石楠花は花盛り・雨に濡れて植物は輝いていました


 
   視界は良くありませんが小雨の中を冷池小屋へ向かいました。




7/21・待望の快晴の夜明けです。

これから向かう鹿島槍ヶ岳もベールをはぐように
その姿を現してくれました

   花も朝露に輝いています 


  いよいよこれから鹿島槍ヶ岳へ向かいます(つづく)


夏の思い出・ 1.富士登山(7月)

2008-09-05 14:24:30 | 富士山

夏の思い出・ 1.富士登山(7月)


鹿島槍ヶ岳(北アルプス)へ行く予定を控えて、

富士山へ足馴らしに行きました。(7/13)
梅雨の中休みで快晴の一日でした。/DIV>

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  水が塚 (富士山クッキリ) 経由で富士宮口5合目へ向かいました。

IMG style="WIDTH: 509px; HEIGHT: 334px" height=389 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/81/3e29ff520da829e9f094068016f1778f.jpg" width=509>
FONT face="MS ゴシック">



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    ちょうど花盛りです。/DIV>

 IMG style="WIDTH: 445px; HEIGHT: 270px" height=389 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/93/bcee9933cde48766458ced6f3ec99cf3.jpg" width=514>
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  時折雲がわき上がってきます。



山開きは終わってもまだ夏休み前なので登山者の姿はまばらです。
いろいろな登山者がいて目を楽しませてくれます。

IMG height=201 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c9/8aff1dc90ae98dec7e897661c39a6fcf.jpg" width=260>
意外と外国人が多いのです。

アメリカ・カナダ・北欧(スエーデン・ノルウェイ・デンマーク)・
英国・ドイツ・ブラジル・アルゼンチン・東南アジア(国名を忘れました)
それにオーストラリア・中国・韓国・・とあまりに多方面なのに驚きました。

「Where areyou comefrom?」と、たどたどしく聞いただけで
これだけいたのですからもっと沢山の国から来ているのでしょう。
(下心があってニュージーランド人と話したくて探したのですが遂に出会えませんでした)/DIV>

ここ8合目で引き返そうと思ったら小屋の背後に
雪渓が見えるではありませんか!(右上・見えます?)
ついそこまでアシを伸ばしてしまいました。
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IMG style="WIDTH: 525px; HEIGHT: 344px" height=379 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/4c/82068037e7045e278a302c331f14c006.jpg" width=525>
  登ってみると雪渓は登山道のすぐ脇でした。


そばに寄ってみると意外に大きい雪渓で頂上まで続いているように見えました
(おそらく3350mくらいでしょうか?)ここで写真を撮りまくって引き返しました。

写真を撮っていると雪渓まで中国人の若い女性グループがやってきました。
小生が写真撮影している間ずっと(小1時間位)遊び回っていました。


今回は9合目の下(3400m位?)まで行って雪を踏んで帰ってきました。
すっかり身体はなまっていて疲れましたので良い足馴らしになりました。
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