カムチャッカ さよなら!
現地ガイドオリガさん
5日間ずっとガイドをしてくれた美人ガイドです。
日本語教師とガイドを兼業だそうです。
冷たくひやしてのむ習慣がなく常温でもにがくないうす味です。
カムチャッカから北海道に戻るのはアッという間でした。
帰り道・北海道上空では羊蹄山が・・
クッキリと出迎えてくれました。
カムチャッカ さよなら!
現地ガイドオリガさん
5日間ずっとガイドをしてくれた美人ガイドです。
日本語教師とガイドを兼業だそうです。
カムチャッカから北海道に戻るのはアッという間でした。
帰り道・北海道上空では羊蹄山が・・
クッキリと出迎えてくれました。
花! 花! 花!
アツモリソウ も群をなして
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一面の チシマゲンゲ
・・ 道も踏み跡もない。圧倒されるだけ!
こちらはイチヤクソウの群落も
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シコタンソウ
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チシマクモマグサ
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シコタンハコベ
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クワガタソウ
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イワオグサ
カムチャッカでも珍しいそうです。
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ムカゴトラノオ
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ミネズオウ
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みちばたの小川も花盛り
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エゾノツガザクラ
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花! 花! 花! でした
(3 ・ リス 編)
カムチャッカは地リスの楽園です。
食料が豊富でまるまると肥えています。
(花をよく食べていました。)
でも子供はスマートでとても可愛いのです。
(まるでロシア人そのものです・・失礼!?)
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( 2 ・ 山と風景 編 )
カムチャッカで一番大きい町=ペトロパブロフスクに滞在。
(半島の東南部・アバチャ湾に面しています)
そこから旧ソ連軍・払い下げの6輪駆動車で周辺の火山地帯へ向かいました。
(冷戦時代のカムチャッカは太平洋をはさんで米国に近いので巨大な軍事基地だったそうです。
いまではその面影はほとんど見あたりません。 平和は、本当にありがたいものです)
これにのって(川原など)道無き道も難なく進みます
アバチャ山・山頂は雲に隠れていましたが、
周辺の山々だけでもまずまずの絵になる光景でした。
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ラクダ山
アバチャ山ベースキャンプのすぐ近くです。
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このあたりは雪が溶けるとそこが素晴らしいお花畑に変わります。
天候はイマイチでも、あちこちに花がビッシリの花畑があり圧倒されました。
歩くすきまもないので踏みつけるしかありません。
お花さんゴメンナサイ!
(でも、花も丈夫で踏んだ跡は残りませんでした)
しかしながら・・・・
山岳地帯なので天候は変わりやすくガスに巻かれて退散です。
(1・概要編)
2007.7月の末、花のカムチャッカ(ロシア=千島列島の北端)へ行ってきました
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地リスが沢山いたのですが、子供はとても可愛く、大きくなるとデブになり
まさにロシア人そのものです。