梅雨の中休み？好天の八千穂高原を、
「自然園」を中心に歩いてきました。(6/17・日)
花とみどりが素晴らしく最高の気分でした。
輝く、ミツバツツジ
バックは、遊亀湖
遊亀湖の水面
ドウダンツツジ
クリンソウ
イチヤクソウ
ユウレイタケ・本当の名前は銀竜草ギンリョウソウ↑これが実物大
一寸遅くなりましたが・・・
５月に権現岳（八ヶ岳）に登ってきましたので簡単にご紹介します。
天女山まで車で行き、そこから三ツ頭経由で登りました。
この写真は、三ツ頭からのもので、左から・権現岳・阿弥陀岳・赤岳です。
夕日に染まりだした岳樺
夕暮れは南アルプスにかかった雲が紅く染まりました。（左端・権現岳山頂）
日が沈んだあとも南アルプスは明るくクッキリと聳えていました。（白峰三山）
翌朝のご来光
なんだ? 最初の写真と同じ？
・・でもこれは帰り道、朝なので光線が右（東）から射しています。
三ツ頭の眺めが私のお気に入りなのでお許し下さい。
雪渓越しに赤岳
富士山に向かって歩く、気分のよい道をズーッと下り帰路につきました。
梅雨の中休み 東京からも美しい富士山・・・
６月１５日は梅雨に入ったばかりでの中休みの日でした。
奥多摩や奥秩父そして丹沢などの山々が、くっきりとして朝を迎えたのに
富士山だけは全く姿を見ることが出来ませんでした。
ところが、８時を１０分ほど過ぎたとき、東京からも美しい富士が・・・
遂にそのベールを脱いでくれました。
山頂だけに日が差し始めたのです。
この日は１日中、素晴らしい景観でした。
あくる ６月１６日
今度は夜明け前から、暗いというのにくっきりと浮かび上がっていました。
そして日の出と共に 真っ赤に なりました。
東京では珍しい、赤富士の夜明けでした。
（2）にりん草たけなわの徳沢から上高地へ戻る
徳沢から30分ほど上流の梓川から穂高の夜明け
徳沢から
すっかり日が射しこんできた徳沢ですが、寝てしまったにりん草は（朝寝坊で）
小さくなって寝たきりで、なかなか起きようとしません。
明神池からは梓川右岸（穂高側）を戻りました。
ひっそりとたたずむ「岳原湿原」は、あたりの混雑をよそに静かでした。
上高地が間近になってきたところで猿の集団に出会いました。
好天の元、新緑の中で猿たちも気持ちよさそうでした。
５月の末 上高地～徳沢を歩いてきました。
焼岳 （大正池から）
残雪の穂高 （上高地・田代池から） 新緑に輝く 田代池
新緑と、大海原のようにどこまでも続く にりん草 に
圧倒されました。
新緑と富士が映える６月の箱根に駆け足で往復してきました。
実は箱根仙石原に宿泊したのでそこからは富士山が見えません。
早朝は曇っていましたが、晴れ間が拡がってきたので（6/2）
朝食の前に湖尻方面に向かって散歩をしました。
パレスホテルや富士見苑などが並ぶ好展望地まで上ったとき、なんと富士山を覆い隠していた雲が、どんどん薄くなっていったのです。
そして間もなくくっきりとその姿を見せてくれました。
富士山ばかりではなく、あたりの新緑と花々も素晴らしいものでした。
ちょっぴり残念なことにツツジの大群落は既に盛りを過ぎていました。
しかし、ホテルの庭園や公園などの手入れが行き届いているところでは、まだまだ
色とりどりの美しいツツジが沢山見られました。
