北海道・５・美瑛
最終日は良い天気だったので一人で美瑛の散策に向かいました。
ＪＲで美馬牛までいって美瑛まで歩くと８キロほどで
ちょうど良いコースとふんで出掛けました。
はじめは銀世界を歩くことのすばらしさに酔いしれていました。
ところが・・・
三愛の丘へ向かったのですが、さあ大変！
道が途中までしか除雪していないのです。
もう引き返す訳にもいかず展望台へ最後の４００メートルくらいを
けものの足跡を追いながら必死にラッセルしました。
ヘロヘロになって展望台に着きました。
反対の美瑛側は除雪してあったので
やっとどうにか空港行きのバスに間に合うことができました。
美瑛駅の近くでのんびり昼食のつもりが
コンビニでパンを買ってバスでほおばる羽目になってしまいました。
羽田は晴れていましたがせっかく窓側をとったのに今度は富士山は見えませんでした。
お隣の飛行機がずっと並んで一緒にきて、全く一緒に着陸しました。
流石に羽田は大きい飛行場なんだと実感しました。
北海道・４ 知床
知床の流氷はちょっとまばらでした。
知床の森には大鷲も
知床の鹿は痩せていて食べ物アサリばかりしていて
なんだか哀れでした。
ここからはひたすら旭川へ向かって走り続け、
ＮＰＭツアーは無事に解散となりました。
旭川へ戻ると雪祭り最終日でしたがもう賑わいはなく
ひっそりとしていました。
北海道・3 摩周湖
翌日は未だ暗い4時に摩周湖へ
日の出はちょっとぼんやりしていたのですが・・・！
サンピラー（太陽柱）が立ちダイヤモンドダストも！
８時半まで撮影したので腹ぺこでした。
弟子屈の宿へ戻って朝食と入浴をしてから知床へ
北海道・2 藻琴山 「ＮＰＭ（北海道ネイチャーフォトマスターズ）ツアー１」
「北海道ＮＰＭ」の撮影会ツアーで
藻岩山へ登ったり摩周湖付近を歩いたり
というプランがあり参加して来ました。
総員６名で行動しました。
まず最初にスノーシューをはいて藻琴山へ登りました。
稜線の近くの樹氷や霧氷がなかなかでした。
こちらバックは屈斜路湖
夕暮れになるのを待っているうちに
斜里岳が見えてきました。
斜里岳はなにか神秘的に見えました。
１．旭川から北海道入り
今頃はいつもですと北海道(当別）に滞在中のはずですが・・・
今年は住んでいるマンションの大規模修繕工事で
北海道に行けず、当別行きは４月にする予定でおります。
ところで・・・
私の入っている「北海道ＮＰＭ（ネイチャーフォトマスターズ）」という会の
撮影会ツアーで藻岩山へ登ったり摩周湖付近を歩いたり
というプランがあり参加して来ました。
その前後に少し美瑛なども歩いてきました。
無事に北海道から戻りましたのでご報告させていただきます。
羽田から出発に当たっては道内が相当荒れているということで
とにかく飛ばすがまた羽田に戻るかも、
という条件付きで快晴の東京を出発しました。
幸いバスで駐機場へ行きましたので
ガラス越しでない富士山が撮れました
しかし旭川は何事もなく着陸しました。
旭川はちょうど雪祭りで賑わっていました
丹沢・塔の岳-２．霧氷
翌朝はあたり一面、霧氷でした。
大山方向
丹沢・主脈方向です。
霧氷の塔の岳を振り返りながら下山しました
相模湾を正面に見ながらの下山です。
丹沢・塔の岳-１
丹沢・塔の岳は素晴らしい眺望の山です。
大倉尾根を富士山を眺めながら登りました。
はじめは晴れていたのにだんだんに雲が広がりはじめました。
きつい急坂が続きます
なんと山頂に着くと同時に雲の間から富士山が姿を見せてくれたのです
しばらく眺め入っている間にとうとう雲にまた覆われていきました
夕暮れの大山です。
残念ながら富士山は見えませんでした。
蓼科・滝之湯川
蓼科大滝へ向かう途中、道と並行して滝之湯川が流れています。
この川は水量も多く、見事な冬らしい造型を見せてくれていました。
２．蓼科大滝
続いて冬の蓼科大滝へ向かいました。
蓼科大滝は蓼科温泉から良く整備された道を歩いて
10分ほどのところにあります。
部分結氷ではありますがなかなか見事な滝です
あたりには氷柱やつららも！
蓼科温泉傍の駐車場に戻ると
蓼科山（上）と北横岳（下） が輝いていました
１．諏訪湖
残念ながら御神渡りは消え去っていました！
1/25には御神渡りが確認されていたというのに
私たちの訪れた1/28はかすかな痕跡しかありませんでした。
湖面にわずかに残っていた雪と氷の造型
諏訪湖越しに高ボッチが！
