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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
社員の定着率の悪い会社と良い会社がある。
前者は年中募集を掛けて面接に追われているが後者は熟練者が多くなり、教育効果も出るから業務の改善が進み、業績が良くなる。
どっちが得かよく考えてみるべきだ。
~挑戦意欲<その27>~
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【本文】
■従業員の定着率の大幅向上に挑戦しましょう!■
昔から定着率の悪い業種はサービス業だった。
ホテル・旅館業の定着率が悪いのは、夜中まで働き詰めで給料が安いから当然だろう。
近年は介護士や保育士の定着率が悪い。
仕事がきついのに給料があまりにも安過ぎるからだ。
そのほかに今話題のブラック企業が多数があり、大企業の「D通」も含まれよう。
政府も働き方改革を掲げているが、政治云々の前に企業として人事労務の改革が必要だ。
年収200万前後の従業員ばかりでは結婚もできず、家庭も持てず、子供も生めずで、国力は益々低下するばかりだ。
定着率がよくなれば、採用コストが激減し、従業員の教育効果も発揮され易く、業務改善が進むからきっと業績は向上する。
定着率を大幅にアップさせるべく、人事労務管理の一大改革に挑戦してほしい。
=コンピテンシー宣教師=
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