「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

失敗なく貼れるカットバンを発明したのは小4の女の子!

2024-07-23 05:17:55 | Weblog
 
 
このブログをお気に入りに!
 
======================
 
「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


=======================
 

【心に刻んでおきたい言葉】

 

発明はひらめきから、ひらめきは執念から、執念なき者に発明はない。

 

~安藤百福氏の言葉~

 

===============

 

【本文】

 

■失敗なく貼れるカットバンを発明したのは小4の女の子!■

 

安藤百福氏は、インスタントラーメンの生みの親だ。

 

インスタントラーメンの開発に没頭したのは、40歳代になってからと言う遅咲きだ。

 

生まれは台湾だから中国人の血が流れていたが、後に日本国籍を取得している。

 

開発一番星は「チキンラーメン」だが、このチキンラーメンは今も売れ続けている。

 

特許を開放し、「自由にインスタントラーメンを開発して欲しい」と発信したおかげで、競争相手が数社できて、「即席めん市場」は早期に拡大していった。

 

96歳でお亡くなりになるまで生涯現役を続けたレジェントだった。

 

話は変わるが、私たちは「カットバン(傷口に貼る絆創膏)」を重宝しているだろう。

 

絆創膏の中心に薬品を塗った布が貼り付けてあり、傷口に布が当たるように貼り付けるだけなのだか、これを上手に貼り付けるのが意外にも難しい。

 

このたび、小学4年生の女の子が、布を絆創膏の端っこにするアイディアを提案したところ、マツキヨが商品化に協力したことで、誰でも失敗なく上手に貼れる優れものになり、「小学生発明王」が誕生した。

 

=コンピテンシー宣教師=

  ****************************
彩愛コンサルルビアのHPは 
    
  ****************************
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パナソニックは事業部制を変... | トップ | 補助金制度が中小企業の自助... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事