「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

重役の7割が反対する案件は直ぐに実行すべきです!

2014-05-25 15:23:50 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

重役の7割が賛成するプランは時既に遅く、7割が反対するぐらいでやっと先手が取れる。

         ~松下幸之助~

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【本文】

■重役の7割が反対する案件は直ぐに実行すべきです!■

一代で会社を大きくするのもワンマンだが、会社を潰してしまうのもワンマンである。

例えば、かつてのダイエーの中内オーナーを思い出す。

彼は出店の進軍ラッパを吹き続け、たとえ将来性のなくなった店舗でも決して閉鎖することをしなかった。

多角化にも乗り出し、プロ野球球団、ホテル業、飲食業、金融業などにも進出したが中途半端に終わった。

取り巻きはイエスマンばかりで意見を進言したりブレーキ役になる者はいなかったようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

松下幸之助翁は案件の採否を決定する方程式を決めていた。

新しい案件候補に対して重役の七割が賛成したときはボツで、7割が反対する場合は即実行すると言う方程式だ。

世間からは「マネシタ」と揶揄されながらもこの方程式を遵守して松下電器(現パナソニック)を一代で大企業に成長させたのだ。


           = コンピテンシー宣教師 =



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問題解決に関わることで人間は成長できるのです!

2014-05-25 06:43:49 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

人間がいろいろな問題にぶつかって、はたと困ると言うことはすばらしい「チャンス」なのである。

         ~本田宗一郎~

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【本文】

■問題解決に関わることで人間は成長できるのです!■

私がまだペエペエだった頃、品質管理に深く関わる業務に就いていた。

品質管理部に所属したり生産技術部に所属したりした。

メーカーでは大なり小なり、毎日のように品質問題が発生する。

不良品を選別したり手直しする程度で済む問題ははっきり言ってたいした問題ではない。

しかし、出荷停止や製造ライン停止ともなると穏やかではない。

「不良が出た、今日の出荷どうしてくれる。大変だ、大変だ」と騒ぐ人はたくさんいる。

しかし、不良を解析したり対策案を掲げて実験したりする人の数は実に少ない。

騒ぐのが仕事の人は会議を招集して製造、設計、技術の担当者を責め立てる。

不良対策などの問題解決に当たる人は、そう簡単に対策案にたどり着けない。

でも、はたと困れば調べ物もするしみんなで知恵も出し合い、何とか解決していく。

問題解決に関わることで人間は大きく成長できると言うことを知ってほしい。


           = コンピテンシー宣教師 =



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