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異端児社員もいつか日の目を見る!

2012-03-03 15:42:03 | Weblog
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【贈る言葉】

型破りな発想のできるアウトロー的な人というのは、どちらかというとスペシャリストではないと思います。他人と違った経験を積み、問題に対する異なる見方のできる人です。

         ~カール・W・スターン~

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【本文】

■異端児社員もいつか日の目を見る!■

アウトローとは法の保護や秩序の外にいる者、つまり「無法者」を連想させる言葉だ。

むしろ日本語の「異端児」のほうがまだ柔らかさがあるように思う。

正統派に属さず独自の活動をする者と言うイメージだ。

世間一般の常識にとらわれず、むしろ世間の非常識を常識と考えているきらいがある。

どこの会社にも「異端児」と言われる人間はいるものだ。

ひどい場合は、異人、変人扱いされて煙たがられるが屈しない強い精神力を持っている。

異端児的な人間を貴重な人材と考える会社も世の中には結構ある。

今、セーレンというすばらしい会社の会長兼社長を務めている川田達男氏は入社当初から異端児扱いされて冷や飯を食わされた。

40歳代半ばで社長になり、次々改革を断行して最先端の繊維会社に成長させた。

異端児と言われた人が、日の目を見る例は結構多い。

          = コンピテンシー宣教師 =



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東京電力にサイゼリヤ勝利の方程式を学ばせたい!

2012-03-03 07:11:32 | Weblog
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【贈る言葉】

手作りでなく工場で一貫生産して、生産性を上げれば品質が安定して美味しくなる。

         ~正垣泰彦~

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【本文】

■東京電力にサイゼリヤ勝利の方程式を学ばせたい!■

手作りの味はそれなりにいいところがある。

だが複数の作り手がいれば出来栄えが複数できてしまうのが難点だ。

味がバラバラでは外食産業では命取りになる。

サイゼリヤの正垣会長は値段を7割下げて提供すれば爆発的に売れる理論を発見している。

7割下げれば利益が出ないから自分たちのムダを削ぎ落とすことを研究した。

その中の一つとして工場で一貫生産して小分けし、各店舗に配送する方法を考えた。

美味さは維持され、店舗では包丁も要らない。

一人の女性店長が数種類のメニューを同時並行で作り上げる離れ業を演じている。

パスタは本場イタリアから直輸入、野菜は契約農家から工場へ直送の無農薬野菜だ。

畑で収穫したところから摂氏4度に保ったまま店舗まで配送するこだわりようだ。

「値上げは事業者の権利」と主張する東京電力にサイゼリヤの勝利の方程式を学ばせたい。

         = コンピテンシー宣教師 =



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