カテゴリー〔バイク〕
国道405号を走り、小赤沢を過ぎた所で中津川を左岸へ渡ると屋敷集落となる。集落から布岩へは坂を登るが、そう時間はかからない。今回は左岸を奥から出てきたのだが、直接布岩を目指すと今回紹介の風景が現場到着の目印となると紹介しておきたい。道がちょうど分岐する場所で左斜め前方にあの岩壁が目に入ると思う。
なお、今回はさらに左岸側の道を進んだが、これで中津川左岸 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
秋山郷へ行ったら立ち寄りたい布岩。切り立つ岸壁は柱状節理の見事な険しい風景だ。試しにヤマレコで検索するとこの岩壁を登る人がいるから驚く。今回はひたすら岩壁の風景に限り掲載。そして場所を少し移して次回まで予定したい。
Photo-01 布岩が見えてきました
http://sakae-akiy . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
そろそろ今回の旅も最終盤。鳥甲山の登山口の風景を紹介する。かんりにんは特に登山好きというわけではないが、カメラ片手に自然豊かなところを歩きたいとは思う。今回もあちこちの登山口を道すがらに確認し、記録を残すのは、今後の資料にとっておきたいからだ。来る気が果たして起こるかどうか?でも、雪解けしたのちに春の山野草なんかを楽しみに来てもいいなぁ。と思っている。
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カテゴリー〔バイク〕
秋山林道は鳥甲山直下をたどるので、山を見るのは沢のようなところから仰ぎ見る格好になる。道はそう狭くもなく、さらには交通量がごく少ないので、チャンスを逃すことなく停車ができるからありがたい。
それでも鳥甲山・山頂はわかりにくく、これでよいかつかみかねている。ただ、風景はとにかくよい。紅葉の盛期にきていたらどんなだったろう。少し時期を逃したことを悔いる。こちらは左岸だから . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
切明を出たのちは中津川左岸を辿る秋山林道を目指した。最初、道は雑魚川沿いをすすみ、少し高度を稼いだところで雑魚川林道と秋山林道に分岐する。先に冬季閉鎖期間に入った旨の表示を見ているので、先行きの心配はあったが、どこで引き返すことになっても良しと覚悟する。この点はVストロームの燃費の良さと、燃料タンク容量の大きさがものをいう。
この久しぶりの道をたどると、新鮮な気分に浸 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
切明温泉には雄川閣と切明リバーサイドハウスの二つがある。関係者ではないがとりあえず気になる方には下記リンクを。楽天トラベルだ。
https://travel.rakuten.co.jp/onsen/nagano/OK01043.html?s_kwcid=paidsearch&gclid=CNr0yf-b7PsCFREGvAodOCIC_A& . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
中津川を遡ると上州との国境に佐武流山(2191.5m)という山がある。「さぶりゅうやま」と読むこの山は日本二百名山の一つだ。「栄村で一番高い山に登山道を復活させようと、平成10年から登山道整備を開始。平成12年9月3日山頂への道が開かれた。」と、栄村のサイトにはあった。この山はとにかく奥深い地にあるので、思いはよせるが、当方のようなものには夢の又夢の山。登 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
苗場と中津川をはさんで対峙する山が鳥甲山(2037m)である。秋山郷を奥へと進むと、国道405号からは苗場より荒々しい岩壁を伴うこちらの方が目立つ。その険しい姿の写真写りが良いのだ。あとで川の左岸側の道を辿る。その時はこの山のふもとを走ることになるが、そちらの風景もまた良い。期待していてほしい。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
秋山郷を訪ねる際、道は中津川の右岸と左岸のどちらでもたどれるが、自分は結構国道405号をはずして東秋山林道をたどることが多かった。今回は405号をそのまま進むことにし、途中に対岸方向を遠く眺めたりした。向こう側にものどかな風景が売りの見倉集落があるなど気にはなるのだ。
前倉橋は中津川左岸をたどってきた道が右岸に渡る橋で、そこからは険しい谷の雰囲気を感じ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
秋山郷は信濃川の支流・中津川ぞいに展開する秘境の山村である。川沿いにいくつもの集落が点在し、全体として秋山郷と言っている。平家落人伝説が語られたりするから、隠田百姓村の例かと言いたくなるが定かではない。
今回はいよいよ秋山郷の玄関口である見玉集落に入った。ここにある津南見玉公園は、中津川の対岸に見事な柱状節理が見られる。また、集落内には眼病に霊験ありと . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
11月12日。まだなんとなく優しい秋が続いていたころである。例年ならそろそろ二輪車に乗るなんて難しくなるのが新潟県。ただ、こんな機会はそうそうない。ならばと晩秋・紅葉も奥手だろうが秋山郷を目指す。さらに最奥部の切明温泉まで行き、雑魚川沿いの道を行って中津川左岸の道をたどってみようか。ただ問題があって、果たして11月に入っているこの時にその左岸の道へ切明から . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
前回、秋山郷の紅葉シリーズと締めくくったが、12月2日に雪が降った。その翌日は快晴だったのでいつもの棚田に行き、速報という形で雪の守門岳を見ていただく。
毎年10月下旬には雨にあられが混じるなんて天候の日があったりして、そろそろ冬は近いなと感じるのが常だった長岡市。ところが気温の上下はともかく、11月末になってもあられ交じりの雨は記憶では2~3回という . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
奥只見・ダム湖岸を走る国道352号。紅葉の良いところだが今回はやや奥手となっていた。この道はわかっていても、関東方面からの人には機会がなかなか持てぬルートで、今回の紹介で少し雰囲気が伝わったとすれば幸いである。シリーズ全体で一か月と少し。とにかく長くなりお付き合いに感謝するが、次シリーズも懲りることなく長くなりそうだ。次回から紅葉の秋山郷シリーズであ . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
「伊南川沿いにそびえ立つ奇岩。紅葉の名所。偉大な川の力驚くべき景観を造り上げます。伊南川の急流が、長い歳月をかけて形づくった奇岩・怪岩が天をつくようにそそり立ち、紅葉の季節には白いむきだしの岩肌はさらに映え、迫力満点です。国道352号線沿いにあり、大型駐車場もあり、お立ち寄りスポットとしておすすめです。」
上記は参考にした「いいとこどり南会津」の . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
「国勢調査人口は、昭和35年の983人をピークに平成2年の702人まで減少しましたが、平成12年までに757人と一旦増加したものの、それ以降は減少を続けており、平成22年の人口は637人に、平成27年には614人(速報値)となっています。」
これは檜枝岐村役場HPで説明されている人口動態についての説明からだ。昨年(2021年9月末時点)の人口は526人だという。 . . . 本文を読む