カテゴリー〔バイク〕
中津川を遡ると上州との国境に佐武流山(2191.5m)という山がある。「さぶりゅうやま」と読むこの山は日本二百名山の一つだ。「栄村で一番高い山に登山道を復活させようと、平成10年から登山道整備を開始。平成12年9月3日山頂への道が開かれた。」と、栄村のサイトにはあった。この山はとにかく奥深い地にあるので、思いはよせるが、当方のようなものには夢の又夢の山。登山口の確認だけで十分である。
切明を目指す中、木々の間から時折鳥甲山の姿。当初とは見え方も変わってきた。まもなく道は切明への下り坂に至ろう。紅葉の秋山郷と題しつつ、今回お見せできるのはカラマツの落葉風景である。
Photo-01 秋山郷最奥部の切明を目指します
Photo-02 樹間から鳥甲山が時折見えます
Photo-03 左端のとんがった頂が山頂だと思います
Photo-04 落葉が進むカラマツ林
Photo-05
Photo-06
Photo-07 ドロノキ平登山口/佐武流山への登山口のようです
Photo-08 登山口に一台の車がありました
map-01 観光ガイドMAP/信越秋山郷秘境探訪図
http://sakae-akiyamago.com/play/363/
【参考サイト:栄村秋山郷観光協会/佐武流山】
---------------------------------------
写真撮影:2022年11月12日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
もう少しで切明ですね。
このR405号線は冬季間どこまでいけるのでしょうかね。
切明までは行けないのかな?
冬の秋山郷、訪ねてみたい、そんな気持ちになっています (笑)
鳥甲山はかなり険しい山のよう。
カラ松の紅葉と白樺の白い幹がきれいですね。
いよいよ、突き当りですか。
最後の秋山郷ですね。
裸の、カラマツ並木も、いいですね。
今日も、良い天気です。
日本ではないみたい・・・
そしてドロノキ平なんて面白い名前が付いています
1台の車もなんだか物語が始まりそうです
「さぶるやま」と呼んでいます。
アクセスが難しいのとドロノキ平からピストン
しても10時間くらいかかる山だそうです。
日が長い夏場がよいかもしれません。
でに少し歩いてきました。これから
はその程度でも運動がてらという感
じです。
-----------------------------------
■おじしゃんさんへ。
そうです。すでに切明の写真のリサ
イズ等準備しています。むしろこの
後を心配していました。切明にはと
にかく至りました。
-----------------------------------
■yutaさんへ。
トリカブト山は登山道に入ったこと
すらありません。いずれ少しはウォー
キングがてらたどってみたいものです。
-----------------------------------
■mcnjさんへ。
いよいよ切明が近くなってきました
が、そのあとの道が入れるかどうか
が問題。越後の奥地は押しなべて
冬季閉鎖を気にしなくてはならない
のです。
-----------------------------------
■hirugaoさんへ。
角度にもよりますが険しい一面を見
せますよね。ドロノキ平。幸い手元
の地図にもありました。
-----------------------------------
■山小屋さんへ。
栄村のHPでは「さぶりゅう」でした
のでそれに従いました。確かに「さぶる」
とも聞きますね。
地図で見ましたらとにかく時間がかかる
ようです。この点は平ケ岳と同じですね。
日の長い時期がよさそうです。
-----------------------------------
なにかひっそりとして、葉が落ちていますから
林床に光も入ります。森が明るく感じます。
うれしいコメントです。
ドロノキってそうなんだと。
ネットでも調べて見ます。