カテゴリー〔マンホール〕
コイキングはポケモンの人気キャラクターである。ニュースや新聞で小千谷市内四カ所で設置されたと報じていたので、出かけてみることにした。旅の供はいつものプレスカブである。小千谷市内を探して四カ所をたどり、全て撮影してきている。JR小千谷駅に地図があったのが取材を楽にしてくれた。シリーズを組んで、諸々の風景とともに紹介していくつもりである。
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カテゴリー〔etc〕
11月下旬、愛車のウイングロードを車検に出した。その代車として商用車のNV200を預かった。ディーラーは申し訳ないと言うが、タイミングもあろうから仕方の無いことだ。後部左右側面の窓がふさがれている本当の業務用車だ。少し不安はあったが言われるがまま鍵を預かった。おかげでNV200という車がどんな車かを記事にしてみようじゃないか。ある意味良い機会となった。
それにしても、 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
250TRを駆って福島県境へと向かった日の帰り。最終的には国道290号をたどり最後長岡へと戻る。いつもの新榎トンネルを長岡へと抜ける手前(比礼)を右折だ。
11月も下旬となるとこの日の晴天は儲けもの。まっすぐ帰ってはもったいないな。ついでにどうであろうと確認しておきたくなるいつもの棚田。毎度の風景であるが、11月22日はこうだったと紹介をしておきたい。
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カテゴリー〔バイク〕
11月22日撮影。福島県境を目指した風景もいよいよ今回が最終回である。それに近づくにつれてブナ林の冬枯れの風景を見ていただいた。晴天に恵まれた心地の良い秋の県境ツーリングシリーズ。二輪車の楽しみも伝えてきたつもりである。健康に留意し、より長くこうした楽しみを続けられるよう決意し今シリーズを終えたい。この地域も越後もそろそろ冬が到来したことを付け加えて。
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カテゴリー〔バイク〕
田子倉湖あたりから先は阿賀野川の最上流部である。同河川は新潟県を河口にするが、県境を越えて一旦会津に入る。つまり福島県を流れるのだ。そしてその奥でまた新潟県を源流とする。
後半に紹介した田子倉湖の奥にはまだ流れは続き、最後に奥只見湖が控えている(いずれもダム湖である)。そこまで行くと、近くに尾瀬があることは登山家には周知のことであろう。
実は越後と . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
トンネル付近に続く尾根は左に浅草岳や鬼ケ面山、右に前毛猛山などの峰が続く。ただ、前毛猛山など毛猛山塊へたどる道は無いと聞く。もし行くとしたら、この風景の時のように冬枯れの季節や残雪のある頃を狙うことになろう。そうしたヘビーな登山をするタイプでは無いので、当方には見るだけで良しである。
いよいよ、県境の六十里越トンネルであるが、それを抜けたら福島県只見町 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
国道252号をひたすら進み、福島県との県境を目指す。ライダーにとっては小気味よいワインディングロードとなるが、飛ばしてはいけない。先の見えないカーブが連続するし、周囲の風景も良くてそちらにも気をとられるからだ。
登りが続く中のTRの排気音は実に歯切れ良く、250CC単気筒の鼓動を楽しむ。来て良かったなぁ。本当にこの道は楽しい。今回は表題にあるように、気持ちの良いブナ林 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
電源開発株式会社の所有・運用する一般水力発電所である。水路で落差を得て、流れ込み式という発電方式をとる。最大出力は1500kWであるが、常時出力は327kW。昭和33(1958)年に運用が開始された。
http://www.suiryoku.com/gallery/niigata/suezawa/suezawa.html【参考サイト:電源開発株式会社/末 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
大白川駅舎の只見側に蒸気機関車用の給水タンクが残っている。国道252号線は只見線と並行して走るが、鉄道ファンにはとても楽しい場所となるはずだ。このようなものもかなり見かけなくなっているものと推測するからだ。
さて、252号線。当方のようなライダーにも天国である。何よりほとんど信号が無い。交通量がきわめて少ない。景色が良い。そのくせ晴天下であるとライダーとよくすれ違う。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
新潟県側から福島方向を目指すと、最後の駅がこの大白川駅である。県境を通過出来るのであれば、次は福島県の只見駅である。山がちの県境を走るのであるからトンネルは多かろうが、所々で線路を見るから風景は面白そうである。平行する252言線沿いの風景が既に良いから間違いない。
さて、今回大白川駅に来て珍しい車両を見られた。除雪車だ。大白川で車両を見られるなんてそう . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
国道290号を走り250TRは旧守門村の国道252号線との三叉路を目指す。あちらに行くと水系としては破間川水系だ。その川沿いを進むとやがて県境の旧入広瀬村へといたる。
地方都市の長岡市に住んでいてもなお田舎が良い。冬の豪雪を懲りないのかと自問するが、栃尾も好きだし守門や入広瀬にも妙に気が引かれる。
新型ウイルスに自粛を余儀なくされている日々だが、人 . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
守門(すもん)村は2004年11月1日に同じ北魚沼郡の仲間であった小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、入広瀬村との合併により魚沼市となった。魚野川の支流である破間川(あぶるまがわ)沿いに広がる雪深い山里である。
自然が豊かなのは言うまでも無い。また魚沼コシヒカリの産地の一つでもある。旧守門村のマンホールは亀甲文様の中央に村章をデザインした。一方魚沼市のそれは市章を . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
長岡市内にある悠久山通り。その道沿いに新潟大学付属小中学校と幼稚園がある。以前からその付近の風景が気になっていたが、11月21日にやっと撮影がかなう。朝から三時頃まで職場で仕事をした帰りの事であった。山で黄葉・紅葉を見るのも良いが、たまには市街地の風景も良いものである。最後の方に出てくる親子の風景。周囲の風景には寒さを感じるが、ほほえましく心温まる風景となっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔巨木老木〕
目通りの幹廻りが約10.6m。樹齢は1000年以上と伝承されるという。注:上越市のホームページでは1200年とある。高さは約30メートル。全国的に見ても大木だという。大杉の周囲を木道が囲んでいる。訪問時はそこを外さぬように注意したい。なお、虫川を「むしかわ」と呼んでいるが、地名としては「むしがわ」が正しいようだ。
Pho . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
浦川原村は旧東頸城郡の村であった。2005年1月1日を持って上越市と合併し、現在は浦川原区と言っている。虫川の大杉は樹齢千年以上と言われ、山がちなこの村にあっては人を集めるパワースポットとなっている。マンホール蓋の中心デザインは四つ葉のクローバーである。なお、旧浦川原村としてはデザインはこの一つのようである。
Phot . . . 本文を読む