新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

早春の草花/三ノ峠山⑥ 2022.04.17

2022-05-08 05:18:40 | 動植物

カテゴリー〔動植物〕

 

468.6mの三ノ峠山は低山ながら市民憩いの山である。

 登山口までは自宅から車などで10分から15分。買い物に行くような感覚で出かける。そこから歩き始めて山頂まで山野草を撮影しつつでも、1時間から1時間半の登りだ。下りは撮影を終えているから、車に戻るまでの全所要時間は2時間半程度の手軽さだ。

 出だしから山頂までの風景を紹介しているが、あれこれ省いて全7回のシリーズ。さあ、行こう。明日は山頂に至る(予定)。

 

 

 

Photo-01 オオミスミソウです

 

 

 

 

Photo-02 カタクリです

 

 

 

 

Photo-03 山小屋が左側に見えています

 

 

 

 

Photo-04 カタクリは山麓から山頂へと至るまで花の期間が長いです

 

 

 

 

Photo-05 コシノカンアオイの葉です

 

 

 

 

Photo-06 葉をめくると花がありました

 

 

 

 

Photo-07 日当たりの良い場所なので咲いていたかもしれません

 

 

 

 

Photo-08 この頃の山には残雪が多かったです

 

 

 

 

Photo-09 カタクリの咲く頃よく見るギフチョウです/次回を期待して下さい

 

 

 

 

Photo-10 山小屋のある地点からすぐ登り始めます/山頂は近いです

 

 

 

 

Photo-11 カタクリの群落です←注意(群生とすべきでした)

 

【かんりにんメモ】

 山小屋さんからありがたいご指摘を受けました。群落は異なる種の集まりをさし、群生は同一種の集まりをさすというのです。早速ネットでですが確認してみました。ご指摘のとおりでした。全くの不勉強でした。ということで、上のPhoto-11の文は群生と書かねばなりませんでした。こうした不勉強や思い込みによる間違いは多々ありそうで心配です。

 

 

 

 

Photo-12 カタクリとオオバキスミレです

 

 

 

 

Photo-13 ヤマザクラです

 

 

 

 

Photo-14 心地良い風景です

 

 

---------------------------------------
写真撮影:2022年04月17日
---------------------------------------
新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
---------------------------------------
地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------

 

 

 


コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早春の草花/三ノ峠山⑤ 2022... | トップ | 早春の草花/三ノ峠山⑦ 最終... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三ノ峠山 (mcnj)
2022-05-08 08:31:31
お早うございます。

この山も、山野草の宝庫のような山ですね。

遠山に、雪が残って、いい時期に行って来られましたね。

カタクリの大群落、見事です。
山桜も咲き残って、歓迎してくれました。

朝は、雲が多かったのですが、良い天気になってきました。
水やりが大変です。
待たれた春ですね~ (hirugao)
2022-05-08 08:34:47
それぞれのお花が春とともにやってきましたね
オオミスミソウの可愛い色!
そしてカタクリの花も群生していて思わず叫んで
しまいそうです
こちらの畑山と同じくらいの標高です
Unknown (山小屋)
2022-05-08 09:06:55
小屋は避難小屋ですか?
冬季などでは風除けに利用できると
便利ですね。

>カタクリの群落・・・?
同じ植物が集まっている場合は群生と
いいます。
群落は違う植物が集まっている場合をいいます。
以前から気になっていました。
Unknown (koyuko)
2022-05-08 09:31:45
雪国もようやく春の到来ですね。
雪割草 カタクリ 春の花が芽吹き嬉しそうです。
ギフチョウ こちらでは中々見られません。良かったですね。
三ノ峠 (yuta)
2022-05-08 12:28:25
市民憩いの山ですか。
山野草を見て季節を感じながら登山できますね。
今の時期が一番いいでしょう。
お越しの皆様へ。 (かんりにん..)
2022-05-08 17:57:16
こんにちは。今日は朝から右膝が痛く
一日自宅にいました。どうも昨日頑張
りすぎたようです。山を歩き、また
夕方にはランニングを織り交ぜたウォ
ーキングなどしました。長引かないよ
うにと、先ほど膝用のサポーターを購
入。さっそくつけています。中々良い
です。今後は膝に過度の負荷がかから
ぬようにしなくてはなりません。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■mcnjさんへ。
1つの山と言いましても、たくさんの
動植物が自生し、すみかとしていると
思います。カタクリの群落はとにかく
こちらの山では多いです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■hirugaoさんへ。
里山から山頂まで雪融けがしたから進
みますから、結構長い期間にわたって
春の山野草を見かけます。この翌週も
また春の山野草を見ていますし、何よ
りGW中もなのですよ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■山小屋さんへ。
どうもこの登山道を維持整備している
登山の会があるようでその持ち物だと
思います。ただ、トイレがあるので、
女性は助かっていると思います。
さて、群生と群落の違いありがとうご
ざいました。全く意識していませんで
した。不勉強です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■koyukoさんへ。
うれしいことに春は山の麓から雪融け
にあわせて登っていきます。カタクリ
はそれにあわせて咲き続けてくれるの
で5月になった今でも見かけます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■yutaさんへ。
そうなのです。天気が良いと老若男女
たくさんの人が週末、歩きに来ます。
登山道脇は季節季節の花が点々と並び
疲れを癒やしてくれます。
今の季節は確かに良いですねぇ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ギフチョウ (ディック)
2022-05-08 20:04:58
独特の姿なので、憶えやすいですが、私が見つけるなんてことが起きるかなあ…。
神奈川県でも見られるそうですが…。
楽しい山登り (シクラメン)
2022-05-08 21:14:08
こんばんわ。山登りをしながら山野草を見つけ撮影する。いいですね。カタクリの花は下を向いているので撮影はかがまないと駄目ですね。でも可愛い花です。
ギフチョウが見られて嬉しいですね。
やっと勝ちましたね。今いち打線が悪いですね。
1勝2敗は駄目ですね。でも勝ったからいいです。
Unknown (YAKUMA)
2022-05-08 23:31:39
やはりヤマザクラの咲く風景は良いですね。
自宅近くで、こんなにたくさんのカタクリに出会えるとは羨ましいです。
お越しの皆様へ。 (かんりにん..)
2022-05-09 05:44:10
おはようございます。今朝は曇り、少し
ひんやりした朝です。日中は晴天マーク
です。暖かくなって欲しいところです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■ディックさんへ。
こちらではカタクリの咲く林の中で、ひ
らひらと舞う黄色の蝶を見かければ、大
概はギフチョウと言って良い感じです。
比較的見つけやすいのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■シクラメンさんへ。
楽しいです。先週末は久しぶりにイワウ
チワとサンカヨウの撮影が叶い、喜んで
帰宅できました。
一方で、T軍団はなかなか本調子となら
ないですね。基本的には投手陣が少し安
定感が出てきたように思いますから、後
は言われるように打線の問題かもしれま
せん。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
■YAKUMAさんへ。
ヤマザクラはもう近郊の山では終わりで
す。わずかに残りますけど、山の尾根沿
いという感じですね。カタクリも近隣の
山ではそろそろ終わりという所です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

コメントを投稿

動植物」カテゴリの最新記事