※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

春はそこまで・・・

2009-03-09 11:41:51 | 植物・花
待ち遠しい春ですが 植物はしっかり咲き始めたり
開花の準備をしています。

一番早く花が開くスミレ


さくら草(レモン色)


アンズ


ヒヤシンス

     
こぼれ種から成長しているさくら草2世にも
蕾が付いて可愛い。

まもなく、どこのお家にもきれいなお花が
咲き誇り、お散歩が楽しくなりますね。
待ち遠しいです。


土門拳写真展

2009-03-08 22:09:37 | 日常のこと

三越で開かれている 土門拳 生誕100年記念の
写真展を見に行ってきました。

土門拳は山形県酒田市出身の偉大な写真家です。
「土門拳の昭和」と題して、戦前・戦中・戦後の海兵隊の
様子、銀座の様子、炭鉱の子供達や、仏像、著名人の
風貌など250点が展示してあった。

谷崎潤一郎 志賀直哉などの写真が並んでいる
ある一枚の写真を見て「アッ・・!」っと声を出してしまった。
私の祖父が・・・そんな訳ないけど、そっくりの顔。

時の外相 宇垣一成の斜め下からの立像にびっくりした。
正面から撮った写真もあったが、それははっきり他人と
分かるが、この立像は祖父と言われたらそうとも言えちゃう。

なぜそんなにドキッとしたかと言うと、祖父が70才の時に
土門拳に撮ってもらった写真が家にあるのです。

なので、写真展を見に行こうと思ったきっかけが
祖父だったので、まさかそこで祖父に会える?とは・・。

何度も行き来して見直しても、やっぱりそっくりです。
尊敬する祖父だったので、嬉しくもありました。

       
同じフロアでNHKハートフル展が開かれていました。
身障者が書いた詩に有名人が絵を付けて一組として
展示されていました。

松田聖子、リュ・シオン、野口健、吉田照美、
ルー大芝など多数の参加者
詩を読むと胸が熱くなり、それに応えた有名人の絵を
見ると涙が出てきます。

皆みんな頑張っているし、明るいのが余計に涙を誘う。
サポートする人の温かさも十分に伝わって感動の一日でした。

孫の作品

2009-03-07 21:12:34 | 日常のこと
孫が友人と2人で県立博物館に行ってきた。

四角いろうせきをナイフで削って、3種類の
ヤスリで仕上げたペンダントです。

埼玉県のマークにあるマガタマですが
つるつるして、とってもきれい。

藍染めのハンカチーフ

輪ゴムで縛ったり、折って型を置いて
染めたそうです。

ペンダントとハンカチーフ
余りにも良い出来に感心してしまった。

係りの方に教えてもらいながら作ったのですが
小5ともなると子供だけで行動して、こんな
素適な作品も作ってこられるのですね。

改めて子供の成長に逞しさを感じました。

いいもの みーつけ !

2009-03-01 19:23:07 | 飲 . 食
花の少ない季節の青葉園に目立っていた花。

付きすぎ?と思う位に沢山の花を付けたアセビ。
馬酔木というだけあって、とっても良い匂い。

父の命日でお墓参りをした帰りに、目に付いた
可愛いレストラン。


イタリアンで、ショーケースのケーキも
美味しそう。


陽気の良い時にはバルコニーでお茶も良さそうですね。

お墓参りにかこつけ、ゆったりとランチやお茶を
するのは楽しみです。

主婦業への御褒美?
もっとまじめにヤレ!・・・と
御先祖様に言われてるような