※ つれづれなるままに

日頃の気ままな記録です。
気楽にお付き合い頂ければ嬉しいです。

イルミネーションが キ・レ・イ-!

2006-12-17 23:53:12 | Weblog
先日伊奈のイルミネーションを見に行ったのに
明かりを付けていた家が少なかったので再度行ってみた。
人だかりがしている 良かったー。
楽しみにしていたけど、今日はしっかり見る事が出来る。
素敵なお家が並んでいる。
  
 
  
 
どの家も趣向を凝らしていて、とってもステキ!
これだけ飾るのは大変でしょうねー。
私にはできないから 見る方で参加しましょう。
  
 
  
 
この一角で20軒以上がお飾りをしていてうっとりしてしまう。
見学者も多く浦和から来た人や、タクシーで
来ている人もいる。
どこから乗ってくるのかな?
毎年見に来るので飾り方を変えているのが分かって面白い。

スノーマンが帽子を取ったりかぶったり
サンタさんがエントツを登ったりと動きもあるので見ていて飽きない。
カップルや子供連れなど写真撮影も盛んに行われています。
これを見なくちゃ年を越せない年中行事になってしまった。

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二木屋で忘年会

2006-12-14 22:12:50 | 喫茶・レストラン
 
庭にはトナカイさんが沢山いてクリスマスのムードが出ている。
木々には電飾が張り巡らせているので、夜はきれいでしょうね。
 
棚には季節に合った絵柄のお皿が沢山並べられて
一つひとつ見ていても飽きない。
キリスト、キャンドル、花はお部屋の至る所に飾られてありました。
 
お食事はオリジナルの物が多く、曾祖母のレシピから
100年前のごぼうの味噌煮を再現した物も出ました。
下は「12月の森の前菜」
あちこちから「わぁ~」っとため息が・・・。
もみの木は大根で、宝シメジ・・食べた人はお金持ちになる・・・ハズ?!
蓮根は雪の結晶です。

下の最中は卯の花のコロッケが挟まれて手で頂けて美味しかったです。
右は鹿児島牛シチュウですが中に牛蒡が入っているのが
歯応えがあって、家でも真似したいなって思った人も多いと思いますよ。
 
全部は載せ切れないけど、雰囲気、食事共に大々大満足で
楽しい忘年会になりました。

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伊那のイルミネーション

2006-12-13 10:00:47 | Weblog
毎年 この時期に行っている伊奈の
クリスマスイルミネーションを楽しみにして
見に行ってきた。
例年は20軒以上あるだろうか軒並み屋根から
塀まで窓にドアに、門から玄関までときれいに
飾られて傍を通るとオルゴールが聞こえるのまで
あって夢の世界にいるようだった。
ところが・・・ところが・・・なんで~?

まともに飾ってあったのはこの一軒位で
あとは他でも見られる位の簡単な輝きしかなく寂しかった。
良く見ると どの家も飾りはしてある。
なのに電気が少ない。
な~~~~ぜ~~?
日にちが早い?
時間が遅い?
謎を解く為に、もう一度行かれればいいけど・・・?
でもこの家は写真よりも、もっともっと輝いて
きれいでしたよ。

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飛行船

2006-12-11 23:25:22 | Weblog
突然目に入ってきた飛行船。
久し振りに見る飛行船はすごく懐かしい感じ!
何年ぶりかなぁ?
桶川運行基地に向かっているのかな?
恐そうだけどこの時期の夜に東京1周をしたら
クリスマスイルミネーションも見えて
きれいでしょうねー。
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ベルギー王立美術館展

2006-12-10 23:47:35 | Weblog
  
ベルギー王立美術館展の招待券をもらっていた。
国立西洋美術館で期日は今日まで。
行けたら行こうと思っている内に最終日になってしまった。
  
私が気に入った作品でダーフィット・テニールス(子)作
「イタリア絵画ギャラリーのネーデルラント総督レオポルト・ウィルヘルム大公」
という長い題名が付いている。
中心にいる絵の好きな大公が集めた絵に囲まれているのを
描いているのだが、一つひとつが実に良く描けていて
良くここまで描いたと感心する位素晴らしい。
  
ヤン・ペーテル・ブリューゲルに帰属
「花飾りに縁取られたキリスト降誕」
やさしさの溢れるこの一枚は安らぎを覚えます。
16、17世紀の作品から400年の歴史109点を
展示してあって見応えがある。
風景画や建物の絵を通して昔のベルギーの様子を
垣間見ることも出来て とても楽しかったです。
  
展示場から出て地下一階に小窓があったので覗いて見た。
何でも覗いてみる、この性格?
この写真が見えた物です。
これはこの建物の免震構造が見えるようにしてあるのです。
これで貴重な作品を守れるということですね。
  
入り口ではイルミネーションがきれいに輝いて
家族連れは写真を撮り合っていました。
そういえばこの絵画展には子供連れが多かったなって・・・。
子供もガイドホンを付けて聞きながら見ていた。
小さい内から本物を・・・ですよねーっと
考えさせられました。

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ウバメカシ

2006-12-08 17:01:55 | 植物・花
垣根の“ウバメカシ”
なんて脳ましい イヤ 悩ましい名前の
木なのかしら?っと思っていました。
この木が備長炭になるって知ってましたか?
たまたまテレビで備長炭の出来るまでを放映しているのを
見て、材料になるのは「ウバメカシ」と言ったので
ビックリです。
おめかしをするのかと思ったら炭になっちゃうなんて~。
知らない方が夢があったかな?
漢字では姥目樫と書くそうです。

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M.C. エッシャー展を見て・・・

2006-12-07 23:44:59 | Weblog
エッシャーの作品を見て「すっごいなぁ」と
何度思った事か。
写真をクリックで大きくなります。⇒
これは有名なだまし絵で柱が前後逆になっている。
梯子は部屋の中から外にかかっているのも面白い。

誰もがこの人の絵や版画を見た事があると思うけど
沢山の実物を見て、想像以上の計算された緻密さに驚かされる。

正則分割(8つの顔)写真が小さいので8人が分るかな?
下は(魚と鳥)2色なので分りやすいでしょう。
写真がボケて ゴメン!

芸術+科学 実に細かく計算されていて、作品になるまでには
いくつのも工程を経ているが、それらも展示されていて
余白に鉛筆書きの計算式が残っているのには親しみを感じた。

借りたガイドホーンで説明を聞きながら見ると
良く分って楽しかった。
父親が5年間治水事業で日本に居た事があったり「火打ち石」の作品が
あったりして身近に感じる。
建築美術から版画に進んで地質学者 数学者 結晶学者 
知覚心理学者との交流の中で素晴らしい作品ができたようです。
スーパーエッシャー展は渋谷のBunkamuraで1月13日(土)まで。
お時間のある方には 是非ぜひ実物を オススメです。
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堀田 力氏の講演会

2006-12-02 22:55:46 | Weblog
 
「報道ステーション」や「ふれあいテレビ@ヒューマン」の
コメンテーターをしている堀田力氏の講演会が市民会館で
開かれた。「生きがい大国」-ボランティアとNPO-

同時に民間ユネスコ活動研究会では小学校3年生から
活躍している成果などをビデオを見ながら説明を聞いた。

世界遺産登録 自然との共生 ネパール援助
ラボパーティー(日本語、英語を中心に世界の言葉を学び
交流を通して文化を学ぶ)など多くの人達が活躍している。
書き損じのハガキを回収して換金した募金は7年間で
1億円に上りアジア諸国に500以上の寺子屋教室を
開いて約7万人の学ぶ機会を支援しているそうです。

アジアの諸国にはまだまだ極貧と呼ばれる生活を
している所が多くあるのですね。

食べ物が捨てる程ある、飽きる程ある日本では
簡単に自殺をする人が増えて問題になっているが、
極貧の人達ほど逞しさを感じる。
何かが間違ってない?今の日本! って
考えさせられる講演と発表でした。
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