
毎年6月と12月の晦日に大はらいの式が行われます。
一年の前半は 6月30日 茅の輪くぐりの日です。
半年間の罪けがれをはらい清め、後半12月31日まで
元気で過ごせるようにとお願いをする日です。
輪をくぐる時に人形(ヒトガタ)を触れて、自分の
罪けがれ病気など人形に移します。


真ん中を通って左に回り又真ん中に入って右に回って
又々真ん中を通って神社に向かい、後ろを向いてはいけないと
言われています。

いやな事を人形に移します。
神社の中に入るとハガキ大の人形が置いてあるので
名前 年齢を書いて息を吹きかけ身をなでて、
罪けがれを人形に移します。
毎年6月30日の夕方から大変な込みようで、8の字回りは
省略するぐらいですが、都合で一日遅れたら静かで
これも良しかなと思いました。

実際には行ったこともありません。
8の字に回るんですね。
なんだかとってもご利益がありそうですね。
あ~、今年も後半年なんだー
後半、何事もなく無事に過ごせますように!
茅の輪くぐり絶対行くべきと思ってしまった
家が近いから行かれるという事もあるでしょうね。
半年分のけがれをチャラにしてもらって
サラの状態になったので、神様に見放されないように
良い状態が長く続くように努力しなくては です。
茅の輪(ちのわ)知恵の輪 似てますよね。
この日 「去年来たんですけど、どうするでしたっけ?」
っと聞かれました。
二人連れの学生さんは橋の上で、輪をくぐる人を
見て「伝統なんだね」と話していました。
茶々さんの言う通り!
説明書きがあった方が もっと分かってもらえて
いいですね。
君一人なり!
茅の輪くぐり 聞いた事はあったようですね。
雰囲気を楽しむなら 30日の4時頃行くと
参道に植木のお店が並んで見ているだけでも
楽しいですよ。