父の逝去記念として教会からお知らせが来て
いたので出かけてきました。
全世界の教会、世界の国々の平和を祈ってから
洗礼を受けた人、誕生日、結婚記念日のお祈り
続いて
困難な生活をしている人の為に・・震災被災者と
避難生活をしている人々へ 病気療養中の人へ
震災で亡くなった人々へとお祈りと讃美歌で
式が進み、 逝去記念として父の名前も
呼ばれ、一同がお祈りと讃美歌を歌って
くださいました。
参加しなくても、逝去記念月には皆で祈って
くださっています。仏教でいえば月命日を
信徒の皆さんがなさって下さっている訳で
有難く思います。
お式が終わって、紹介された男女
男性はどうみても日本人ではない!
プロジェクターが用意され彼の祖国
ルワンダが映し出されました。
女性は日本人のマミさん 彼はガテラさん
右奥の暗い所に座っているので見えませんが
語学留学がしたいというマミさんが偶然
彼と出会ったのはケニアの友達の家に行った時
友人は留守だった 帰ろうとしたらガテラさんが
友人を訪ねてきて、短い会話の中にも印象に
残ったと。
ルワンダ どんな国なのか?
話を聞いている内に、それ聞いたことがあるって
記憶と話を結び付けて聞いていました。
1994年 まだそんなに古い話ではありません。
ベルギーの植民地支配で内乱が起こり
3ヶ月に100万人以上の人が殺され、多くの
人が障害を負いました。
ガテラさんがマミさんにルワンダを見て欲しいと。
片足・両足の無い人、両手・手首から無い人
大人、子供・・・。
杖は鉄パイプに自転車の部品を付けたもの。
障害者は仕事が出来ないのでお金がない。
マミさんは義手や義足が必要と、実家の
神奈川県にある義肢工房で1年2年と学んで
ルワンダと行き来し、ルワンダに工房を作り
ルワンダ人に作り方を教えて働く場を作っている。
二人は 支援するプロジェクト ONE LOVE を
立ち上げ、日本でも支援できるようにした。
それを基本的には無料で義肢を作っているが
80万人もの人が待っている。
遠くにいて来られない人には出向いてもいる。
車椅子や義足も使わないのがあったら送って
欲しいと訴えています。
去年、教会で行ったバザーの収益金を送った
ことから、更にその後の現状を話して欲しいと
お願いして来てもらったので、講師料として
支援になるようにお渡ししていました。
「希望の義足」NHK出版 1500円
これらの事が分かりやすく書かれた絵本です。
子供たちに読ませたい一冊です。
バナナの木の皮で作ったホストカード
微々たるものですが、これらも支援になるので
買わせて頂きました。
マミさんの活動は、2004年に、
NHK「プロジェクトX 挑戦者たち」で
放送されました。
父の為と思って行った教会で、素敵な
方達の生き方を目の前にして、スゴイ!
の一言。
優しさと強さ お話をすると普通の日本女性
マミさんでした。
心から尊敬します。
いたので出かけてきました。
全世界の教会、世界の国々の平和を祈ってから
洗礼を受けた人、誕生日、結婚記念日のお祈り
続いて
困難な生活をしている人の為に・・震災被災者と
避難生活をしている人々へ 病気療養中の人へ
震災で亡くなった人々へとお祈りと讃美歌で
式が進み、 逝去記念として父の名前も
呼ばれ、一同がお祈りと讃美歌を歌って
くださいました。
参加しなくても、逝去記念月には皆で祈って
くださっています。仏教でいえば月命日を
信徒の皆さんがなさって下さっている訳で
有難く思います。
お式が終わって、紹介された男女
男性はどうみても日本人ではない!
プロジェクターが用意され彼の祖国
ルワンダが映し出されました。
女性は日本人のマミさん 彼はガテラさん
右奥の暗い所に座っているので見えませんが
語学留学がしたいというマミさんが偶然
彼と出会ったのはケニアの友達の家に行った時
友人は留守だった 帰ろうとしたらガテラさんが
友人を訪ねてきて、短い会話の中にも印象に
残ったと。
ルワンダ どんな国なのか?
話を聞いている内に、それ聞いたことがあるって
記憶と話を結び付けて聞いていました。
1994年 まだそんなに古い話ではありません。
ベルギーの植民地支配で内乱が起こり
3ヶ月に100万人以上の人が殺され、多くの
人が障害を負いました。
ガテラさんがマミさんにルワンダを見て欲しいと。
片足・両足の無い人、両手・手首から無い人
大人、子供・・・。
杖は鉄パイプに自転車の部品を付けたもの。
障害者は仕事が出来ないのでお金がない。
マミさんは義手や義足が必要と、実家の
神奈川県にある義肢工房で1年2年と学んで
ルワンダと行き来し、ルワンダに工房を作り
ルワンダ人に作り方を教えて働く場を作っている。
二人は 支援するプロジェクト ONE LOVE を
立ち上げ、日本でも支援できるようにした。
それを基本的には無料で義肢を作っているが
80万人もの人が待っている。
遠くにいて来られない人には出向いてもいる。
車椅子や義足も使わないのがあったら送って
欲しいと訴えています。
去年、教会で行ったバザーの収益金を送った
ことから、更にその後の現状を話して欲しいと
お願いして来てもらったので、講師料として
支援になるようにお渡ししていました。
「希望の義足」NHK出版 1500円
これらの事が分かりやすく書かれた絵本です。
子供たちに読ませたい一冊です。
バナナの木の皮で作ったホストカード
微々たるものですが、これらも支援になるので
買わせて頂きました。
マミさんの活動は、2004年に、
NHK「プロジェクトX 挑戦者たち」で
放送されました。
父の為と思って行った教会で、素敵な
方達の生き方を目の前にして、スゴイ!
の一言。
優しさと強さ お話をすると普通の日本女性
マミさんでした。
心から尊敬します。
NHKの番組も知りませんでしたが、
こうして活動をブログで紹介して下さりありがとうございます。
バナナの木のポストカードなど、
どこかで売っていたら私も僅かばかりですが
協力したいと思いました。
思います。
ポストカードは、マミさんが教会に持って
きていたので、今は教会に置いてないと
思いますが、ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト にあるとは思いますが・・・。