春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

2016年の開花記録 5月8~12日頃

2017年05月12日 | 春の開花2016

今を遡ること丁度1年前の2016年開花記録を今頃アップするぞー!
これからどんどん更新するぞーー!おー(#^0^)/~

グロワール・ドゥ・ディジョン
ちょうど一年前の今日、5月12日のディジョンさんです。
去年の開花はとにかく早かった。開花が早かろうが花たちは粛々と開き、飼い主のみ慌てふためき騒ぐ。

2016年も麗しい御顔を見せてくれました。
この時点でウチで6年目でした。

5月4日、将に咲かんと欲す。とにかく早かったなぁ。一昨年、昨年と早かった。
この御方はかなりの早咲きさんであります。

長い間、やれ8号だ~やれ、10号スリットだ~と小鉢に居させてしまい、
気ぃ付いたら、枝先が痩せ細ってしまった。15年にロゼア角330に入れた次第。

2010年に来ていただいてから、ずっっっっと玄関先の柱にのぼっていただいてます。
数年間かかりそうですが、じっくりと成長し直していただきたい。
早咲きのディジョンさんなので、周囲のバラはツボミです。
お足元にはユーフォルビアのシルバースワンがホワイトの花穂をあげ、
某壺型クレマチスが這い上がっていますが、まだ咲いとらんなぁ。


西側花壇・・・5月12日

西洋オダマキ・メリーイエロー
2016年より新規導入、熟考?の末、西側花壇に地植えしました。
その名のとおり、明るい黄緑色の葉っぱ、そして透明感あるホワイトの清楚な花・・・

軽やかにうつむいて咲きます。いやぁ~~ええな
メリーイエローさんの左側にはバルビエさんや無理ガニーさんといった白系の大きくなるツルバラがあり、
この一帯をホワイトガーデン風にしようという野望の元、植え付けられた次第です。
しかし遅咲きのランブラーローズと、このオダマキは一緒に咲きません。
それでもええんや・・・葉っぱが残る。それに、このヘブンリーな御姿は単体で拝んだ方がええんや。多分。
シェード気味ガーデンのため、後ろに濃い緑があって、このホワイトのオダマキの花が映えまっしゃろ
メリーイエローの左側にはアカンサスの葉っぱが見え、
右側には例によってこぼれ種のオルレイヤの葉っぱ、シオヤキフウロの花、後方に黒葉のペンステモンがいます。
数年かけて大株になっていただく予定


こちらも2016年初導入のバラ・ミネルバ

咲いたーーーー
この御方、ホムセンコメリで目が合ってしまいました。4日程の遅疑逡巡の後、気ぃ付いたらポット持ってレジに立っとった
コメントを下さった方(その節はありがとうございました)によると、なかなか手に入りづらいバラらしい
なんでコメリさんに置いてあったのか、謎であります。
飼い主も全く今まで見たことのないバラでかつ良さげな品種で釘付けになりました。名前もいい

2016年2月にお迎え、今年(2017年)春先にもコメリへ行って苗が出ているか様子を見ていましたが、
どうやら置かれなかった様子。極貧でしたが買うといてホンマよかったです

大きなタグが付いてました。コメリ通いには親しみある、恒例のバラ苗タグであります。
この御色、ミネルバという御名前、フロリバンダ、そして強香ときた日にゃ、そらもうあかん。金縛りロックオン

輸入苗であり、枝は地上5cmで切り詰められ、ホムセンの棚では芽がちぎれ・・・という有様、
初年度は生き延びていただくことが目標やーと、購入した状態で置いておきましたが、
ナーセリーパワーで飼い主育成の株たちよりもモリモリ枝を伸ばし葉っぱを広げ、結構にツボミをあげてくれました
5月12日、咲き始めたばかりでありますこれからどんどん咲いてくる



5月12日、階段に鉢を並べた

早咲きのER・ダーバーヴィルズ家のテスさんが早くも満開!花数少なく、すぐに終りそうです。
こうなると、なんとかしてどなたかとコラボっていただこうという気持ちが沸きます。放ってはおけん
おけぬ故、今現在に咲いてるものを無理から並べた次第
赤系の花が上段付近にあり、無理矢理に下段のパステルカラーコーナー&タヌキへとつなぐ、断固つなぐ


左側が夜の調べ、右側の八重咲きがルイ14世。
どちらも早咲き品種で、暗紅色で咲くその名も夜の調べはルイ14世の御子です。
夜の調べのお足元には「うさぎのしっぽ」こと、グラスのラグラス・オバタスに来ていただきました。
ルイの前にはユーフォルビア・ブラックバードの花があります。


ルイ14世のそばには西洋オダマキ・ブラックバローとブルーバロー。
オダマキたちはウチで6号鉢で数年経ってじんわりと大きくなりました。

オダマキ・ブルーバロー。ボリュームのある花が咲いてます。
ブルーバローは勢いがあって元気だったのに、ネコブに入られてしまい本当にもったいないことをしました。
今年(2017年)はブラックの方のみがいます。


フサフサ、ポワポワの愛らしい穂をあげる、うさぎのしっぽラグラス・オバタス。
さっちゃんのお友達から毎年、実生苗をいただいていますありがとうございます


ルイ14世、ブラックバロー、ラグラスの穂

階段上方は赤のエリアのつもり・・・

黒赤のバラたちのお足元にユーフォルビアにラグラス、そのまた下には
シャクヤク・バックアイベルに、アークトチス・フロステッドチェリーがいます。霜降りチェリーか。いずれも赤系
深紅のバックアイベルは2015年10月に鉢上げして初めての開花


2009年からいらっしゃいますが、東側花壇のバラや宿根草の中に埋没したまんま幾年月、
深紅のゴージャスな花が咲くっちゅうのにもったいない!
鳴かず飛ばずでフガフガおられたので、エイヤと鉢上げしました。かなりの根塊じゃった
大きな根っこを無理から9号鉢に納めて、初めての開花、二輪咲いた

こちらも長くウチにいるコルジリネ・サザンスプレンダーとユーフォルビア・ブラックバードの花と一緒。

・・・シャクヤクは良いなぁ・・・
基本、デカい花好きの飼い主(さっちゃんは真逆の小花好き)にはたまらんしかも深紅(´Д`)


階段下方はパステルカラーエリアのつもり・・・

これまた現在咲いている花を寄せ集め+タヌキ
クレマチス・ベル・オブ・ウォキングに、
その左前にはブルーの茎葉のセリンセ・マヨール、右側には咲き始めのダービーちゃん。
右前の黄緑色の葉っぱはケマンソウ。そして、バアちゃんちからやって来た信楽焼のタヌキ


咲き始めのダービーちゃん、ウォキングを背負う。


クレマチス・ベルオブウォキングを竹で作ったオベリスクに誘引!
淡い水色~ホワイトの花を2016年も見れた。長~~~く咲き続けます。


さあ、2016年も開花が始まったなぁ~



            

5月10日、おなじみのヤマバトさん夫妻が再々々々び営巣を開始

ソーッと差し出されたカメラを、お母さんバトがガッと睨めつける
さてさて、この時点で卵を温めていた模様。飼い主とさっちゃんは無事に育つか、例によって気が気でない
年に2~3度は営巣されるのですが、育て上げるまでに至ること少なく・・・やはり自然は厳しいのだ。
かわいそうな場面を目撃することもあり、ホントに気が気でない


2016年のデンキチ、夏。

パ~ン

パ~~ン

パァ~~~ン

ジャジャ~~~~ン「2001年宇宙の旅」のテーマで