春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

春の開花2018 5月22~25日頃

2019年04月27日 | 春の開花2018

ポールズヒマラヤンムスクが開花5月20日
2018年はイレクターで作ったパーゴラを設置したさっちゃんと二人でよく立てたと思ったんですが、、、
しかし、ある日にハタと気が付いた・・・パイプの色
トレジャーガーデンの大アーチの写真を見ていて気が付きました。
あっ・・・アーチ本体がホワイトだ・・・!
しまった、これではウチのは黒枠やないかパイプの色についてはまったく考えなしに選んでしまった。

どひゃ・・・本当に黒枠だ。なんでホワイトにしなかったのか!(^^;
2018年はパーゴラ設置時に芽を飛ばしてしまって花数がかなり少なかったのでなおさら目立ってしまう。
でも、これはこれでかわいらしく咲いたと思ったんですが、黒枠じゃしょうがない。ホワイトなら大丈夫やのに。

見れば見るほど本当に参ったなんちゅう考えのないことを・・・塗り直すことはできんかなぁ。
イレクターにはアイボリーカラーがあるんですよ。なんで気づかなかったのか

そんなヒマラヤンムスクの隣りの西の花壇・・・

ゆうぜん 某たまきに咲いているのを発見、2016年にウチで接いだ株。
大きなトゲの太枝にステムも力強く上を向いて咲く。5月22日


個性的な花容のオールドポート ウチで7年目。2018年春はよく咲いてくれました。懸崖スリット8号。

オールドポート、ゆうぜん、赤のセミダブルは「いろは」 5月22日
後ろの方にフクロウさんにとまってもらいました。


褪色しながら長く咲き続ける、みやこ。5月22日


桜木 野ばらのような可愛らしい花でバッチリ四季咲き。
懸崖スリット7号の小さな鉢で日陰に置いてます。

花ガラを一部残しておくと秋の花とローズヒップを一緒に見れます。
しかも黒点病に強い強い作出者が目指されたそうです。
後ろの赤いコロコロの花はマザーズデイ。


アッシュウェンズデイ 5月22日
西側花壇のホワイトコーナーの一画に2016年からいますが、なかなか大きくして差し上げられません。
日陰なのと、某ムリガニーや某バルビエに挟まれているからかなぁ。


東の花壇・・・

ロサ・ムンディと宿根草たち 5月22日
ホワイトのオルレイア、濃紫の花穂はサルビア・ネモローサ・カラドンナ。
ブルーのセントレア・モンタナ、同じくブルーのポンポンはギリア・レプタンサ。

香り良いガリカローズのムンディ。ギリア・レプタンサは鉢植え株を花壇にドスンと置いてあります。
オルレイアは毎年元気にこぼれ種で花壇のあちこちに出てくれるありがたい御方。

なかなか大きくなれないアルベルティーヌを誘引してます。後方はデッキです。
ロサ・ムンディも新苗で2013年から育てましたが、全然大きくなれず変やなぁと思っていたところ、
2018年秋に大ガンシュを発見 ああ、このためだったのか・・・
幸い小さな接木株があったのでそちらを残しつつ、なぜかカマユーをつい、植え足してしまいました。

セントレア・モンタナと一緒に。宿根タイプのセントレアは花容と色が素晴らしく、
丈が低いわ、花期も同じだわでバラにとてもよく合うのですが・・・如何せん場所を取る。
繊細な花容の割にグイグイと横に張って、葉っぱはベロンベロン、これが一年草タイプと全然ちがうところ。
もっと花壇が広ければよいんですが、ウチの激狭花壇にセントレアは大き過ぎた!

とても残念なのですが、現在セントレアは鉢植えになってます。
おいおい、ムンディもセントレアもいなくなったのかよ~難しいなぁ。
2019年の春はいったいどうなるんかいな。


階段付近・・・

遅咲きのジンジャーシラバブが咲き始めてます。
スッキリした花容のクレマチスはハーロウカー。5月22日


階段上方ではベル・デスピヌーズが長く咲き続けています。5月24日

クレマチスはアフロディーテ。
デスピヌーズは房咲きで花持ちよく長く咲いてくれます。ストライプだけどシックな御色。香りもあります。
秋には長いシュートが出ますが、よりこっくりした色の秋花も見せてくれます。


バーガンディアイスバーグ。5月25日
セイヨウニワトコ・ブラックレースとペンステモン・ハスカーレッドの黒い御方たちと一緒に。
バーガンディアイスバーグは2017年に新苗で育てて、初めての春の開花でした。

濃いワインレッドから褪色して長く咲いてくれます。
シベも紫色なのがおしゃれで、意外に香りがあるのでうれしかった。


あおい カレックス・レッドルースターと一緒に。
2016年に切接ぎして更新した株です。5月25日

セイヨウニワトコ・ブラックレース、ペンステモン・ハスカーレッド、
カンパニュラ・涼姫と一緒に置きました。
あおいさんは変わった御色なのに房咲きで元気に咲いて、花持ちのとても良い、
晩秋にはより深い御色で咲くありがたい御方。


デッキの上・・・

マルゴズシスター 小さな挿木苗で迎えて、初めての春の開花。5月22日


マルゴズシスターと親戚の紅玉。イヌコリヤナギ・ハクロニシキと一緒に。5月22日
コスター一族はウチには、マザーズデイ、マルゴズシスター、紅玉がいます。
皆さん、花持ちがよくてコロッコロ


シャルル・ド・ミル 今年は追肥を失敗して花数を減らしてしまいました。5月22日

コテコテのアンティークな花型と香りは健在です。ガリカの葉っぱも!


カンパニュラ・涼姫、アグロステンマ、クレマチスと一緒に咲き続けるレイニーブルー。5月25日

クレマチス・茜の壺と一緒に。小さな小さな花で近づかないと分かりません(^^;


元気なローブリッターさん。ウチに10年いますが今までトラブルらしいトラブルがない。
少しウドンコをやったくらいで済んでます。ありがたい。5月22日


ジュビリーセレブレーションも咲いた5月25日
前年に出たベーサルシュートから3本の立派な花枝が出て、主蕾に巨大な花が咲きました。
ゲラニウム、ラグラス(ウサギのしっぽ)、デルフィニウム、ヤグルマギク、黒いダイアンサスと一緒。
後ろにはローブリッター。

ダイアンサス・モンクシルバーブラック
ブラックベアーやアダーよりも葉っぱが黒い!かつ、これら品種よりも小型で花期が少し遅いことが分かった。

ゲラニウム・ミセス・ケンドール・クラークとラグラスとジュビリーさん。5月22日 


ローブリッターの枝はゼラニウムの置いてある二階の花台にも誘引してます。下方の平面アーチにも誘引

平面アーチのローブリッターの花の下に
レディ・マリー・フィッツウィリアムを置きました。遅咲きです。

剣弁咲きかつ大らかな花容。

そしてうつむいて咲くので、独特の雰囲気があります。前面にはストライプのパープルタイガーがあります。


超個性的なポール・セザンヌ。ストライプの花弁に切れ込みが入る。
褪色してやさしい色合いになります。コンパクトな品種です。
夏までよく咲くが、ウチでは秋にはほとんど咲いてくれません。5月22日

同系色のキンギョソウと一緒に置きました。


デッキ上・・・セザンヌ、ジュビリー、ローブリッター、紅玉と草花たち。5月25日


アントニオ・ガウディ。裸大苗を2017年12月に植え付けて初めての開花
「バラ大百科」にダヴィンチさんの枝変わり品種と載っていて、俄然気になるも苗がなかなか見つからず3年が経ち、
ある日タキイさんのカタログで見つけて飛びついてしまいました。

現時点でコンパクトな樹形になってます。
おっと、手前の枝がダヴィンチさんに戻っているようです。この枝、どうしたんやったかな


咲き続けるトラディスカント。デッキ上にあげました。挿木の紅玉と一緒。
頭上には紫のバラ、アシュラの花がのぞいています。
トラディスカントはよく咲いて香りも素晴らしく、とても気に入ったんですが、
冬の植え替え時にかなり酷いネコブセンチュウにやられているのを発見
育て直しになってしまいました。


遅咲きのスイートムーンも咲き始めた 5月25日


たまき ピーチピンクの花に濃ピンクの差し色が入ってます。リナリアと一緒に。

こちらの花にも差し色が


5月27日のジュビリーセレブレーション。ウチでもう9年目。早いなぁ。
リッチェルバラ鉢12号に鉢増しして3年目。シュートが出てよかった。
デッキ上に置くには鉢が大きくてちょっと怖いんですが、
この御方は鉢は大きめの方がよいみたいです。
穂を上げたホルデューム・ジュバタムを置きました。

ローブリッターのコロコロ花を背負うジュビリーさん。

イヌコリヤナギ・白露錦の斑入り葉とジュビリーさん。

デルフィニウム・シネンシスのパールピンク(角たんの春待ち苗シリーズ)と、
濃赤のリシマキア・ボジョレーの花と一緒のジュビリーさん。