ローカルでも
今まで、
子供の日になると、
学校から無料の招待券をいただき、
市内のカルチャーセンターで
ピノキオなどの人形劇を
見る機会はありましたが、
子供が、
わらわら、じーちゃんばーちゃんや
一族郎党、徒党を組んでやってきた
そんな
中では
とうてい落ち着いて見られるか分からないし、
席もあってないようなものかもしれないので
チケットが毎回、
むだになっていました。
今回は、
「日本語で」
ということで、
迷わず、ご近所さんに声かけて、
行ってきました。
無料で、
会場制限もあることだろうし、
ごく限られた団体しか
観劇できないと
総領事館のホームページなどを見てあきらめていましたが、
今回は、
口コミで声をかけていただき、
本当にしあわせな時間を過ごすことができました。
ちなみに、
うちの大学では上演をお断りしたそうです
そのおかげで、
あんころもちも近場で見られて良かった。
始まる前にも、
簡単にパフォーマンスで
子供たちとふれあい。
メインコーナーは、
「三匹の子豚」
知り合いの先輩日本人先生に
「ブーフーウーでしょっ」
・・・・・・って、言われましても、
なんか耳に残ってんねんけど、
ネットで調べたら、
着ぐるみの人形劇で
ドラえもんの声の大山のぶよさんとか
黒柳徹子さんとかが声の出演なさってるようですが、
その時代って、
わたくし、
まだ母親の「ポンポン」の中にもおりまへん
動きが激しいので、ぶれぶれ。
たかが、
「三匹の子豚」
幼稚だなんて、思ってはいけません。
なんと
不覚にも
わたしとしたことがっ
おおかみさんの迫真の演技に
ちょっぴりですが、
「うるうる」
でした。。。。
まさに「全力で」
という
役者さんのお気持ちと
子供たちへの思いが
伝わってきたような気がしています。
記念写真もとったし、
行くともなしに、
ふらふら
帰途につこうとしましたら、
そんなこちらの思いが通じたのか、
あら
おおかみさんが目の前にっ
あんころもちと直接に
お礼と、賛辞を述べることが出来ました。
「類は友を呼ぶ」
MEとおんなじ、大阪の方やねんて(突然、関西弁かいっ)