重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・こんなところで働いています♪(息抜き)

2014年04月03日 | 重慶の大学

とにもかくにも、

むちゃくちゃ遠いねん。

 

勤め先。

 

 

だだっ広い、とはこの大学のこと。

 

 

前職の大学は坂地獄でしたが、

 

 

ザ・フラットヘル

 

 

とでもネーミングしたくなってくるわ、ほんまに。

 

 

 

構内は自転車やスクーターが、

一元カートも、不定期で走っている。

 

 

とある日の風景

 

 

 

 

ひまなので、撮ってみた

この日のクラスのテーマ。

中級クラスになると

知的好奇心をくすぐる教材探しって、

わたしにとって面白みがあっても、

この学年、この学生さんたちにはどう受け止められるのか、

悩みます。

 

大学によってもカラーがある感じ。

 

 

 

少人数制に分けられているので

十二分に会話のチャンスあり。

 

 

教案と座席表、資料ケース、長女のお古のペンケース(まだ、さらやで)。

 

この教室のイスのスタイルは、

ずっとあこがれていたタイプ。

 

サークルに出来るし、会話にはもってこい。

 

イス取りゲームもできるし、、、(してまへんって)

 

 

一年生なんて、大騒ぎ。

 

もう、

冗談をばしばし飛ばしてくる。

 

 

テーマ、買い物。

 

学習事項「これ、おいくらですか。」

 

 

女子A「いらっしゃい。何がほしいですか?」 →まだ中国語の影響あり。

 

 

男子A「この、子供は、かわいいですね、どこの子供ですか。(日本語英語のノリ)」

 

 

女子A「えーっ、子供って、、、(心の声:売り物じゃねーだろ)」

 

 

女子Bの声「あなたの子供です

 

 

 

 

 

 

 

 

静かにっ

 

という替わりに、

 

ミニマイクに向かって

 

チュぱちゅぱちゅぱ、、、、」

 

擬音語を発しています。

 

 

其のほうが、

気づいてくれると思った。

 

 

 

 

幼児じゃないねんけど。。。。

 

 

 

 

今までもこうやって、

関わってきましたが、

かつて

中国語でさえ、あまり反応のなかった1年男子が、

同級生にも

「●●くんは、ほかのクラスでもあーなの、彼の性格だから」

と言われていたのが、

二年生になるころには、

教壇にも出てきて、

日本語でおうむ返しでも

マイクに向かってジョークを発言できるようになった

姿を見ると、

やはり、関わってきて嬉しいものを感じます。

 

 

こういう部分って、

高等教育とは呼べないかもしれませんが

 

 

 

マジで使いたくなった例文。

 

 

「と・たら・ば・なら」構文の「なら」

 

 

 

 

関西弁入り日本語を楽しませてもらっている

「含み笑いのカフェごはん」より。

 

 

                             Q.クッキングペーパーがないのですが、でもかまいませんか

                             A.あなたがかまわないのなら