とにもかくにも、
むちゃくちゃ遠いねん。
勤め先。
だだっ広い、とはこの大学のこと。
前職の大学は坂地獄でしたが、
ザ・フラットヘル
とでもネーミングしたくなってくるわ、ほんまに。
構内は自転車やスクーターが、
一元カートも、不定期で走っている。
とある日の風景
ひまなので、撮ってみた
この日のクラスのテーマ。
中級クラスになると
知的好奇心をくすぐる教材探しって、
わたしにとって面白みがあっても、
この学年、この学生さんたちにはどう受け止められるのか、
悩みます。
大学によってもカラーがある感じ。
少人数制に分けられているので
十二分に会話のチャンスあり。
教案と座席表、資料ケース、長女のお古のペンケース(まだ、さらやで)。
この教室のイスのスタイルは、
ずっとあこがれていたタイプ。
サークルに出来るし、会話にはもってこい。
イス取りゲームもできるし、、、(してまへんって)
一年生なんて、大騒ぎ。
もう、
冗談をばしばし飛ばしてくる。
テーマ、買い物。
学習事項「これ、おいくらですか。」
女子A「いらっしゃい。何がほしいですか?」 →まだ中国語の影響あり。
男子A「この、子供は、かわいいですね、どこの子供ですか。(日本語英語のノリ)」
女子A「えーっ、子供って、、、(心の声:売り物じゃねーだろ)」
女子Bの声「あなたの子供です」
「静かにっ」
という替わりに、
ミニマイクに向かって
「チュぱちゅぱちゅぱ、、、、」
と
擬音語を発しています。
其のほうが、
気づいてくれると思った。
幼児じゃないねんけど。。。。
今までもこうやって、
関わってきましたが、
かつて
中国語でさえ、あまり反応のなかった1年男子が、
同級生にも
「●●くんは、ほかのクラスでもあーなの、彼の性格だから」
と言われていたのが、
二年生になるころには、
教壇にも出てきて、
日本語でおうむ返しでも
マイクに向かってジョークを発言できるようになった
姿を見ると、
やはり、関わってきて嬉しいものを感じます。
こういう部分って、
高等教育とは呼べないかもしれませんが
マジで使いたくなった例文。
「と・たら・ば・なら」構文の「なら」
関西弁入り日本語を楽しませてもらっている
「含み笑いのカフェごはん」より。
Q.クッキングペーパーがないのですが、お札でもかまいませんか?
A.あなたがかまわないのなら。