重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・あんころもち、マレーシア人のお友達出来た♪

2014年04月21日 | 子供・しあわせ時間

日本にいたら

まず

一生、ふつうは、ゼロに近いかもしれない確率で、

友達にはなれないであろう、

外国人。

 

重慶では、

母娘ともに、

それが、

可能な環境が整っている

 

 

不思議といえば、ふしぎやね

 

娘は二人とも

 

私立、公立のローカルの学校に通ってるんだけど

 

一目で外国人とわかる子供さんも

通っている。

 

 

彼らは、

特別、セレブのおうちに住んでるわけでもなく。


うちのマンションのならびに住んでたり、

 

かかわろうと思えば、

交流の機会は日本より断然多い。

 

 

 

 

いつもの

ご近所のZちゃんのマレーシア人のクラスメートが、

なんと

「あんころもちと遊びたい

ということで、

Zちゃんが電話をつないで、

自ら、

本人よりお誘いコールがきた。

 

さすが、赤道直下のお国柄、

多民族国家だからなのか、親近感たっぷり。

 

建前は、

あんころもちだけのはずだけど、

あちらのママがいらっしゃるので

はじめてだしね、

ME

同伴させてもらっちゃぃましたっ。

 

このご家庭

徒歩5分くらいのご近所さん。

 

 

 

 

ドキ、ドキ

 

 

 

ワクワク

 

 

MEが 

 

 

徒歩圏内のショッピングモール

無印まえで待ち合わせ。

 

ついたら電話。

 

余裕こいて

徒歩で行ける距離やのに、

なんでやねん

「車を止めて、降りる

って、

家から来るって、

言うてたけど、

 

 

 

習い事のお絵かきを

一緒にした帰りらしいけど。

 

 

はじめてお会いする

マレーシア人母娘

 

マレーシアへは、

一度だけ仕事で行ったことがあり、

ここから、

鉄道で超・いただけないお弁当を食べながら、

シンガポールへ入国した

ほろ苦い(初恋やないっちゅーねん)思い出がある。

 

人生史上

 

二人目の

 

親しくしていただいたマレーシア人。

 

 

同じアジア系だから

初めてお会いするは思えないくらいの親近感。

 

やっぱり

 

 

案の定

 

 

 

予測通り

 

 

セレブ、

大阪のおばちゃんにとっては、

「なにきどってんねん」

 

 

「なんか、キャラ違うねんけど

と、

言われそうなくらいですが、

 

とにかく、

しゃべくりまくった

 

 

母娘ともに、

お友達の輪、満喫。

 

 

女子なので、

会ってすぐ、三人とも手をつないで

(あっ、うちらは手、つないでへんから

走り回って、

レストランでも、

キッズルームでも、

転げまわって、

Zちゃんのママの後日談

いわく、

うちに戻ってきた時は、せっかく結った髪の毛ぼさぼさで

浮浪児/意訳」のようだった

 

それくらい、

思いっきり楽しんだ様子がわかり

母としてもうれしい限り。

 

(あっ、この例題は使えるかも)

 

 

で、

レストランでのお会計、

このマレーシア人ママのやり方は如何

 

 

一人清算方式

 

 

しかも

 

 

そのあとの、キッズルームもしかり





「こちらが、お誘いしましたから

 

 

・・・・・って。

 

 

中国式食事は、

たいていこの図式。

 

 

誘った方が、全額支払う」

 

「入場料とかも全て

 

 

「大陸の人やな、、、ふところ、でかすぎるわ

 

 

 

 

レストランでは出遅れたものの


ME

の「毛沢東」同志(100元紙幣)を、

受取りしまへんのや(関西弁もおかしくなっとる)

 

 

20年も、中国にお住まいやったら、

確かに、

中国になじんでくるわな。

 

 

すごいところは、

ご主人様は大企業のかなりトップのお役職で

働かなくともいいはずですが、

自ら専門を生かした職を重慶で見つけた

というところ。

 

お話し中、

何度もあくびなさっておりました。。。

 

 

 

逆に、

MEが、彼女に唯一ほめられたのは、

働きながら、子育てしていること。

宿題も見ているというと、

尊敬のまなざし。

 

 

でも、

うちのマンション内を散歩して

働いていることを話すと

 

たいてい、

専業主婦の半分くらいのかたには

 

同情のまなざしされ、

「まだ、働いてるの

 

 

 

日本なら、

こんな母親はざらだと思うけど。

 

 

 

彼女のお宅は、自分のできないことは、

すべて人を雇って、

時間的

というより、専門は専門家にまかせている

という印象。

 

 

うちと同じような娘二人姉妹で、

年齢差も似たり寄ったり、

悩みの種も似たり寄ったり、

親近感

でした。

 

 

発音に自信はないけど、

中国語もほめてもらえて

「あなたの中国語、分かる、わかるよ

 

 

・・・・・・

 

 

 

あのな、

 

昨日な、

 

 

いつも、すれちがいであいさつするだけやった

 

同級生ママとな、、

 

 

 

駄菓子屋さんでな、

 

 

立ち話してもうてんけど、、、、

 

 

 

「あんた、福建省の出身やろ

 

なまりがまさに、そうやっ

 

うちらとおんなじやっ」 

 

 

「きみらと

 

 

なんか、

 

あわてんでもええのに、

 

 

「そ、そ、そ、そ、それはですね、、、

 

中国で何社か働いてた時、

 

直属のボスがですね、、、

 

香港人が多くて、

 

あっ、台湾人もおったし、、、

 

 

「なんで、いいわけになってんねん」 

 

 

 

もう、親近感丸出しのまなざしで

 

微笑まれてな

 

 

 

・・・・・ええねん

 

 

 

 

MEの中国語・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごっつ、なまってんねん