今朝も心地よい風がふいている。
午前中は、
ご近所さんの日本人の女の子Zちゃんに誘われて、
近くの大きな公園へ、
彼女のママと出かけた。
昨日から約束していたものの、
正確な時間は約束せずに、
9時以降で、なるべく早くよ、
と言われて帰った。
準備できたら、
ルート上、こちらからお誘いに行く予定だった。
昨夜は、
あんころもちは珍しく、自らベッドで本を見た後、
わたしの読み聞かせを待つことなく、
勝手に電気もけして、
眠ってしまった。
やれば、できるやんか。
しかし、
がんばってみても
8時に起きても、
結局、9時半出発。
涼しい風がふいているものの、
日差しはきつめ。
公園内でおしゃべりしてたら、
なんと
みつばち、けっこうおっきめ、
すずめばちにしては
やせすぎのはちが
わたしにまとわりついてきたっ
本気で怖かった
さされるっ、と思った
逃げても追っかけてくる
なぜわたしにっ
匂うんか
加齢臭
ママ友いわく、
「蜂は、黄色い色に寄ってくる」
C&A
で80元で買ったランニング
からし色で気に入ってたんですが、
重ね着していたので、
すぐに脱いでみました。
やっと、どこかに行ってくれた、
はぁ~、、、ホントに怖かったで
彼女も、山に散歩に行ってはじめて
蜂が彼女だけにまつわりつくのは、
黄色いTシャツが原因だと
気づいたらしい。
ランチ時間、家に戻り、
やっと、ごはん。
朝も白いごはんですが、
あんころもちは、半分も食べ切れなかったのに、
「おなかすいた、おなかすいた、カレー、カレー」
と連呼。
先週は、二回もカレーだったので、
次はいつにしようか、
考えていたら、こんなに早くもリクエストが
カレー続きなので、
ごはんくらい、今日は豪華にしよう、
と
中国産、こしひかりのお米を使ってみた。
2㌔で49元くらい。
日本と同じくらいでしょうか。
地元の物価で高いほうなので(家が使ってるやつの3倍くらい)
常食にはできません。
っていうか、
夫がゆるしてくれません
中国遼寧省、丹港市産
輝きと粒の形が中国の東北米とは
やっぱりちがう。
日本の米を植えて育てた、という。
化学肥料、農薬、成長剤など、使ってませんという
但し書きがある。
駐在の日本人奥様方の常備米になっているらしい。
本格派は、
日本から輸入、
っていうか、持ち出ししています。
調味料ならいざ知らず、
大量のお米を見た税関のお役人さん、
商売用としか、思ってくれないかもね。
いやいや、
重慶も出国ブームで、
韓国などに行く時でも、
唐辛子の瓶詰め、
いわゆる、
重慶版本家本元の「桃屋のラー油」
をもっていくと重宝するそうです
相互理解よね。
そして、
こしひかりの最初の口コミは、
日本語堪能な韓国人マダムなんだな。
水につけなくても、つややかでぷりっとした感じが
ちなみに、
中国の東北米には、
人生の大先輩の日本人先生のアイディアで、
もち米入れてたいてます。
つややかさは、
運がよければ、少しでてきますが、
入れないよりは、
もちっと感に近くなりますよ