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ぷちとまと

FC東京、もう飽きた。

華麗なる韻律

2006年01月09日 01時18分50秒 | 雑記
おそらく高校時代に買ったと思われる、桑原武夫の『文学入門』(岩波新書)という本を久々に見かけたので、さらっと読み返している。
当時文学への関心などなかったはずだが、どうしてこんな本を読もうとしていたのだろうか。
はっきりと記憶している訳ではないが、おそらくこの人の「第二芸術論」に関心を持ったのだと思う。いきなりは難しそうなので、新書から入ろうとしてそのままになっていたのだろう。

その『文学入門』に、「西洋や中国には偉大な詩人が多く出ているが、その作品の美しさの半ばは、その韻律にある。」という文があり、僕は大学時代のバンドで作った曲を思い出した。

確か
どきどきカンバセーション
とか、
しこしこマスターベーション
といったフレーズがあったと思う。

この2つを思い出せただけでもすごいと思うのだが、他にどんなのがあったのかが気になる。
覚えてます?>叫んでた人。