今年はW800シリーズから派生したメグロ K3。
メグロと言えば、その昔、、、、なんて詳細な説明を私ができるはずはなく、興味ある方はググって欲しいのだが、正直メグロを知っている人なんて60代以上、それか旧車の好きな人ぐらいではないか?W1でも私がバイクに乗り出した時には既に旧車だった。日常的に見ることは無いバイクだった。片岡義男の小説に出てきたかな?
このメグロK3に関しては以前書いている。
個人的にはちょっと否定的だな。





タンクの仕上げが売りらしいが、撮影している私が映り込むぐらいだから塗装にお金はかかっているんだろう。

このタンクパッドは欲しいな。
印象的にはW800のカラーバリエーションの一つにしか見えないな。
ZX-25Rのレース車両も展示されていた。



スクリーンがレース車両の方が高い。ストレートでの全面投影面積が増えても体を収める方が、空力的に有利なんだろうな。

エキパイがそんなに焼けてないので、スペアかも??
今年の跨り車両はNINJA 650 とZ900RSの2台。

両車とも大型ながらスリムな車体で足つきも良かった。前傾もどちらも似たようなものだった。
ただシートだけはZ900RSは実際の固さはそれほどでもないのに、座ると板の上に座っているように固く感じる。指で押したりしても柔らかいんだけども、シート形状によるのかな??