原爆反対といわんがな報道が目に付きます。65年たってもこんちくしょう!アメリカ
!といいたそうです。
が、そうなんんでしょうか?
こう書くと語弊もあるでしょうが、確かに原爆は恐ろしい兵器ですし、一般の
市民が多く犠牲になったのは痛ましいことです。が、当時は武力での
解決が国同士の争いにおいては解決策として一般的であったので、その過程に
おいて原爆が使われたのはアメリカとしては効率よく戦争を進めていくには
当然の行為であったと思います。
日本も中国や東南アジアに進行していくには効率のよい方法をとったと思われます。
通常兵器と核兵器において戦争の悲惨さに変わりはないと思います。唯一の被爆国と
して悲惨さを伝えるのはいいこととは思いますが、実現不可能であろう核全廃を
前面に押し出すのは、憲法9条があればこそ日本は平和だという左翼の人と
変わらない気がします。
僕も戦争は反対ですし、核兵器も使わないで済むならそれに越したことはありません。
また長崎以降戦争において核兵器が使用されていない現実もまた、使用する国が
躊躇せざるをえない抑止力があることを示しているのではないかと思います。
これからも核兵器が使用されることのない時代が続くことを祈ってやみませんが、
核兵器がこの世からなくなるには、さらに強力な兵器が完成されたときだと思います。
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