野外ライブ

去年も一昨年も夏の野外ライブは一度もなかったのですが、　今年はちょこちょこやります。
先日のめちゃトラの『ゴタフェス(※)』ライブに引き続き、今回はRUSIKAのサポートで、埼玉の巨大祭り"彩夏祭"で演ってきました。
ちなみに、この後も三軒茶屋ラテンフェスティバル、湘南某所、某ロクフェスなど野外ライブ予定してます。
(※)ゴタフェスの画像はまだ事務所から掲載許可が出てないというか、もらってないので非公開です！


今回出演した『彩夏祭』は、埼玉の朝霞市のお祭りです。
僕は、人混みが嫌いなので、夏祭りとかほぼ行かないのですが、今回はお仕事という事で行ってまいりました。
出演者なので駐車場も確保していただけるし、祭のために通行止めになっている道も通行許可証で通れるし、これだったら祭りもいいねぇ。

で、行ってみてびっくり！　
なんという大規模な祭り！　町中が会場的な感じ？
隣の駅にまで会場があるのです。

RUISIKAのステージはこれ。



夏の雰囲気満載ですなぁ。

ドラムセット持ち込み、ローディーなしなので、セッティングするだけで汗ぐしゃぐしゃになりました。


本番の写真。



あれ？　さっきと背景が違う？？

実は、背景はチェンジができてしまうという凝ったステージだったのでした。
ドラムセットはヤマハのHipgigが久々に出動しましたよ。
背景に埋もれてしまってますが！

ヒップギグは、昔から夏のイベントや営業ライブでよく活躍しています。
普通のドラムセットよりも荷物が少ないのがいいのです。
小口径というのもありますが、ベースドラムの中に、タム2個とスネアが収納できてきまうのが大きいですね。
デッドスペース（？）の有効活動ですね。
通常は、僕のドラムセットをフルで機材車に積むと、僕以外にもう一人しか乗れないくらいですが、ヒップギグの場合は、僕以外にもう2人乗れるスペースが作れるのです。


小口径とはいえ、ベースドラムの口径は18インチ（18"×22"）なので、ロックサウンドにも意外といけてしまうのです。
どんなサウンドか？

これ↓は当日のものではありませんが、こんなサウンドです。（ホール会場にてノーマイク、エフェクトなし）


※ヘッドホン推奨


ノースリーブの衣装を着て気づきましたが



なんだ？この焼け方は！！！　
僕は年中半袖Tシャツ着ているのでこんなことになったのかもしれません。
うはー




ほんの少しだけ祭の雰囲気を楽しみました。


せっかくの祭りでしたが、メンバーは祭りが終わった後の渋滞を恐れて早々と帰ってしまいましたし、僕も一人で祭り会場を彷徨うのも寂しいし渋滞も嫌なので、出店で食べ物を買って車の中で一人で食べて帰ってきました。寂しいねぇ（笑）

タオルも衣装も私服も全部汗でぐしゃぐしゃになったけど、楽しかったな。



いつのまにかステージの背景が変わっていた！！！





RUSIKA - Too Far To Walk Back