Original Juan Specialty Foods『THE SOURCE（ザ・ソース）』
辛さレベル：☆☆☆☆☆☆
旨さレベル：☆☆（おいしいというものでもないし、味わうモノではない）
THE SOURCE（ザ・ソース）
世界で一番辛いソース（執筆時）である。これが激辛ソースの究極だ。ザ・ソース！！
7,100,000 SHUで、なんとタバスコの3318倍の辛さだという。
完全に添加物として使用するしかない。手で直接触るとヤケドをすると書いてあるが、吾輩は原液を直接舐めた事がある。
もちろん１滴だけね。 （絶対にまねしないように）
値段が高いので買った事はないが、このソースを所有す料理店で、味見をし、料理に入れてもらったことがある。
ほんの１滴入れるだけでトウガラシエキスの香りプンプンである。
なので、入れすぎは料理の風味を変えてしまいます。
このソースを使って激辛料理を作ってくれた某中華料理店の話によると、調理中は辛い湯気で噎せて大変らしい。
しかも手に付くと本当に手の皮が剥けるらしい。
この料理を食べた後の食器を洗うだけでも手の皮が剥けてくるんだって。
いやほんとマジで！ 本当にわずかな量で料理が激辛になる。
これを食った翌日のウンコは辛かった（つらかった、からかった、どちらも！）。
オシッコも辛（から）かった（尿道が熱くなるのがわかる）
しかし、このソースを使用した翌日に、LEEの40倍カレーを食ったら全然辛くなくて、さらにAFTER DEATH SAUCEを40滴くらいかけてしまった．．．．。
ここまで試した吾輩は思った。
「タバスコってすっぱいだけじゃん．．．」
このTHE SOURCE。
購入した場合、使いきるのに何年かかるか．．．日本では、17,000円位で売られているという噂。
日本に正規輸入はされていない。（おそらく輸入許可がおりない）
補足：（※執筆後、THE SAUCEよりもさらに辛いソース"Blairs 16million reserve"が発売された。 限定販売で、辛さは、16,000,000スコヴィル！！ THE SAUCEの倍らしい。 要は純カプサイシン。 もういいよ．．．．）
ちなみに、このソースを２回目に食べた時、多量に摂取し過ぎて救急車を呼んだ。
名付けて『殺人カレー』
激辛もほどほどにということだ。
～～～～～～～
この度、僕オリジナルの高級唐辛子、監修しました。↓
辛さよりも味と品質重視。 でも、辛さにもこだわってます。
一味唐辛子なのに七味唐辛子！ 『七海涼辛子』です！
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僕は、ザ・ソースは買った事はないのです。
所有していた料理店でいろいろ試させてもらいました。
僕は、日本に売っていないソースはすべてアメリカから個人輸入しています。
いろいろあって目移りします！
エゴで救急車を呼ぶのは聊か不謹慎な気がします。
緊急の患者さんが困ったかもしれませんよ。
一応、僕も限界まで我慢した『緊急の患者』さんでした。
これでエゴとか不謹慎と言われたら、救急車はなんの為にあるのかわからなくなってしまいますねぇ。
要は、『スピードの出し過ぎで事故を起こして大けがをした人は、エゴで大怪我をしたわけだから、救急車は呼ぶな』という事ですよね？
エゴで救急車を呼んだわけではありませんよ。
確かに激辛が食べたくて注文したのは僕ですが、まさか店の人が調子に乗って大量にザ・ソースを入れているとは思いませんでしたからね。
ザ・ソースを食べた事がある人はわかると思いますが、本当に劇薬レベルです。それをまさか致死量レベル（小さじ１杯半）入れられているとは思いませんでしたからね。
僕は今まで、激辛な食品を食べて胃痙攣を起こした事は何回かありましたが、一晩中苦しむ事はあっても救急車は呼んだ事はありませんし、病院にも行った事はありません。
しかし、この時ばかりはレベルが違いすぎました。
これで救急車を呼ばなかったら、何の為に救急車はあるのか？というレベルです。
僕も救急車なんて絶対乗りたくないですし、限界まで我慢しました。
しかし、今までに経験した事のない激痛と、お腹がパンパンに膨れあがったのを見て命の危機を感じ、友人に救急車を呼んでもらったのです。本当に胃に穴が開いたと思いましたから。
実際に、激辛を食べて死んだ人もいますし。
今だからこそ笑って話せるので、体験談は軽～く書いてますし、僕は文章が下手なので、旨く伝えきれてないかもしれませんが、
『激辛には限界があり、度を超えると大変な事になるよ』
という、激辛チャレンジャーへの警鐘でもあるのです。
本当に死ぬかと思いましたから。
激辛は節度を持って、『気持ちの良くなる程度のレベル』で楽しみましょう！
医者からしたら大した事なかったわけだよね
バイクの事故と一緒にできるもんじゃない
それに医者を舐めすぎ
本当の毒物を摂取した本当に死にそうな人や
本当に死んだ人を多く見てる医者からしたら
カプサイシンを致死量の1皿分の4口食った程度で大騒ぎしてんなって感じでしょ
そりゃ笑うわ
あと
それまで救急車呼んだことなかったとかどうでもいいわ
つまり何が言いたいかというと
反論より反省しなさいよってこと
お医者さんも、タバスコを一気飲みした程度にしか思ってなかったようです。
でも、辛いものを食べて死んだ人もいますし、僕もこの時は命の危機を感じ本当に死ぬかと思ったのです。
これを経験してからは極端に辛いものは警戒するようにしています。同じ思いはしたくないですからね。
昔は激辛チャレンジとか無茶をしていましたが、今は自分が満足できるレベルの辛いものを楽しむようにしてます。痛いのは嫌ですし、死にたくもないので、ほどほどにしています。
極端に辛いものは身体にいいものではないですし。でも欲してしまうんですよね。嗜好品ですよね。
身体に悪いとわかっていながらもやめられずに吸ってしまうタバコと同じようなものかもしれませんね。
僕は煙草は吸いませんが．．．．
劇薬に相当すると思います。
気をつけてくださいね〜！