ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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日清『とんがらし麺 激辛麻婆豆腐味』

2016年03月09日 | 辛さレベル☆☆☆
日清『とんがらし麺 激辛麻婆豆腐味』

辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆


おぉ!
とんがらし麺シリーズの新商品で『激辛麻婆豆腐味』がでてました!

子供の頃、麻婆ラーメンが大好きで、ラーメン屋さんの麻婆ラーメンにラー油1本全部入れて食べたりしてました。
若気の至りってやつですか。でも、そんなんでも太らなかったんですよね。
20歳くらいまでは超大食いなのに痩せてたんですが、20歳を過ぎたくらいから食べる量に注意しないとすぐに太るようになってしまいました。 今では一生系コントロールしながら体重維持しています。本当はもっと痩せたい。
最近トレーニングサボってるからな....



"辛さレベル5OVER"と書かれています。
辛さの単位は821スコヴィルだそうです。
前作の『激辛ジャークチキン味』よりも若干落ちます。
ちなみに、タバスコペッパーソースは2,400スコビル前後と言われていますから、いかに辛くないかがわかります。



超絶激辛オイルがついてます。


けっこう軽いノリのパッケージで、激辛さが全然伝わってきません(笑)
ま、たった821SHUですからね。
ゆるい感じのキャラが、「821スコビルだよ~」とか「お待ちどうふ」とか「あさばーじゃないよ~」とか言ってます。

「あさばー」?

考えたこともなかったけど、確かに『麻婆』は『あさばあ』って読みますね。
僕は気がついたら普通に『マーボドウフ』と読んでましたが、初めて『麻婆豆腐』という漢字を読む人は「あさばあとうふ」と読むのかもしれません。
確かに普通の漢字の読み方だと絶対に「マーボー」と読むことはありませんからね。
『麻』は『ま』とは読みますけど、『婆』は『ぼー』って読まないですから。
でも、中国語でも『マーボー』とは読まない(濁らない)んですけどね。『マーポー(mapo)』みたいな感じです。
日本ではなぜ『ボー(bo)』と濁るようになったのかは不明です。


話逸れました。


で。なんでTFM(Tokyo FM)とのコラボなんだろう?
と思ったら経緯が書かれていました。



粉末スープと具はあらかじめ麺と一緒に入っているタイプです。
具は、味付豚ミンチ、豆腐、赤唐辛子、ネギです。
麺は平麺です。


お湯を注いで3分でできあがり。
豆腐というか具自体が少ないですね。
せっかく麻婆豆腐なのですから、スープの表面を覆い尽くすくらいの豆腐の量はほしいところです。


まずは超絶激辛オイルを入れないで食べてみます。

辛味噌ラーメンみたいな感じです。
蒙古タンメンを連想させますね。

激辛オイルを入れない状態でも辛さは感じられます。
とんがらし麺は一応"唐辛子練り込み麺"ですし、スープ自体にもあらかじめ辛味はついているようです。


では超絶激辛オイルを入れてみます。

オイルだけを舐めてみましたが、超絶激辛でもありませんでした。(わかりきってはいましたが)
なので超絶激辛オイルを投入しても劇的に辛くなるわけではありません。
ちょっと辛味が足される程度です。

激辛マニアな人にとっては序の口ですね。
だけど、辛さに耐性のない人にとっては激辛かもしれませんよ。
いわゆる"辛口入門レベル"といったところでしょうか。
でも、そこそこしっかりとした辛さはありますし、花椒の麻味も食べていくうちに感じられてきました。

これを食べた日はちょっと鼻が悪かったので、風味をしっかり感じることができなかったものの、旨さは伝わってきました。

これはもう一度買ってみないとだめかな。



原材料


カロリーは、意外と高めです。




日清のとんがらし麺 ビッグ 激辛麻婆豆腐味 105g×12個

日清食品

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この度、僕オリジナルの高級唐辛子、監修しました。↓ 
一味唐辛子なのに七味唐辛子!100%唐辛子!
辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)







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