ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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GABAN(ハウス食品)『ハラペーニョペパー』

2019年03月28日 | 辛さレベル☆☆☆
GABAN(ハウス食品)『ハラペーニョペパー』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆


GABANのスパイス。
プロ御用達のスパイスとして、いろいろなお店の厨房などで見かけます。
もちろんスーパーマーケットなどでも売っていまして、品揃えの多いところではかなりの種類を見ることができます。
僕は、ずっとフランスかどこかのスパイスブランドだと思っていたのですが、純日本ブランドだったんですね。
しかも、ハウス食品グループ本社の100%子会社だったんですね。(元々は味の素やハウス食品とは業務提携してたらしいですが、2016年に子会社になったらしいです。)
つい最近知りました。

そんなGABANスパイスからハラペーニョペパーの粉末が発売されているのを見つけ、買ってみました。

ハウス GABAN ハラペーニョペパー<パウダー> 21g×5個

ハウス食品



『メキシコ料理に使われる辛味の強い青唐辛子』
『辛味が強く、皮膚に刺激がありますので取り扱いにご注意ください。』
などと書いてあります。

ハラペーニョって、そんなに辛かったっけ?

もちろん辛い種類もあるようですが、僕が今まで食べてきたハラペーニョはピリ辛なものばかりでした。

というか、もしかしたら、粉末のハラペーニョは初めて食べるかも!

考えてみれば、今まで僕が使ってきたハラペーニョは、生の酢漬けばかりでしたから。


原産国はアメリカとなっています。 

当然ながら余計なものは入っておらず、ハラペーニョペッパーのみが原材料です。

香りは結構弱いです。

まずは、そのまま食べてみます。

あれ? いつものお馴染みのハラペーニョ独特の風味がない・・・。

ちょっとお茶のようなというか乾燥した草っぽい風味がありますが、それほど強くはありません。

僕の知っているハラペーニョ独特の風味が感じられません。

でも、これはこれで悪くはないかも。

というか、普通のハラペーニョのピクルスよりも辛味は確かに強いです。

いつも食べているハラペーニョは、酢漬け特有の風味なのでしょうか?

あの風味を想像して使うと意表を突かれます。種類が違うのかな?


豚肉を焼いて塩だけで味付けをしたものに、ハラペーニョペパーをかけて食べてみます。


やはり癖が少なめでいい感じ。

ただ、辛味は直接舐めた時よりもかなり落ちます。

これはいろいろな料理に使えそうです。


ハウス GABAN ハラペーニョペパー<パウダー> 21g×5個

ハウス食品




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