ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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Falls Brand『BASQUE CHORIZO(バスクチョリソー)』

2017年07月25日 | 辛さレベル☆
Falls Brand『BASQUE CHORIZO(バスクチョリソー)』

辛さ満足レベル:☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。



アメリカで作られているチョリソーです。

カルディコーヒーファームを運営する株式会社オーバーシーズが輸入しています。

カルディの店舗でしか入手できないかもしれません。

『チョリソー発祥の地、スペイン風の本格チョリソー』との事。
『ジューシーな生の豚ひき肉にパプリカが効いたバスクチョリソー』との説明が書かれています。



パプリカって辛くないよなぁ、と思ったら、説明がの一番下に『チリペッパーはは入っていない、辛くないスペイン風のチョリソーです。』と書かれていました。


チョリソ(Wikipedia)←調べてみたら・・・
本場スペインのチョリソは辛くないんですね。
知らなかった!!!!

辛くないのが普通で、 辛いものは『Picante(ピカンテ)』という名前で分類されるんだそうです。

まあ、このバスクチョリソーは、そんな本場の辛くないチョリソを再現してるわけなんですね。アメリカ製ですけど。

一応、今までは チョリソ=多少なりとも辛いもの と思ってましたので、一応はこのブログでは辛いものカテゴリで扱ってきました。




皮の表面には粗挽きパプリカの赤い皮がちらほら見受けられます。


作り方は、沸騰したお湯に冷たいままのチョリソを入れて、火を止め、余熱で10分温めて出来上がり。
軽く炒めるとさらに美味しいとの事なので、軽く焦げ目をつけました。


食べてみると・・・。

しょっぱいです。

結構しょっぱい。

マスタードを準備してたのですが、これ以上しょっぱくしたくなかったので、使うのをやめました。

おつまみにはぴったりかもしれません。

で、やはり辛味は全然ありませんでした。 少しでもいいから辛い方がいいなぁ。

味は美味しいです。

まあまあジューシーですが、僕の好きなJohnsonville(アメリカのソーセージ)には及びません。




パプリカの使用量はそこそこ多いようですが、パプリカ臭さもありません。

添加物は使われているものの、かなりシンプルな原材料ですね。



いやー、しかし! チョリソは、本来は(本場では)基本的に辛くないものだということを初めて知りました!


でも、日本でチョリソといえば多少なりとも辛いものという感じですよね?



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