![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e2/33d2c509863459f1c95954c9d47c01f9.jpg)
エスビー『李錦記 四川式麻婆豆腐の素 辛口』
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
エスビー『李錦記 四川式麻婆豆腐の素 辛口』
S&Bから発売されていますが、中国の李錦記で作られている商品です。
エスビーが輸入販売して売るわけですね。
李錦記はもともと香港のメーカーなので、どちらかというと広東風の麻婆豆腐で有名です。
前に同じシリーズで『李錦記 麻婆豆腐の素 中辛』というのを食べました(甘かった)が、今回のは『四川式』と明記されていて、しかも『辛口』です。
ちょっと期待しましょうか・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/63/074ec72839963c544be6568c98144182.jpg)
『熟成豆板醤と四川花椒、辣油の際立つ辛さ』と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/788df619c73788ba462d49e57fdcfbea.jpg)
あれ! 原材料のトップに砂糖がきている!!
前回食べた『中辛』のもそうだったんですが。 これ、絶対甘いよな・・・。
しかも、原材料的にも全然四川風ではない感じ・・・。しかもかなり複雑にいろんなものが使われています。
トマトペーストとか米酢とか魚醤とか使われていて、どんな味がするんだ?という感じです。
麻婆豆腐はシンプルな料理なのに・・・。
とりあえず作ってみます。
豆腐は、木綿ではなく絹ごしが推奨されているので絹ごし豆腐を分量通り300グラム用意しました。
挽肉も、指定通り牛豚の合挽き肉を使用。 60グラムということでしたが、用意したのが70グラムだったので70グラムで使いました。
長ネギがなかったので、奮発して葉ニンニクを使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/8ebacd377e2ff1531b6967763a48ac87.jpg)
挽肉を弱火でじっくり炒めるのはポイントなんでしょうか?
ちゃんとしっかり、作り方通りに作りましたよ!
見た目はそれほどは悪くないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/58/85de4d33158068112fc5c7bb1471311d.jpg)
食べてみると・・・。
強い甘さの中にもそこそこしっかりした辛さがあって、さらにしょっぱさもある!
食べ進むうちにそこそこの麻味も感じられてきました。
ど甘い中にもしっかりと麻辣はあります。
塩蔵唐辛子を使用しているせいか、かなりのしょっぱさがあります。
ちゃんと分量通りに作っているのでこのしょっぱさはこういうものなんですね。
基本はかなり甘いので白飯は合わない感じもあるのですが、しょっぱさも強いので結局白飯と一緒に食べました。
この甘くて辛いのって、やめてほしいなぁ。 どっちかにしてほしい。
ちなみに、本来の麻婆豆腐(元祖のレシピ)は砂糖は使いません。
肉屋豆腐から出る自然な甘みで充分なのです。
辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
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エスビー『李錦記 四川式麻婆豆腐の素 辛口』
S&Bから発売されていますが、中国の李錦記で作られている商品です。
エスビーが輸入販売して売るわけですね。
李錦記はもともと香港のメーカーなので、どちらかというと広東風の麻婆豆腐で有名です。
前に同じシリーズで『李錦記 麻婆豆腐の素 中辛』というのを食べました(甘かった)が、今回のは『四川式』と明記されていて、しかも『辛口』です。
ちょっと期待しましょうか・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/63/074ec72839963c544be6568c98144182.jpg)
『熟成豆板醤と四川花椒、辣油の際立つ辛さ』と書かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/788df619c73788ba462d49e57fdcfbea.jpg)
あれ! 原材料のトップに砂糖がきている!!
前回食べた『中辛』のもそうだったんですが。 これ、絶対甘いよな・・・。
しかも、原材料的にも全然四川風ではない感じ・・・。しかもかなり複雑にいろんなものが使われています。
トマトペーストとか米酢とか魚醤とか使われていて、どんな味がするんだ?という感じです。
麻婆豆腐はシンプルな料理なのに・・・。
とりあえず作ってみます。
豆腐は、木綿ではなく絹ごしが推奨されているので絹ごし豆腐を分量通り300グラム用意しました。
挽肉も、指定通り牛豚の合挽き肉を使用。 60グラムということでしたが、用意したのが70グラムだったので70グラムで使いました。
長ネギがなかったので、奮発して葉ニンニクを使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/42/8ebacd377e2ff1531b6967763a48ac87.jpg)
挽肉を弱火でじっくり炒めるのはポイントなんでしょうか?
ちゃんとしっかり、作り方通りに作りましたよ!
見た目はそれほどは悪くないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/58/85de4d33158068112fc5c7bb1471311d.jpg)
食べてみると・・・。
強い甘さの中にもそこそこしっかりした辛さがあって、さらにしょっぱさもある!
食べ進むうちにそこそこの麻味も感じられてきました。
ど甘い中にもしっかりと麻辣はあります。
塩蔵唐辛子を使用しているせいか、かなりのしょっぱさがあります。
ちゃんと分量通りに作っているのでこのしょっぱさはこういうものなんですね。
基本はかなり甘いので白飯は合わない感じもあるのですが、しょっぱさも強いので結局白飯と一緒に食べました。
この甘くて辛いのって、やめてほしいなぁ。 どっちかにしてほしい。
ちなみに、本来の麻婆豆腐(元祖のレシピ)は砂糖は使いません。
肉屋豆腐から出る自然な甘みで充分なのです。
![]() | S&B 李錦記 四川式麻婆豆腐の素 辛口 70g×3箱 |
エスビー食品 |