つれづれ日記

心と目の記録

FCI東京インターナショナルドッグショー2015 ピレニーズ

2015-12-22 18:22:12 | Weblog

ワーキンググループ戦

 [FCI東京インターターナショナルドッグショー2015 が、

東京ビッグサイトにで12月20日に開催されました。

全国から1037頭の犬が出陳され、久しぶりに沢山の犬達を見て有意義な一日を過ごしました。

グレート ピレニーズは下記の犬がBOBに選出されました。

牡 INT.CH,NORD.UCH,MBIS CH.VI’SKALY’S HIPPY HIPPY SHAKE   

                                                               大里 和江

牝 CH.CELEBRATE MIYAZAKI JP HAPPY HUG HUG

                                                                宮崎 奈緒美

 

BOBの牡の、呼び名マティスはワーキンググループ戦で

18犬種の厳しい戦いの中で見事に一席を獲得しました。

 次はBIS戦です。

 

BISジャッジ ドナルド・マホーニが観察している様子です。 (画面の右)

腰の辺りを 触診しています。外見よりも骨格の構成が重要で

犬種の正しい骨格、筋肉のつきかたなどを触診します。

最後の10グループのベストインショー戦で

オーストラリアからのジャッジ、Mrドナルド・マホーニより

リザーブ・キングを受賞しました。

 

中央のヨークシャー・テリアがキング。右のシーズーとマティスがR.King を受賞。

当日の観戦入場者は56000人と盛会のドッグショーでした。

カメラのストロボの使用は禁止となり、内臓ストロボの発光も注意され、

場内は明るいとはいえ、動く生き物を撮るのはつくずく難しいと感じました。

写した沢山の画像を見ながら、当日の光景を思い浮かべ、画像が鮮明でなくても

カメラで記碌でき、しみじみと見ることができる幸せをかみしめました。