シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

本日、東京シンポジウム開催

2009-03-18 05:55:10 | シルクロードの民族と核実験災害

 本日夕刻、憲政記念館にてシンポジウム「シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割」が、開催されます。ロンドンから、アニワル医師も元気に来日し、高田純とともに、既に前日より、数社からメデイアの取材を受けています。

 前世紀から21世紀につづく世界最大の核実験災害に対する歴史的シンポジウムに、是非、ご参加ください。

http://uyghurhotline.com/090318simposium.pdf

http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090204

なお、都合により、演者のひとりが、櫻井よしこ氏から藤井厳喜氏へと変更です。

櫻井氏は、本日、アニワル・高田を別途取材することになりました。

来賓挨拶には、ペマ・ギャルポ氏、ダライ・ラマ法王の甥であるケドウープ・トウンドウップ氏などが予定されています。

 メデイアの皆さんへ

 本日水曜16:00-18:00、シンポジウムに先立ち、憲政記念館第一会議室にて、記者会見があります。