シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

報告 8.19大阪国民大会

2012-08-31 11:25:51 | 放射線防護情報センター

8.19大阪国民大会が、鶴姫・中曽千鶴子・大阪副大会長から、詳しく報告されています。ご覧ください。  200人の席が埋まり、大盛会でした。カンパをいただきました皆様には心より感謝申し上げます。

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http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/2313/

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鶴姫さまに、感謝。大阪大会の成功、貴女のお陰です。
★J博士

有難うございます。 素晴らしい会となりました。
J博士の言葉、感激です
高田教授の震災、放射線事故後たった一か月で
避難勧告が出て、誰もが近づかない原発施設前での
防護服も着ないで調査している写真
これを見て感動し、西村眞悟先生が、スイスの民間防衛に掲載されている
核災害の心得と合致していて
放射線に対してむやみな危険を感じる必要はないと
実感されたということ、その写真を見たときの印象を
何度も繰り返されたのが印象的でした

3都市での国民大会 感謝

2012-08-26 10:55:00 | 放射線防護情報センター

 札幌、東京、大阪の3都市で、この夏、日本再建を目指した愛国救国の国民大会が、各地域での熱い取り組みにより、大成功いたしました。延べ参加人数560人です。大会長として、結集いただきました皆様と、支援のカンパを本部へ贈ってくださいました皆様へ感謝もうしあげます。ありがとうございました。

 実務面では、さまざま不手際があったかと思います。なにせ、不十分な事務局体勢のなか、猛進しています。その点お詫びいたします。

 今回の大会実施期間に、チャンネル桜で関連の番組が企画されましたし、これからの草の根の地道な国民運動に結びつく企画も既に提案されています。

 ピンチの後に、必ずチャンスありです。東日本の復興、福島20km圏内の復興を成功させましょう。誇りある国史を学び、国づくりに進みましょう。迷信では国は滅びます。人道と科学が国を豊かにします。ありがとうございました。

    高田 純 大会長 平成24年8月26日

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 カンパくださった方で、参加できなかった方には、大会記念バッチを差し上げます。放射線防護情報センターまで、お知らせください。送らせていただきます。


高田純 放射線・福島20km圏内の復興策を語る

2012-08-20 17:58:26 | 放射線防護情報センター

チャンネル桜の3時間討論番組「放射能キャンペーンの真実と原子力政策の行方」がアップされています。ご覧ください。

1) 平成23年の福島県民の年間線量は最大で10ミリシーベルト

   大半は5ミリシーベルト以下

  チェルノブイリ事故の100分の1以下

2) セシウムの内部被爆は年間1ミリシーベルト未満

3) 福島県民は、福島第一からの放射性ヨウ素で、甲状腺がんにならない。

     チェルノブイリの1千分の1以下

4) 放射線とはエネルギーで、生命が必要とする。

5) 太陽は核エネルギー、それを国旗としているのが日本。

6) 地球の内部にも、エネルギーを出す核種が存在している。当然、人体中にもある。

   政府の放射能規制は非科学。

7) 菅直人は、原発テロリスト。 医療弱者を見殺しにし、家畜を殺した。

   東電と福島県民を人質にした、東電を乗っ取った。

参考文献

 高田純著 「福島 嘘と真実」医療科学社

       「核と刀」 明成社 他