シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

札幌大会 日本再生のための愛国救国の国民大会

2012-06-26 12:20:30 | 放射線防護情報センター

平成24年夏 

日本再生のための愛国救国の国民大会 

福島を守ることは国を守ること、東日本大震災を巡る愛国救国の運動

偽装反核運動の嘘をあばく、原子力発電再稼働と経済活性化

誇りある国作り

7月下旬から8月上旬、全国3都市で、愛国者による日本再生のため救国の国民大会を開催する

札幌、東京、大阪

札幌大会 7月20日(金曜)

18:30開始 

会場 札幌エルプラザ

札幌大会長 田下昌明  副 藤田正論

プログラム

 18:00  会場設営 

18:15  開場  関連書籍の販売

 18:30 開会式 開会宣言 スライドショー 誇りある国史、 国家斉唱

 18:40  札幌大会長 挨拶

 18:45  基調報告 高田純 3.11以後の核をめぐるわが国の状況と平成の課題

 19:35  各団体からの活動報告

 20:25  札幌大会のまとめ

 20:30  閉会の言葉

主催  日本再生のため愛国救国の国民大会実行委員会


大会長 高田純、名誉大会長 田母神俊雄、副大会長 田下昌明、中野隆男、濱野晃吉


札幌大会参加団体 放射線防護情報センター、日本シルクロード科学倶楽部、日本会議北海道本部、在日特権を許さない市民の会、幸福 の科学 出版 北海道支社、維新政党・新風北海道本部 

札幌大会呼びかけ人、高田純 大学教授 放射線防護情報センター代表、田下昌明 医師 日本会議北海道本部理事長、藤田正論 在日特権を許さない市民の会副会長、畑 誠一 北海道還暦野球連盟事務局長、川田ただひさ 札幌市議会議員、綿谷正 維新政党・新風北海道本部代表、三上 誠 幸福 の科学 出版 北海道支社長、渡邊喜楽 俊傑憂憤の集い代表

大会の課題とスローガン

福島を守ることは国を守ること、福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった、福島20km圏内に科学の目、復興急務、国内の電力の安定供給・原子力の再稼働推進、誇りある国作り 広島の自虐碑文の撤去、自主憲法の制定、スパイ防止法制定、国防力強化

大会は参加団体ならびに参加者のカンパ・ボランテイアによって運営されます。何卒、応援いただきますよう、お願い申し上げます。 

カンパ 参加団体1口1万円、参加者個人1千円 大会配布資料・大会記念バッチの制作費、そして会場借り上げ費用に使用いたします。 大会本部へのカンパは次にお振込みください: ゆうちょ銀行 口座名: ホウシャセンボウゴジョウホウセンター 店番:908 口座番号: 3409980 参加者のカンパは各大会で募ります。なお、参加団体カンパ1口に3名様までの参加費を含みます。

2012.6.26


富山市で放射線講演会

2012-06-20 14:55:51 | 放射線防護情報センター

 6月14日富山市で、福島の放射線の理解のために、自民党県議会議員の中川忠明先生の後援会(忠考会)主催で、高田純の講演会が開催されました。会場の教育会館のホールには、130人の財界の有力者が集い、90分間、「放射線とはエネルギー」、「福島は低線量で健康被害は無い」を勉強しました。

 昨年の、幸福実現党の勉強会に次いで、2回目の富山市での放射線講演でした。今回は、北前船の森家も見学し、北海道との昔からの交流の模様を知る良い機会にもなりました。ありがとうございました。

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教育会館のホールで、「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった」を講演

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中川ただあき県議(左)と本人


高田純の報告 第45回日本保健物理学会 名古屋

2012-06-17 07:50:44 | 放射線防護情報センター

名古屋大学で開催中の日本保健物理学会第45回研究発表会で、本日15:45~

高田純が福島20km内の和牛農家への支援科学を報告

浪江町末の森 年間17ミリシーベルトで帰還可能

演題: 福島第一20km圏内の牛農家に対する放射線衛生調査

福島第一20km圏内浪江町で、再建を希望する和牛農家の要請に応じて、牛舎、自宅内外の放射線衛生を調査するとともに、飼育中の牛の体内セシウムを検査した。この地は、震災元年の4月に現地放射線衛生調査している1)。2年目の2月に予備調査を行い、3月には、現地に2泊3日の滞在調査を実施した。本プロジェクトの科学は、全国の動物愛護団体も注目する、20km圏内の浪江町の和牛友の会がこの一年間命を守ってきた牛たちの放射線衛生に、試験的な科学検査を行い、圏内の和牛業の再建の方法を見出すとともに、この科学情報を、福島県の内外に発信するものである。

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浪江町和牛業再建の仲間、道後温泉で会合

2012-06-03 20:05:30 | 放射線防護情報センター

 本日、福島第一20km圏内浪江町和牛業再建を目指している、同志たちが、香川県の竹発酵製品アンナプロバイオ社の好意により、松山市道後温泉に集まり、今後のプロジェクトを打ち合わせました。

 私たちは、今夏の国民大会に参加し、福島20km圏内の和牛業の再建を訴える方針です。

 http://www.youtube.com/watch?v=z30fGl7SzWk&feature=youtube_gdata

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 温泉旅館道後館の玄関前でマドンナと一緒に記念撮影

この後、純ちゃんたちは、坊ちゃんの湯に行きました。

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