シルクロードと科学 ある物理学者の独りごと Silk Road and Science

天山山脈の北の麓の都アルマトイに、私が初めて訪れたのは平成7年(1995年)10月でした。

6.6NHK抗議札幌集会の告知

2009-05-31 21:08:12 | NHKの危険なメカニズムを終わらせる!

5.30に続き、6月6日札幌にて、NHK抗議集会を開催します。

NHKは広島・長崎の心を踏みにじったばかりか、私たち日本人を危険な核の砂漠へ誘導した。シルクロードの歴史ロマンは、中共のメガトン核爆弾で、既に吹き飛ばされていた!NHKのシルクロード偽装番組放送は犯罪行為!NHKの中国共産党と結託した偽装番組制作は、日本への裏切り行為!こんなNHKはいらない!受信料を返せ!NHK解体!放送法の改正を求める! J博士

夏目雅子は何故死んだか!? 宝島5月25日発売号http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090525

日本人シルクロード核被災者調査

http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SSP-J5.html

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5.30NHK抗議東京集会

2009-05-31 16:09:02 | NHKの危険なメカニズムを終わらせる!
東京正義の戦い

抗議デモには1,100名もの参加者が集い、NHK をとり囲みながら、番組製作において捏造・歪曲を行ったNHKの「大罪」について、道行く人々にも訴えました。


放送法改正に向けた署名活動

2009-05-31 10:01:07 | NHKの危険なメカニズムを終わらせる!

放送法改正に向けた署名活動が次のサイトで行われています。是非、署名を!

http://www.shomei.tv/project-1096.html

企画者:  日本李登輝友の会

提出先:  内閣総理大臣 麻生太郎殿

開始日:  20090525

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NHK「JAPANデビュー」偏向問題 放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!

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シルクロード偽装番組は日本および世界への害毒です。

こうした危険な番組制作を止めさせるには、放送法改正で受信契約を自由契約とすることが、ひとつの選択です。

しかも危険な事態を隠蔽し多くの日本人をシルクロード核の砂漠観光に誘導した行為は、犯罪です。

日本人被害者から近い将来、訴えられるでしょう。

犯罪番組を制作したNHKに、放送の資格なし!

NHKの危険な暴走行為を許したメカニズムは、受信料を国民から強制徴収する現在の放送法にあります。これを改正して自由契約制に変えるか、一民放になるべきと、私は考えます。多額の受信料収入を背景に、危険な番組作りがあるばかりか、予算の不正使用も発生してきました。これら事件の背景は、全国民から受信料を強制徴収する放送法にあります。自浄努力、競争原理なし。NHK体制は、まさに独裁国家類似体制です。 

そうした独裁的体制があるNHKだからこそ、1980年の楼蘭遺跡の現地取材以来、中国共産党とNHK上層部との間に怪しい関係が生まれたと考えられます。世界で最も危険なシルクロードでの核爆発災害を隠蔽してきた長年の番組編成、今日の過多といえる中国礼賛番組編成、そして反日的台湾偏向番組は、NHKの危険なメカニズムが生み出したのです。今が、日本国民を裏切るNHKのメカニズムを終わらせる時です。 

http://blog.goo.ne.jp/rsilk/d/20090530


5.30NHK抗議名古屋集会

2009-05-31 08:50:20 | NHKの危険なメカニズムを終わらせる!
名古屋正義の戦い 
主催者の挨拶
 
シルクロード偽装番組は犯罪行為
デモ行進

その他のビデオの情報はこちら

http://snowdrop.iza.ne.jp/blog/entry/1061026/

日本李登輝友の会愛知HP

http://www.ritouki-aichi.com/


5.30NHK抗議声明 

2009-05-30 06:01:36 | NHKの危険なメカニズムを終わらせる!

NHKの危険なメカニズムを終わらせる!

危険なシルクロード偽装番組を放送してきたNHKに抗議する

高田純 理学博士  

本日、偽装番組を放送し、日本国民を裏切ったNHKに抗議する5.30集会に集まったみなさん、みなさんの熱い心と行動に対し、最初に心より敬意を表します。

私もNHKの中国共産党政府がらみの偽装・偏向番組作りに大きな怒りをもっている者のひとりです。NHK幹部たちは徹底した反日教育をしている中国共産党と結託して、とんでもない番組を放送しています。その製作費用は、私たち日本人から強制的に集めた受信料です。

NHKは中国中央電視台の日本支局ではない!!!

親日の台湾の人たちの印象を、意図的に捻じ曲げた番組を作り放送したNHKは異常です。その意図的な行為は許せません! 台湾の人たちは、日本大好き、北海道大好きで、多数の人が毎年、北海道に遊びに来ます。私自身、台湾の人たちに親しみを感じています。

私は核災害学を専門とする科学者です。シルクロードで中国共産党が強行したメガトン級核爆発で引き起こされた災害を調査し、世界で最初の科学報告書を昨年、出版しました。

NHKは、1980年のシルクロードロマンキャンペーン番組放送以来、中国共産党と怪しい関係にあると、私はにらんでいます。そう思う最大の理由は、NHKのシルクロード偽装番組にあります。

NHKは中国軍に引率されて、核爆発が強行された、シルクロードの要所である楼蘭遺跡を、1980年に取材しました。総核爆発22メガトンは、なんと、広島の核の1375発分です。

その後に放送したシルクロード番組は、その核の事実を隠蔽した、全くもって偏向した内容になっています。私は、それを偽装番組と言いたい。

現地では100万人以上のウイグルの人たちが死傷しているのです。それは、広島の4倍以上の被害です。世界最大の核災害です。被害者たちは、中共政府に放置されています。犬死です。今、史上最悪の人権人道問題が発生しているのです。日本は唯一の被爆国ではなかったのです!

NHKのシルクロード番組は、核実験場であることを隠した、とんでもない偽装番組です。NHKは当時より核実験を知っていたのでした。その証拠は、NHKが発行したシルクロード第3巻にあります。

今日の楼蘭遺跡周辺には、歴史ロマンは存在しません。その理由は、中国軍がメガトン級の核爆弾で、吹き飛ばしたからです。その地は、世界で最も危険な核の砂漠と化してしまいました。

中国軍が東トルキスタンの遺跡とその周辺を核で吹き飛ばし、NHKがその事実の隠蔽に加担していたのでした。とんでもないことです。NHKは日本の恥です。恥を知れNHK!!!

こうした犯罪的偽装番組を、NHKは、私たち日本人から集めた多額の受信料で製作したのです。受信料を返せ!!!

NHKは危険な核の砂漠を観光地化することに手を貸したのです。そのため、中共が核爆発を続けた1996年までに、日本人観光者およそ27万人もが、核の砂漠とその周辺に行ってしまったのでした。その危険を全く知らされていませんでした。まさに、NHKの犯罪行為にほかなりません。

さらに中共は、その地の世界遺産登録を企てています。とんでもないことです。

みなさん、そうは思いませんか!

日本人のなかには、核爆発に巻き込まれて死んだ人がいるかもしれません。帰国後、核の砂の影響から白血病になって亡くなった方がいるかもしれません。現地ロケした西遊記の主演女優であった夏目雅子さんは、何故死んだのでしょうか!!!

NHKは、広島・長崎の心を踏みにじったばかりか、私たち日本人を危険な核の砂漠へ誘導したのです。私は、このNHKの行為を許しません。みなさんはどう思われますか!

NHKは、シルクロード核被害者から、訴えられることになるでしょう。その時、全日本人が、NHKを非難するはずです。そしてNHKは立場を失うでしょう。

台湾偏向番組作りも同様です。シルクロード偽装番組と根本は同じです。NHK幹部は、反日運動を指導する中国共産党と結託し、とんでもない番組を作り続けています。これは、日本人への裏切り行為です。日本の公共放送の名に値しません。こうしたNHKならば、日本には無用です。

NHKへの抗議

1 危険な偽装番組を作るな。

2 シルクロードロマン偽装ビデを販売するな。

3 NHKは、問題を引き起こした責任者を処分しろ。

4 NHKの国民への裏切りは許さないぞ。

5 ノーモアシルクロード。 

6 日本国民に謝罪しろ。

7 受信料を返還しろ。

NHKの危険な暴走行為を許したメカニズムは、受信料を国民から強制徴収する現在の放送法にあります。これを改正して自由契約制に変えるか、一民放になるべきと、私は考えます。多額の受信料収入を背景に、危険な番組作りがあるばかりか、予算の不正使用も発生してきました。これら事件の背景は、全国民から受信料を強制徴収する放送法にあります。自浄努力、競争原理なし。NHK体制は、まさに独裁国家類似体制です。

そうした独裁的体制があるNHKだからこそ、1980年の楼蘭遺跡の現地取材以来、中国共産党とNHK上層部との間に怪しい関係が生まれたと考えられます。世界で最も危険なシルクロードでの核爆発災害を隠蔽してきた長年の番組編成、今日の過多といえる中国礼賛番組編成、そして反日的台湾偏向番組は、NHKの危険なメカニズムが生み出したのです。今が、日本国民を裏切るNHKのメカニズムを終わらせる時です。

高田純 理学博士

シルクロード科学プロジェクトリーダー、日本シルクロード科学倶楽部会長

放射線防護情報センター代表、放射線防護医療研究会代表世話人

札幌医科大学教授

2009530

  なお、本論は、昨5月29日に、3会場の代読予定の3人の弁士に送信したメッセージに加筆し、改定したものです。