本日、高田純は、官邸へご意見させていただきました。
野田総理、札幌医科大学教授の高田純です。
国内外が注目する福島第一20km圏の除染と復興策について、
提言させていただきます。
20km圏内の表土深さ10cmを除去し、瓦礫とともに海岸に埋め、
防波堤公園化するのです。
表面をおよそ1メートルの厚みの清浄土で覆うので、
完全に放射線は遮蔽されます。
圏内の農業の再建と、防波堤公園の建設が同時進行し、
かつ完成時には、復興を祝う国際マラソンを開催します。
このヒントは、関東大震災後の6万戸の瓦礫を埋め立てて建設した
横浜山下公園の史実です。
放射線は1mの厚さの土で1000分の3に遮蔽できます。
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