ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

セロー225のマスターシリンダーを交換

2020-07-12 05:13:34 | セロー225(3RW1)
友人のセロー225(3RW1)のマスターシリンダーとブレーキホースを交換しました。
昨年、ブレーキパッドを交換して、ピストンの揉み出しをしていたのに、先日、オラのセローと交換して乗ってみたら、ブレーキレバーがグリップに着く位、握りが深くなっていました。
レバーは、一番遠い位置にしていてこれか(´・ω・`)
オーバーホールするより、新品に交換した方が良さそうです。
外観もサビサビだし、中を開けたら何かわからん粉だらけになってたし(爆)


いきなりの交換済みです。
手が、フルードで汚れてしまって、スマホを持つ気になりませんでした(笑)

流石、31年物です(爆)



セロー250用を流用



225用の半額程で買えるんですね。
31年物のホースも交換しましたが、やっぱり日本製ですね。
31年も使っているのに、ゴムのしなやかさは失われていませんでした。

下からフルードを入れたのですが、エアがキャリパー側に溜まっていて、レバーに反発が全くありません。
上からは、少しだけエアが出てきましたが、下はブシュッと音をたててエアが抜けてきました。
5~6回もやったら、エアも無くなり、ブレーキのタッチが甦りました。

オラの4JG7は、前オーナーが既に250用に交換済みです。サンキューです。

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