ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

赤ピーマン、コーヒー過多

2021年08月26日 19時48分58秒 | 日記

 畑の掃除。スイカは1玉とそれにが繋がる蔓を残して整理した。同じように2個のカボチャの蔓を整理していたら、元のほうであっけなくちぎれてしまった。あと少しで収穫できるところだったのに。余計なことはしないがいい。

 ピーマンは、摘果もしたが大きくならない。抜いてしまおうかと思いつつ、カボチャの失敗が頭をよぎって、枯れるまで置いておこうと思いなおした。

 赤くなるまで待つとまあまあの大きさになるし、熟したほうが栄養価も高いらしい。明日の朝食に。

 いつものことだが、体が重い。歳と言えばそれまで、睡眠の質が良くないのは確かだ。

 2~3日で溜まるコーヒー粕の量。以前は夕食後に飲みたいので19時までとしていたが、最近は夕食後もやめて、カフェインレスのインスタントにしている。それでも改善しないので余計に走ったり泳いだりすると、翌日は重い。
 次に考えるべきは食生活だろう。とりあえず赤ピーマン。


水槽が変 (s 1000m)

2021年08月25日 20時41分52秒 | 海水魚

 昨夜トイレに起きたときに水槽を覗いた。変わった様子はなかったが、クロシタナシウミウシ(ヒラムシでもウミウシでもなくオトメガサだった。2022/1/8 )の姿が見えなかった。遂にウミウシも溶けてしまったかと、あまり探しもせず寝たが、朝の餌やりタイムにウミウシが出ていた。

 昼間出てくることはまずないので奇妙だ。
 ニシキテッポウエビの左脇腹のあたりが異様に膨らんでいる。

 病気か寄生虫か? 死んでくれるな。次々と嫌な雰囲気。

 熱中症になりそうなので走るのはやめて泳ぎに行った、プールへ。今年はまだ一度も海に入っていない。(船底掃除はカウント外。)
 頭痛が出そうな気配がしたので、500m×2でやめた。

 


費用対効果

2021年08月24日 19時57分26秒 | 日記

 母の通院から帰ると昼食までに時間があったので芝を刈った。カンカン照りで黄色くなっていた芝がこのところの大雨で一挙に伸びたので、電動芝刈り機がすぐに止まるだろうから、深いところは先に手押しで粗く刈った。さらに、刈り込み高さを15mmから18㎜にしたが、甲斐もなく何度も止まった。

 刈った芝を埋める穴を掘っていたら塩ビ管が出てきた。危うくスコで突き破るところだった。多分、元は切れていると思う。15mくらいありそうなので掘り上げずにそのまま埋め戻した。
 昼過ぎてやっと終わったと片付けたら、刈り残しがあった。

 検査に出していたタンクを取りに行った。

 バルブを交換しないと駄目と言われて、乗り掛かった舟、軽くOKしたら高いものについた。あと何回潜ることがあるだろう。

 ギターの足台が届いた。(右)

 左側の足台はアルミ製で携帯用に買ったもの。軽くて小さい分、安定感に欠ける。また足元の敷物や畳を痛めると同時に、ゴムが直ぐに割れてくる。今日来たのは足元の設計も問題なく、安定しているし、アルミよりも安い。
 さあ、練習練習。「ちゃんと練習してくれ」と、師匠に発破をかけられた。


消えたデバスズメ

2021年08月23日 19時06分25秒 | 日記

 デバスズメがスジエビにつかまっていないか、あさイチで見に行ったら、デバスズメが消えていた。エビはいつも通り。これまでも死んだ魚の半分は夜の間に忽然と消えた。私の知らない、あるいは知っている何者かが、腹に収めたか、サンゴ砂の中に引き込んだかしたのだろう。デバスズメは襲われたのではなく、寿命は3年ほどらしいので老衰が原因だと思いたい。
 夜の水槽は海と同じくらい不気味で、見たことのない想像を超えた生き物が現れることがある。見てしまうと水槽に手を入れるのが気味悪くなるので、いっそ見たくない。

 スイカを3個収穫して、実が無くなった1本を片付けた。残りの1本には実が2個ある。食べ終わるころ秋になる。

 スイカは母の友達と妹に配った。顔を会わすのは、2月に母が骨折してから半年ぶりだ。次はいつになるか。

 スイカのついでに、蔓ものを片付けた。2個だけの瓢箪、花さえも咲かなかったゴーヤ、2輪咲いた朝顔、残念!

 瓢箪はリーマーで穴を開けて水に浸けた。


魚にも加齢臭?(j 7.8km)

2021年08月22日 21時28分54秒 | 海水魚

 デバスズメが気になって仕方ない。

 淡水浴の準備もしかけたが、あまり効果が期待できず、魚にダメージを与えるだけのようなので躊躇していた。よく見ると、やはり白点病ではないように思うので、そのままにして合奏練習に向かった。

 「リベルタンゴ」の初回練習。今日は集中してこれのみ。案ずるより産むが易し。

 さて、帰りにペットショップでデバスズメを数匹飼うつもりだったが、新しいのを入れると、訳もなく、今いる1匹が死んでしまいそうな気がしたので止めた。
 
 いつものように砂浜を往復した。往路、SUPの連中が4輪バギーを乗り入れて何やらやっていたが、帰路ではエンジンがトラブっていた。四駆で乗り込んでゴルフの練習をやる人もいる。あまり砂浜を走り回って欲しくない。7.8km。

 デバスズメの "擦れ" の原因が分かった。

 ちょっと見、クリーニングかと思ったが、そんなエビではない。襲われていた。以前、死んだデバスズメにエビが取りついていたが、とどめを刺したのはこのエビかもしれない。エビを取り出すこともありだが、逃げられないほど弱っているのを察知しているのだろう。

 肉食獣は加齢臭を出している草食獣を襲うらしい。乳臭いのと年寄臭いのが仕留めやすいからだ。草食獣の群れにとっても役目の終わった年寄りを襲ってくれるほうが好都合といえる。
 コロナが高齢者を一掃してくれたら社会が若返って良いのに、と思う人は少なくないだろう。今の世界は高齢者が仕切っているが、AIに判断させたら・・・・・。高齢者の私はそんなAI時代までは生きられない、幸いなり。