ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

カモミール、さくらんぼ

2021年04月25日 20時20分30秒 | 日記

 朝一の仕事は、次々に咲くカモミールを摘むこと。

 今日は合奏の練習日なので、弁当を作ったりとバタバタした。

 すぐ横の暖地桜桃の実が赤くなってきた。

 沢山あった実のほとんどが落ちてしまい、残ったのは僅かに2個。子供の頃庭にあったユスラウメを思い出した。

 午後の練習場所だったコミセンがコロナの為に使用禁止になった。運良く、メンバーの知り合いの空き家を貸してもらうことができた。このまま感染が拡大すれば、去年から持ち越したギター協会30周年記念の催しが再度中止になるかも知れない。

 夕方、またカモミールを摘んだ。

 テッポウエビが工事範囲をどんどん広げるので、石に挿したサンゴの欠片が埋まってしまいそうだ。

 あしたにも別の場所に挿し替えなくては。


サンゴの褪色、ジャガイモ花摘み

2021年04月24日 20時31分30秒 | 海水魚

 水槽の照明を強くしてからサンゴのポリプはグリーンになっていたのに、ここ数日色が薄くなった。褐虫藻が逃げ出しているのかも知れない。イソギンチャクも開く時間が減った気がする。水替えが引き金のような気がした。

 何が原因か分からないが、塩分濃度を調べたらかなり濃く出た。試算すると、適正濃度に下げるには20Lを真水と入れ替えるべしとなった。
 心許ない計算なので、少量で試行してみることにした。バケツに5L取り出し、念のため濃度を計り直したら今度は適正値が出た。

 この計器は指針に気泡が付くと正しい数値が出ない。念入りに泡を払いながら十数回計り直し、ひとまず適正濃度であると落ち着いた。早とちりで薄めなくて良かったと思う一方、色の消えた原因が分からないので不安は残る。

 ジャガイモの花が咲き出した。

 摘むのが良いとか、摘むと傷口から病気になるとか諸説あるが、蕾も摘み取った。ジャガイモ農家は手間なので摘まないだろう。ついでに追肥して土寄せをやりかけたら土が足りず、空いた所を掘り返して盛った。大きな穴が残った。


遅かりしワクチン

2021年04月23日 21時08分13秒 | 日記

 そろそろカボチャを植え付けなければ。とっくに苦土石灰を鋤き込んだ場所に、きょうは化成肥料を鋤き込んだ。ネットで指南書を見ると、何の野菜でも定植2週間前に苦土石灰と堆肥、1週間前に肥料というのがお決まりのようだ。
 先に植えた小玉スイカが危うい。去年は強風で折られたが、今年は病気で枯れそうだ。

 糠床が少し酸っぱくなったので、茹で卵の殻を足そうとタッパーを開けたらゴキブリが這っていた。蓋がきちんと閉まっていなかったのだろう。取りだして熱湯を浴びせた。
 さて糠床をどうしたものか、しばし考えた。このまま継続しても身体に悪影響が出ることはまず無かろうが、ことある毎に熱湯にもがくゴキブリを思い出して、たとえうまく漬かっても口にできないだろう。廃棄することにした。糠だけならいい肥やしになるが塩分が多いので、深い穴に埋めた。

 私に順番が回ってくる頃には新たな変異株が席巻して、今のワクチンは無力になっているかも知れない。

 そして、混乱が続くミャンマーでは、誰が優先接種したかは気になるが、3月末現在1.9%である。(投下量から算出。使用ワクチンはアストラゼネカ。)

 


ころたん、瓢箪、入院談

2021年04月22日 20時23分43秒 | 日記

 ホームセンターで「ころたん」なる物を10数個買う人がいた。話を聞くと、比較的作りやすいメロンだというので2個買った。

 瓢箪を植えようと思っていた所に「ころたん」を植えて、

 瓢箪は去年と同じ場所に植えた。

 ウリ科は連作障害があるらしいので、花より団子を取った次第である。

 医療センターで、外来より効果的な治療ができるからと、母に入院を勧められた。
 入院はいつも突然、4往復して落ち着いた。