ゆうべ遅く、水槽の消灯間際に、群馬からキンセンイシモチが到着した。送られてきたパックの水温がほぼ25度だったので、水合わせもそこそこ、水槽に移した。
元気だった。海水魚が群馬からとは!
朝は3匹群れていたのに、昼過ぎに見ると1匹が単独で異常行動していた。胸ビレ辺りが白っぽい。
しきりに口をパクパクしているのも良くない兆候だ。
他の2匹は良さそう。
キンセンイシモチに気を取られて雨音に気付くのが遅れた。濡れたバスタオルを濯いで、脱水して、竿にかけて10分後。
手に取ってみたが、襲われた様子はどこにもなかった。一昨日からの50時間を超えるストレスが原因だろう。私だったら間違いなく到着前にビニール袋の中で死んでいただろう。モミジの下、魚の墓地に埋めた。
川の土手を走りかけたら西の空が怪しく、「ごろごろ」と字に書いたように雷も鳴った。
まだいけるだろうと走り出したとたん、大粒が落ちてきたので急いでUターン。まあまあ濡れたが、バスタオルは車庫に干したので安心。7.3km。
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