昨夜は急に湯がでなくなった。タンクの排水弁を開くと温水が出たので、湯は溜まっているようだ、給湯温度の調節が上手く作動していないように思った。
今朝早く、設置業者に電話する前に確かめたら湯が出た。温度調節もうまくいった。こんな風に機械も人も悪化と回復を繰り返しながら老化下降して、終には崩壊するのだろう。他には、シャワー配管の継手から微量ながら漏水、外の水道蛇口から漏水、水槽照明のタイマーがまたまた不調。
瓢箪の芽が出た。
どこに撒くべきか畑を見回していたら通りがかった近所の人に声を掛けられた。母の容態を訊かれた後に、どう繋がったのか昔話が始まった。曰く、県内で一番最初に二種免許を取った女は私だ、どこよりも早くタクシーに無線機を備えた、他の会社がすぐ真似をした・・・・。ジジイだけでなくババアも武勇伝を語りたがるのだと知った。風が冷たく、薄着だったので震えた。
壊れた玄関網戸のアルミ枠を捨てずに置いてあったので、瓢箪の棚を組んでみた。
まだ完成ではないが、それにしてもしょぼい。補強材は買わずになんとかしたい。