大草原になっていた水槽の水替えをした。
師匠の水槽はウニが掃除してくれるので草原にはならないと言っていた。私も水槽にウニを入れたが、バフンウニは殻だけになっていた。ムラサキウニはどこでどうしているのかサッパリ分からない。もっと入れようかとも思うが、みんな死んでいくのなら水質悪化の原因になるので考えものだ。結局ウニの捜索はしなかった。
珊瑚の底にヒラムシがひっついていた。水洗いしたかったので剥がそうとしたが、アワビのように吸い付いてピクリともしなかった。柔らかそうに見えるが体内にコウイカのような甲があるようだ。 --- 追記：ヒラムシでもウミウシでもなくオトメガサだった。(2022/1/8) ---
これを６月に見つけたときはテヅルモヅルの仲間だろうと思っていたが、
棲管に隠れるところをみると別の種類のようだ。
水替え完了。藻がなくなると明るくなる。
西側の塀の工事で槙を抜いたときに物置が傾いてしまったのを、基礎工事のついでに根巻きしてくれた。
ＤＩＹで一斗缶にコンクリートを詰めてピンコロ基礎にした、ちゃちなことこのうえない物だったので丈夫になった。
市役所の介護・ながいき課から封筒が来た。良くない知らせに違いないと思いきや、１,７００円払い戻すとのこと。
「納付された介護保険料が納めすぎになりましたので、次のとおりお返しいたします。」
「過誤納金額 １,７００円」
市が一方的に額を決めて特別徴収しておきながら、こちらに誤納の責任があるような言い方は面白くない。「納めすぎ」でなく「取りすぎ」、「過誤納」でなく「過徴収」と言うべきだろう。