日々是勉強

教育、国際関係、我々の社会生活・・・少し上から眺めてみよう。

【おまえが】続・日教組ってたのしい!!【言うな!】

2005年10月30日 21時54分55秒 | 日教組関連
  日教組の主張を笑いながらお勉強する企画・第2弾です。
  このブログのモットーは、「額に青筋より、ユーモアで」という点にあります。今回も軽い気持ちで、鋭く日教組の主張をコケにしてみましょう。

  さて、今回のネタは、●日教組のホームページにある、「義務教育があぶない!」という主張コーナーです。原文を掲載しますが、長いと感じる場合は色を変えた所だけ読んで頂いても楽しめます

(以下引用)

「義務教育があぶない!!」

 憲法で保証された「義務教育」は、子供たち一人ひとりが確かな学力や生きる力を身につけ、社会人となるためのセーフティネットです。全国のどこに住んでいても、子どもたちが等しく良質な教育を受けられるようにするために、国が教職員(教員・事務職員・栄養職員)給与の2分1を負担する「義務教育費国庫負担制度」がつくられました。
 この制度は、教育の機会均等と教育水準の維持向上に大きな役割を果たしています。
 ところがいま、政府の構造改革路線のなかで、「義務教育費国庫負担制度」の見直しが大きな焦点になっているのです。

 ●廃止されたらどうなるの?

 これまで義務教育費国庫負担で、全国のどの地域の学校にも必要な教職員が確保され、きめ細やかな指導が行われてきました。検討されているのは、国の負担金を廃止し、財源を地方自治体に移すということです。その試算では、全国の37道県で現状の国庫負担額より財源が下回る見通しです。財源が確保できなければ、現行の教職員配置が困難になり、40人を超える学級が生まれたり、小規模の統廃合が進んだり、教員が専門外の教科も教えざるをえないケースが増えることも考えられます。教材・教具費など保護者負担の増額も求められます。大都市と地方における教育水準の格差が拡大し、等しく教育を受ける権利が奪われてしまします。

●ゆきとどいた環境、最善の教育環境を

 小泉首相は、「06年度までの3年間で補助金4兆円削減」を指示しました。そのなかで、金額の大きい「義務教育費国庫負担」が標的になり、制度そのものの廃止や事務教員の適用除外が提案されています。
 教育のあり方については、自治体が地域住民とともに知恵を集め工夫を凝らしていく必要がありますが、その財政を保証するのは国の役割です。地方分権を進めるのであれば、まず多くのムダが指摘されている補助金の見直しを優先するべきです。

 (中略)ムダな支出を見直し財政再建をはかることは重要ですが、教育関連予算は日本の未来をつくる「先行投資」です。国や地方自治体の財政が厳しくても、いまこそ充分な教育予算を確保すべきです。
 私たちは、義務教育費国庫負担制度を維持し、子どもたちにゆきとどいた教育を行うために、30人以下学級や最善の教育環境を保証する教育予算の拡充を求めます。

 「事務職員・栄養職員の適用除外」も検討されていますが、両職種は学校に不可欠な職員であり除外すべきではありません。保護者・地域の人々などからの多様な要請に応えていくために、学校予算、情報、渉外などの業務を担う事務職員の役割は増大しています。子どもたちへの食教育や栄養指導を行う栄養職員の役割も重要です。制度の維持は、教育関係者・PTAなどの一致した願いです。

(引用以上)

  すみません、私、タイトルからして爆笑してしまいました(笑) 。
 
>義務教育があぶない!

  それを言うなら「日教組はあぶない!」だと思うのですが、自覚ゼロですね。

  しかも、書き出しからして凄まじいことになっています。

> 憲法で保証された

  憲法がいつ、「万一の場合は責任を取ると請け負う」ことになったのでしょうか?憲法上の人権は「保」されるものだと思うのですが・・・。
  日教組の先生は、まさか社会の授業で「国連の安全保証理事会」などと板書しているのでしょうか。家電製品みたいですね。学力崩壊は日教組から始まる、という感じです。

>確かな学力や生きる力を身につけ、社会人となるためのセーフティネット

  そうですか。じゃあ、一日も早く、平和だの反戦だの人権だののたまって左翼思想を押しつけるような社会の授業や、学力増進に何の役にも立たない総合学習をやめるべきでしょうね。仮に、(実際はなかった)朝鮮人強制連行や従軍慰安婦の話を滔々と聞かせて「生きる力を身につけ」た子どもがいたら、是非紹介してもらいたいものです。
  日教組が作ったセーフティネット・・・穴だらけで、かえって不安になってしまいますね。クモの巣の方がまだましかもしれません。

> 教育の機会均等と教育水準の維持向上

 日教組というのは本当にプライドのない団体ですね。これ、彼らの大嫌いな文部科学省の主張そのままですね。文科省がこう言うと、「教師には教育の自由があるんだ!」「全体主義には負けないぞ!」とか言い始めるくせに・・・。
  教育水準を維持する一番簡単な方法は、学習指導要領を徹底させることだというのは先日のブログ(●こちらの記事です)で私も書きましたが、それに反対しているのは日教組自身です。だから、日教組がなくなれば、教育水準の維持向上はバッチリ図れます

>きめ細やかな指導

 これも笑うしかありませんね。学校できめ細かく面倒を見て、「確かな学力と生きる力」を身につけられているなら、塾やフリースクールなんてものがこんなに沢山存在しません。いくら社交辞令でも、あからさま過ぎです。

>40人を超える学級が生まれたり

  これも日教組(全教や共産党もですが)お得意の主張ですね。彼らはよく「30人学級の実現」ということを言いますが、子供の減少で20人学級になっている学校も都区内には結構あります。それにも関わらず学級崩壊という現象が止まらないのは、多分に教え手の能力や、クラス分け等の運営に問題があるのです。
  そういう自分たちの弱点には触れず、とにかく教員の数を確保して教師一人当たりの生徒数を減らせば全てがうまく行くというのです。要するに、子どものことより自分の雇用対策を優先させているだけです。

>教員が専門外の教科も教えざるをえないケースが増える

 教員免許取得者に非常勤(パートタイム)でやらせてみよう、という発想がどうして生まれないのでしょうかね?専門外の人間が教えるより、ずっといいと思うのですが。日教組は本当に建設的な提案ができませんね。旧社会党や共産党そっくりです。

>自治体が地域住民とともに知恵を集め工夫を凝らしていく
>必要がありますが、その財政を保証するのは国の役割

  工夫はしたいが、自助努力はしない・・・すごい発想ですね。こういう文章を書くバカは、大学時代に「一人暮らしをして自由なライフスタイルを実現する必要があるが、その為の金を出すのは親の役割」などと考えていたんでしょうね。どうか、こういう発想は、小学生までにしてもらいたいものです。

> 教育関連予算は日本の未来をつくる「先行投資」です

 授業の度に戦前の日本や天皇制をバカにしているような授業をしている連中に、「日本の未来」などと言う資格はありません。まず、学習指導要領に従って、勤務時間内に教育の成果を上げてから言ってほしいです。「本業なんてどうでもいいです!」と明言している会社に、誰が投資をするでしょうか?

> 財政が厳しくても・・・予算を確保すべきです。

  エゴむき出しですね(笑)。金が無くても俺たちにはよこせ!というわけです。

>地域の人々
 
  これはひょっとして●こういう団体のことでしょうか?確かに「親の会」とか言ってますからねぇ(笑)。
  余談ですが、現代の左翼団体は、国会ではもう勝ち目がないと見て、地方議会や地方公共団体に集中攻撃をしかけています。その「成果」として、危険な条例がどんどん可決されつつあります。先日ブログで取り上げた「鳥取県人権救済条例」や、「川崎市人権オンブズパーソン条例」(詳細は●こちらのブログでご覧ください)などが良い例です。
  おかしな人たちの浸食を許さないように、地方の政治にも目を配ることが大切だということを、ここで強調しておきたいです。

> 子どもたちへの食教育や栄養指導を行う栄養職員

  あの・・・こういう人って、給食の献立を考えているだけじゃないんですか?子ども一人一人に面接して、「カップラーメンばかり食べちゃダメよ」などと声を掛けている「栄養職員」の話など、聞いたことがありません。
  しかも、ここの日本語は変ですね。食生活や栄養「に関する」指導を行うというべきです。そうでないと、「食生活(や栄養指導)を行う職員」になってしまいます。先生が完璧であれ、とは言いませんが、もう少し表現力を磨いた方がよいと思われます。

> 教育関係者・PTAなどの一致した願い

日教組や左翼の市民団体というのは、すぐ「みんなの願い」ということを言い出しますが、本当かどうか怪しいですね。
  むしろ、そういう訳の分からない団体など消えてほしい、というのが(普通の)みんなの願いなのではないかと思われます。

  いろいろ突っ込んでみましたが、日教組が消えてなくなるのが一番の改革だ、という確信がますます強くなりました。
  義務教育の国家負担は、堂々と減らすべきです。そして、不良債権になっている日教組の教員にはさっさと教職をやめてもらいましょう!!

「夢」「がんばって」・・・いい加減にしろ!!(怒)

2005年10月30日 01時08分25秒 | 子供の教育
  いつも感じるのですが、どうしてこう教育の世界には「夢」や「努力」、「理想」「個性」といった、綺麗だけれど抽象的な言葉がたくさん飛び交っているのでしょう?日教組がバカの一つ覚えのように繰り返す「平和」や「反戦」や「人権」となると、唱えている人間自身が暴力行為で学力テストを妨害したり(「旭川学力テスト事件」などが有名)、人の親の職業に文句を付けたりしている(※注)ので、もはやブラックユーモアとしか思えません。

  ※自衛官の息子さんや娘さんに「あなたの父親は人殺しだ」という
   不届きな教師が結構いた(いる)らしいです。


  どうも、我が国は若者や子どものことを考えるとき、こういう言葉で具体的な対処をせずにお茶を濁していることが多いのではないでしょうか。

  10月26日のことですが、YAHOOのニュースでこんな記事を見つけました。厚生労働省職業安定局(サイトは●こちら)のやっているキャンペーンらしいです。

(以下引用)

<眞鍋かをり>ニート、引きこもりにエール

 「若者の人間力を高めるための国民運動」のイベントが26日、東京都千代田区の東京国際フォーラムであり、タレント・眞鍋かをりさんと五輪柔道三連覇の野村忠宏さんが若者にエールを送り、歌手の川嶋あいさんが応援ミニライブを開いた。
 ニートや引きこもりなど問題が増えている若者を支援しようと、経済界や労働界などでつくる「同国民会議」(議長、奥田碩・経団連会長)が主催。眞鍋さんは「若者サポーター」として、参加した約300人の若者らに「社会に出て大人として働くためには、能力よりも先に人間力が必要。若者のみなさんは、自信を持って、人間力を高めて、生き生きとした生活を送って」と呼びかけた。また、野村さんは「目標を持って自分を奮い立たせてください」と訴えた。
 その後、若者と識者らのトークセッションがあり、川嶋あいさんが熱唱し、「夢を一つは持って、火の中に飛び込む意気込みでがんばって」と激励した(毎日新聞)

(引用以上)

  うーむ、素直に賛同してしまいたくなりますが、ちょっと疑ってかからなくてはいけませんねぇ。突っ込み開始です。

>東京国際フォーラム

  ニートになるような「若者」がこんなところまで眞鍋かをりの話をわざわざ聞きにくるんでしょうか(笑)。警視庁の一日警察署長と同じで、ただタレントを呼んで予算を消化しているだけのような気がします。

  お次は、何とか国民会議のトップの方。

>議長、奥田碩・経団連会長

  ニートやフリーターを生んだ主犯格のご登場ですね(笑)。経団連のメンバーである大企業が正社員の雇用を減らして、いつでもクビを切れる派遣社員に大幅に雇用をシフトしたことと、中国に生産拠点を大幅に移転したことで、将来の職業の見通しが立たない若者が増えているのが、悲しいことに現状なのです。
  そういう現状をまさか奥田さん自身が「私が悪かった」と言うわけにもいかないのでしょうが、若者の成長=企業の労働力確保という意図が見え見えで、興ざめです。
  まあ、奥田さんとしてはトヨタの車が売れればいいのかな?
  
  さて、眞鍋かをりの発言に行きましょう。

>人間力が必要。

  ●このサイトに、中身らしきものがあります。

 >「人生を考える力」「コミュニケーション能力」を身につけさせ、
 >「働くことの理解」を深めさせるなど、社会に出る前の若者が
 >「生きる自信」と力をつけることができるようにします。
    (鍵括弧は、筆者による)

  上で「 」をつけたものは、確かに重要です。  
  しかし、それなら文部科学省と連携しないとだめだと思います。それに、上のトヨタの会長のところで言いましたが、大企業がリストラしやすいだけの今の産業構造にも手を着けた方がいいでしょう。
  まあ、確実に言えることは、「人生を考える力」や「コミュニケーション能力」や「働くことへの理解」を身につける教育にとって、暇さえあれば日本の悪口を言いながら変な授業(例えば、●こういう授業です)をやっている日教組の組合員以上の不適任者はいないということです。

>自信を持って、人間力を高めて、生き生きとした生活を送って 

 あの・・・それが出来ないから、みんな苦しんでるんじゃないですかねぇ?
  なぜ社会に出るとき若者が無防備なのか、経済構造や教育の現状をきちんと見直さなければ、ニートというのはなくなりません。こんな呼びかけなら誰にでもできます。どうやって人間力を高めるか、それを具体的に提示すべきなのではないでしょうか。
  聞くところによると、眞鍋さんはヒット数日本一とかいうブログ(●このブログのこと)を運営しているらしいですが、その中身と同様、あまり中身のない呼びかけですね。

 最後は、川嶋あいという歌手(?)の発言。

> 夢を一つは持って

  さあ、出てきましたよ!戦後教育が生んだ癌、「自己実現教」のご登場です。
  「自己実現教」とは、私の勝手な造語です。「夢を持ってなりたい自分になる」という発想をその根本教義にしている、一種の宗教と言ってもいいでしょう。「努力すればできないことはない!」「君たちは何にでもなれる!」などという文句で、年端もいかない若者を勧誘している戦後の新興宗教で、その最大の信者が「団塊の世代」「学校の教員」(日教組とは限らない)です。
  無自覚に「夢」や「希望」という単語を連発するのがこの宗教の信者の特徴の一つです。もちろん、夢や希望を持つな、などと私は言うつもりではありません。しかし、「夢が叶うにはこういう条件が必要だ」「誰にでも可能ではないのだ」ということをきちんと教えなければ、ただの無責任になってしまいます。人生すら狂わせ兼ねません。
  ニートになってしまうのは、いざ社会と接触を持とうというときに、今まで教えられてきた「頑張れば叶う夢」とのギャップが大きすぎてショック症状になってしまうことも原因の一つです。この国民会議とやらも、そういうギャップをきちんと若者に伝えて、「世の中は甘くないんだぞ、でも一緒にがんばってみようや」と呼びかけるべきなのです。それなのに、最後には結局「夢」。もう、馬鹿馬鹿しくて笑うしかありません。プロデュースしている厚生労働省の役人自身が、「夢を追いかけなきゃ人生じゃない!」などという幻想を捨て切れていないのでしょうね。

そして、締めの一言がこれです。

>火の中に飛び込む意気込みでがんばって

  あんた、ひとを殺す気ですか(笑)。最近のマスメディアには、こういう類の、人生がまるで博打であるかのような発言は結構多いですね。もちろん、「焼死」してしまっても、自己責任というわけです。
  今の若者の大多数が求めているのは、コツコツ努力すればちゃんと老後まで暮らしていける生活なのではないでしょうか。「自己実現教」の狂信者がどうなろうと勝手ですが、真面目な人や純粋な人をけしかけて、火の中に飛び込ませるような真似はやめるべきです。

  さて、けなしてばかりだとトヨタの会長さんに悪いので(笑)、建設的なことも書いておきましょう。
  こういうイベントにお金をかけるなら、「使命感」や「利他精神」といった、我欲の充足による自己実現でない価値を若者に教える内容にすべきです(たとえば、日本の漁船の安全のために頑張っている海上保安庁の職員に「使命感」というものについて語ってもらう)。
  人の役に立つ、ということは、誰にでもできます。極端な話、真面目に働いて暮らしていけるだけで、両親という他人を喜ばせることができます。そういう喜びを感じながら暮らせるなら、人生が生きるに値しないなんてことは絶対にありません。
  ところが、夢を叶えるとなると、こうはいきません。なぜなら、才能や運というものが絶対に必要になるからです。夢を叶えることが人生の意味だと強調してしまったら、そのための条件を備えていない大多数の人間には生きている価値がないことになってしまいます。「頑張れば、みんな松浦亜弥とかイチローとかホリエモンになれるんだよ!」と言っているのと同じです。誰にでもきらりと光る何かがある、なんて言っても無駄です。「きらりと光る何か」がお金にならないものなら、社会は見向きもしません。それが現実です。だから、「自分らしく生きて夢を叶える」ことを人生の目標にするなと私は言っているのです。「なりたい」「したい」という我欲の追求には限界があることを、子どもや若者にちゃんと教えるべきです。

  今の若者は、夢や希望や理想を伝えられすぎて、社会に出る前から疲れてしまっているのではないでしょうか。
  だから、『世界に一つだけの花』のような歌が流行るのです。ああいった歌には、「自分(らしさ)」という言葉は腐るほど出てきても、「他人」「社会」「国」という概念は絶対に出てきません。若者たちは心のどこかで、自己実現が無理だということがわかってきたので、人と関わらない「自分(らしさ)」に逃げ込もうとしているのではないかという気がします。そこには「人のために何かをしよう」というメッセージはありません。そんなことばかり考えているから、自分の殻に閉じこもってしまうのです。
  若者に外を向いて自分を律していく力強さを与えるのが教育の役割ではないかと、私は思います。しかし、日教組が言うような「個性の尊重」「自由と平等」では、他人のために自分をコントロールしなくていいんだというわがままやずるさが増幅されるだけで、そういう力を与えることはできません。
  それで、挙げ句の果てに、役所が税金を使って「人間力」とか「夢を持って」などと呼びかけているわけです。単語こそ変わりましたが、結局は日教組の平和や人権と同様、中身がない抽象的な言葉であることは変わりありません。呼びかける前に、何か教育の現場で具体的なアクションを起こせばいいと思うのですが・・・。

  結論として、こんなイベントはやるだけ無駄です。。

  日教組教員を含む教師たちも、若者に「周りが何を言おうと自分らしく生きろ」とか「いつまでも9条を守って平和な日本を」などと語りかけている場合ではないです。特に日教組は、義務教育が「子供たち一人ひとりが確かな学力や生きる力を身につけ、社会人となるためのセーフティネット」だと主張しているのです(●日教組のホームページ左のフレームにある「義務教育が危ない!」を参照)。だったら、もっと具体的なプログラムを提唱してみろ!!と言ってやりたい気分です。