神様のブログ(スマホで見てはいけません!必ずパソコンで表示して下さい)

善悪中毒について無知な人は、このブログを読むと99%の確率で心の健康を害します。まず下記リンク先サイトを一読して下さい↓

ユインシュタイン裁判は負けたのが正解

2017年04月22日 17時45分26秒 | ユインシュタイン裁判
今更ですが、結局、この「ユインシュタイン裁判」は最高裁までは行かなかった、というよりは行けなかったですね(汗)
なんか、怒り狂い続けるのも、途中で疲れてしまったというか・・・(苦笑)
 
最高裁まで行くのは、特に日本の裁判の場合は、かなり長期にわたる時間がかかるとか言われてますけど、何となく、その理由が分かったような気がします。
以前は、裁判なんて、さっさと最高裁まで行けるようにして、とっとと決着をつければいいじゃないか!なんて思ってたけど・・・
 
中島みゆき「空と君のあいだに」
http://www.uta-net.com/song/5119/
 
♪ 君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い ♪
♪ 憎むことでいつまでもあいつに縛られないで ♪
 
 
それに、ここ数年の間に、今の「酒」という文字が付いた苗字で良かったなーと思わざる得ないような、ラッキーな状況に遭遇してしまう事が何度かあったので、そのせいで、今の自分の苗字を100%憎む事が困難になってしまったという経緯もありますけど(苦笑)
 
裁判で解決しなくても、いつの間にか、時が解決してくれる事もある。
本当は、裁判官の人たちだって、出来る事なら、人を裁いたりなんかしたくないんだろうね。
 
まあ、今でも「お酒」は、ちょー苦手ですよ(苦笑)
お猪口一杯のんだだけで、頭が痛くなったり、目が痛くなったりして、寝込まなきゃいけなくなるし(汗)
でも、そんなのは「お酒」だけじゃなくて、僕の場合は「緑茶」とか「コーヒー」とかも、苦手だったりするんですよね(汗)
味は苦手じゃないけど、飲んだ後、やたら喉がイガイガしたりして声が出しづらくなったり、耳管開放症も酷くなったりするし、お酒ほどじゃないけど、頭や目が痛くなる事も多いし、なんか全身的に、ぐったり疲れた感じになったり、足が引きつりやすくなったり、動悸がしたり・・・
そういう意味では、もし僕が、この「ユインシュタイン裁判」で勝つ事が出来て、飲酒撲滅の平和活動?をするようになったとしたら、その後、今度は「緑茶」を撲滅しろ!「コーヒー」を撲滅しろ!みたいな感じで、どんどんエスカレートしてしまっていたのかも知れません(汗)
だから今では、この裁判は負けたのが正解だったのだろうと思ってます(笑)
 
それにしても、こんな僕の感覚に、世間が合わせなければいけないという話になったら、世間の人たちは大変ですよね?(苦笑)
だから「発達障害」とかいう概念を作る必要があったり「感覚過敏」という症状なのだろうという事にして、それを受け入れて下さい!みたいな話になるのかな?
でも、今の僕の感覚としては、そんな概念よりは、東洋医学でいう「虚証」が強いから(つまり虚弱体質だから?)お酒とか緑茶とかコーヒーとかの刺激物が、体を攻める薬として効いてしまう(だから、ダイエットに効果があるとか、コレステロールを下げるとか、血糖値を下げるとか、血圧を下げるとか、動脈硬化を予防する、などと言われる)
つまり、それは「柴胡剤」や「牛黄」などを飲んでいるのと、ほとんど同じ状況になるから、僕にとっては苦しくてたまらない状況になってしまうという考え方のほうが「発達障害で感覚過敏があって・・・」などという話よりは、しっくりくる気がします。
とはいえ、そういうのも時と場合によって、どちらの考え方(仮説)を採用してもいいというか、東洋医学的に語っても通じない相手に対しては、発達障害説で論じなければならない場合もあるだろうし・・・
 
で、なんで、こんな話をするかと言えば、一般的には、僕みたいに「緑茶」とか「コーヒー」とかまで、本気で嫌うタイプの人って、あまり存在しないみたいなんですよね(汗)
だから、他の家庭(主に親戚関係ですけど)に客として招待された時などには、必ずと言っていいほど「緑茶」か「コーヒー」を出されたりするんですけど、いつも我慢して、嫌な顔をしながら、半分くらいしか飲まない、みたいな状況になるんですよね(苦笑)
それなのに「おかわりはいらない?」とか言われて、せっかく半分くらい飲んだかと思えば、またそこに、満タンまで注ぎ足しされてしまったり・・・(汗)
だから「もう、いらないです!」とかばっかり言ってると、「めちゃくちゃ気を使って遠慮している」という風に思われたり、場合によっては「緑茶」や「コーヒー」を嫌っているのではなく、とにかく機嫌が悪いとか、飲み物を差し出してくれる人の事を嫌っているとか、そんな風に解釈されてしまっている場合もあるような気がするんですよね・・・
まあ、ただの気のせいかも知れないけど、明らかに雰囲気がおかしくなる事もあるし(汗)
なので、最近では「人を動かす」とか読みながら色々と作戦を考えて「お茶を出して頂いたのは、とても親切でありがたい事だと思ってますけど、僕には、どうしても苦手なところがあるので、すみませんが、水か白湯に変えて頂けないでしょうか。」みたいな言い方をする事にしています。
少しは成長したかな?
それとも、これは自分を取り繕ってしまっているのかな?
でも、それも含めて、心の底からの「本音」なのかな?
 
 
 ・・・余談ですけど、Amazonのサイトで「人を動かす」のレビューを書いてみました♪