お盆の８月１２日に、娘と旦那が飼っていた熱帯魚が手狭になったと、我が家に引っ越しました。環境が変わってほとんど死ぬのではないかと心配しましたが、最初の３日でグッピーが１０匹ほど亡くなってから以降は、元気でむしろ増えて、現在100匹程度かなと思います(^o^)
朝７時と夕方の７時にエサをやるのですが、そのとき点灯するので条件反射で、魚がよってきます。
魚の世界は♂が着飾っています。♀は地味でせいぜい体色が緋色か柄入りの尻尾程度です。
♂は背びれと尻尾が鮮やかです。周りのメダカみたいなのが雌です。
いつ生まれたのか分かりませんが、ちびっ子が10匹以上います！そして、今日生まれたばかりの赤ちゃんグッピーを発見しました。グッピーは胎生で体調は5mm程度でしょうか？稚魚はエサに間違えられられて食べられてしまうそうで、生き残るのも大変です。
もう１匹！主がいました。セイルフィン・プレコです。ナマズの仲間でヒョウ柄の大口、体調が25cmほどに育ちました。性格はおとなしく、見かけに似合わず主食は藻だそうです。グッピー達も全く怖がりません。
カメラ目線で向き合ってくれました。
エサは１cmくらいのクロレラせんべいみたいなのを１日２粒与えていますが、グッピーが先に食いつきます。ガラス面についたコケを食べてくれるそうですが、水槽が新品でまだコケがついていないのに、大口で吸いつきます。
