2022年総括…

総走行距離13434㎞
総走行時間546時間04分
総獲得標高118565m
TSS 30527
IF 0.68


7月に左手首を骨折してしまった影響で7.8月は距離を伸ばせず月によってバラつきはあるものの今年もコンスタントに月間1000kmはクリア出来ました。
【レース】
前半はコロナの影響と自分自身の気持ちがレースに向かない事もあり初レースが5月の春の筑波8耐
お馴染み「律子と下僕達」
下僕達の奮闘のお陰でクラス2位

APEXでRXクラスの表彰台にワンツーで上がる事が出来ました。
間髪入れずに数日後のしもふさの2時間エンデューロは5位

優勝の桜子ちゃんからは-6lap
2位の舞ちゃんからは-4lap
3位のみずちゃからは-3lap
現状の自分が女子のどの辺りにいるかを把握出来たのが収穫でした。
そして翌6月は3年ぶりに開催されたニセコクラシック
やはりスタートダッシュに着いて行けず先頭集団を見送ってしまい
年代別2位でどうにか世界戦の切符は手に入れましたが優勝した同い年の春湖さんからお話にならない21分差

しもふさと同じくカテゴリーを隔てた順位を通して
現状の自分が女子のどの辺りにいるかを把握出来た事は収穫でした。
昨年JBCFのロードは卒業しましたが
トラックだけでもと再登録した2022年
8月の東日本トラックに向けて練習に本腰を入れようとしていた矢先に大雨で荒れたGLの下りで落車して左手首を骨折

固定1ヶ月との事で毎日スポコラ飲んで超音波に通ったお陰で
レースの3日前にはドクターから許可が降り、左手首にガッチリテーピングをして挑んだJBCF東日本トラック

500mTTは初めての雨のトラックに苦戦
2kmIPは緊張とクリート外れの初歩的なミスでスタートに失敗
機材は格段に良くなっているにもかかわらず
いずれも去年のタイムを更新する事が出来ず
これがラストと決めて挑んだ最後のJBCFレースは残念な形で卒業する事に…
気持ちを切り替えて挑んだ11月
9回目のおきなわ女子国際100km
奥の登りはどうにかクリアして
58号に下った海岸線を夢のような列車で走る事が出来ましたが
予定通り与那の登りで集団からドロップ
宮城を過ぎた辺りから50kmほぼ単独走で35名出走の26位。ギリギリの4時間ギリでゴール

独走力が求められるレースになりました。
第一線を退きロードはニセコとおきなわ、後はトラックに絞った2022年
2023年もほぼ同じスタンスではありますがマスターズトラックに参戦してみたい。と言う新たな目標が出来ました。

まだまだ参戦するレベルには到達していませんが夏に行われる大会まで自分なりに努力していきたいと思っています。
来年58歳を迎える私ですが
2023年も私なりにレースシーンを楽しんで行きたいと思います。
今年も応援してくださった皆さん
一緒に走ってくださった皆さん
ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願い致します