いよいよ全日本当日
スタートが午後なのでホテルでゆっくり朝ごはん

部屋に戻ってFBを眺めてると会場の富士SWは濃霧の影響でこんな感じ・・・

8時スタート予定だったU23はスタート時間を遅らせて周回数を減らすとのこと。
流石に女子の時間には霧は晴れてるでしょうけど、雨は免れない天気予報・・・
早く会場に着いても雨に降られるだけなので
くりぼーの応援団の御殿場到着を待って一緒に会場入りすることに・・

会場到着は11時

やっぱり雨・・・
レーススタートまで約2時間
意外と時間ないぞ
準備急がなくちゃ。

くりぼーと仲良く並んでローラー

アップ終了~

そして毎回緊張する検車

さすが全日本。出走サインはこんなサインボードに・・

プロみたい!超かっこいい(笑)

雨のためスタート直前までピットで待機してスタート5分前
雨、嫌だけど行っくるか・・・


全日本選手権女子エリート+U23 10.8㎞×13=140㎞

13時15分定刻通りスタート

(画像はシクロワイアードさんより)
スタートしてすぐ下り・・絶対転べないワタシ・・・
60名もの集団でフルウエットのサーキットをビビり、番手を下げながらもどうにか下って最後のダンロップコーナーもクリア

(画像はシクロワイアードさんより)
すぐに上り返し
その後すぐに現れる外周に出る道の幅の狭い事ったら・・・

(画像はシクロワイアードさんより)
外周の前に現れる短い激坂に出来るだけ前で入れるように番手を上げなきゃならないのになかなか上がりきれずすでに集団後方・・・
そこから始まる外周のジェットコースターのような下りの後の直角コーナーと直後のトンネル
前日試走して確認はしていたけれど、もう転べないという気持ちがブレーキをかけるのか
フルウエットのコーナーを攻めきれずどんどん番手を下げてしまいます・・・
バラバラになりながらも数名の選手で小さなパックが出来かけますが、すぐ前の中切れを起こしそうな選手を抜くに抜けずに一緒に中切れ・・・
一番長い再びサーキットに入る手前の登りで前に追いつこうと頑張りすぎてオールアウト

ホームストレートに入るころは単独・・・


2周目の下りは独りだったので自分のラインで安全に下っていたつもりだったのですが
危ないって散々言われてたダンロップコーナーでつるんと滑ってまたもや落車・・・
駆けつけてきた審判に「どうしますか?」と聞かれましたが
このまま続行しても序盤1分のルールでタイムアウトは間違いないのでそのままレースを降りることに・・・
僅か14㎞ 27分で私の全日本は呆気なく終了・・・

そんなことより
また転んだなんて恥ずかしくって情けなくって…
前回と同じく右側に転びましたが軽い擦過傷だけで鎖骨は大丈夫そう。
単独だったことが救いです。
回収車に乗せて頂いてメディカルセンターで擦過傷の手当てをして頂いてからはまだ走っている仲間の応援
お世話になっているAPEXさんの看板娘くりぼー
富山に住んでる彼のもとにお嫁に行くため6月末で退職するって聞いたのが今年の初春

「富山に行く前に一緒に全日本に行こう!」と誘った事から始まったこの全日本参戦

お互い骨折して一時はどうなることかと思ったけどどうにか一緒にスタートラインに立てて良かった。

「APEXのジャージが全日本を走る。」って偉業を達成出来たことに少しだけお手伝いが出来たかなぁ~と。
そしていつも練習でお世話になってるしおりちゃん
那須の全日本の時に「一緒に全日本に出よう。」って誘ってから早や4年

今年もしおりちゃんは熱い走りで私たちをドキドキさせてくれました。
カッコよかったよ!しおりちゃん
そしてこちらも全日本初参加の沖縄の陽子ちゃん

那須の全日本の応援に来てくれた翌年から毎年「一緒に出よう」とラブコールを送って居ましたが、満を持しての参戦

陽子ちゃんと一緒に全日本のスタートラインに立つ。っていう4年越しの願いも叶いました。
思えば2012年の岩手八幡平で初出場し、2015年の那須、2017年の青森階上 そして2019年富士SWと4回出場させて頂いた全日本選手権ですが皆が活躍している姿を見て今年で卒業。私の役目は終わりました。
レースは圧倒的な強さでエリちゃんが優勝
広美さんと樫木ちゃんと牧瀬さんの2位争いのスプリント痺れました。
さえぞうもTTに続きロードも入賞。
そんなナショナルチームの選手たちの中で優似ちゃんや手塚さんの大健闘
感動しました。

このコンディションの中頑張った選手の皆さんお疲れ様でした。

そしてサポートや応援に来て下さった皆さん本当にありがとうございました。
休む間もなく来週はニセコ
気負わず絶対に転ばないように楽しんで来ます
写真提供:EKUNIさん タケさん パパさん
スタートが午後なのでホテルでゆっくり朝ごはん

部屋に戻ってFBを眺めてると会場の富士SWは濃霧の影響でこんな感じ・・・

8時スタート予定だったU23はスタート時間を遅らせて周回数を減らすとのこと。
流石に女子の時間には霧は晴れてるでしょうけど、雨は免れない天気予報・・・
早く会場に着いても雨に降られるだけなので
くりぼーの応援団の御殿場到着を待って一緒に会場入りすることに・・

会場到着は11時

やっぱり雨・・・

レーススタートまで約2時間
意外と時間ないぞ
準備急がなくちゃ。

くりぼーと仲良く並んでローラー

アップ終了~

そして毎回緊張する検車

さすが全日本。出走サインはこんなサインボードに・・

プロみたい!超かっこいい(笑)

雨のためスタート直前までピットで待機してスタート5分前

雨、嫌だけど行っくるか・・・


全日本選手権女子エリート+U23 10.8㎞×13=140㎞

13時15分定刻通りスタート

(画像はシクロワイアードさんより)
スタートしてすぐ下り・・絶対転べないワタシ・・・
60名もの集団でフルウエットのサーキットをビビり、番手を下げながらもどうにか下って最後のダンロップコーナーもクリア

(画像はシクロワイアードさんより)
すぐに上り返し
その後すぐに現れる外周に出る道の幅の狭い事ったら・・・

(画像はシクロワイアードさんより)
外周の前に現れる短い激坂に出来るだけ前で入れるように番手を上げなきゃならないのになかなか上がりきれずすでに集団後方・・・
そこから始まる外周のジェットコースターのような下りの後の直角コーナーと直後のトンネル
前日試走して確認はしていたけれど、もう転べないという気持ちがブレーキをかけるのか
フルウエットのコーナーを攻めきれずどんどん番手を下げてしまいます・・・
バラバラになりながらも数名の選手で小さなパックが出来かけますが、すぐ前の中切れを起こしそうな選手を抜くに抜けずに一緒に中切れ・・・
一番長い再びサーキットに入る手前の登りで前に追いつこうと頑張りすぎてオールアウト

ホームストレートに入るころは単独・・・


2周目の下りは独りだったので自分のラインで安全に下っていたつもりだったのですが
危ないって散々言われてたダンロップコーナーでつるんと滑ってまたもや落車・・・
駆けつけてきた審判に「どうしますか?」と聞かれましたが
このまま続行しても序盤1分のルールでタイムアウトは間違いないのでそのままレースを降りることに・・・
僅か14㎞ 27分で私の全日本は呆気なく終了・・・

そんなことより
また転んだなんて恥ずかしくって情けなくって…
前回と同じく右側に転びましたが軽い擦過傷だけで鎖骨は大丈夫そう。
単独だったことが救いです。
回収車に乗せて頂いてメディカルセンターで擦過傷の手当てをして頂いてからはまだ走っている仲間の応援
お世話になっているAPEXさんの看板娘くりぼー
富山に住んでる彼のもとにお嫁に行くため6月末で退職するって聞いたのが今年の初春

「富山に行く前に一緒に全日本に行こう!」と誘った事から始まったこの全日本参戦


お互い骨折して一時はどうなることかと思ったけどどうにか一緒にスタートラインに立てて良かった。

「APEXのジャージが全日本を走る。」って偉業を達成出来たことに少しだけお手伝いが出来たかなぁ~と。
そしていつも練習でお世話になってるしおりちゃん
那須の全日本の時に「一緒に全日本に出よう。」って誘ってから早や4年

今年もしおりちゃんは熱い走りで私たちをドキドキさせてくれました。
カッコよかったよ!しおりちゃん
そしてこちらも全日本初参加の沖縄の陽子ちゃん

那須の全日本の応援に来てくれた翌年から毎年「一緒に出よう」とラブコールを送って居ましたが、満を持しての参戦

陽子ちゃんと一緒に全日本のスタートラインに立つ。っていう4年越しの願いも叶いました。
思えば2012年の岩手八幡平で初出場し、2015年の那須、2017年の青森階上 そして2019年富士SWと4回出場させて頂いた全日本選手権ですが皆が活躍している姿を見て今年で卒業。私の役目は終わりました。
レースは圧倒的な強さでエリちゃんが優勝

広美さんと樫木ちゃんと牧瀬さんの2位争いのスプリント痺れました。
さえぞうもTTに続きロードも入賞。
そんなナショナルチームの選手たちの中で優似ちゃんや手塚さんの大健闘
感動しました。

このコンディションの中頑張った選手の皆さんお疲れ様でした。

そしてサポートや応援に来て下さった皆さん本当にありがとうございました。
休む間もなく来週はニセコ
気負わず絶対に転ばないように楽しんで来ます

写真提供:EKUNIさん タケさん パパさん